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嫁と俺友との胸熱のメールのやり取り。「あなたの子供が欲しい、旦那の子として育てるから中して…」【3/4】

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12: 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22 (金) 19:55:25.82

早速始まりましたw

10: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:53:57.63

本日、弁事務所に俺は30分前に到着し弁と綿密な打ち合わせをし間男2&間2弁の到着を待ちました。
間男2はというと朝から口裏合わせのためか、汚嫁に何度もメールをするものの返信が無く焦った様子で何度も汚嫁にメールを連射していました。そのような状況が影響してか当初の約束の時間から遅れること15分後に会談場所に現れました。相手方に録音&撮影の許可を取り始まりました。間男2は俺の顔を見るなりいきり立ち、会談開始後からキャンキャンと吠えまくっていました。
「汚嫁ちゃんと不倫など荒唐無稽」
「胸熱の被害妄想」
「不倫の疑いをかけるなど無礼千万」
「内容証明など笑止」
「汚嫁ちゃんに執着し過ぎ。ストー力ーか?」
「友達であって関係など無い」
「関係があったら逆立ちして三回まわってワンって言ってやる」
などと罵詈雑言をまくしたててきました。

11: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:54:39.97

反面、間2弁は落ち着き払いスピッツのように吠える間男2をどこか哀れみを持って見ていた印象でした。
そしてその時が来ました。そう俺のターンです。それは俺弁が決めた特定のワードが間男2から飛び出したら発動することを、俺弁と打ち合わせ済みでした。
その特定のワードとは「証拠を出せ」でした。

13: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:55:36.11

俺弁がとうとう口を開きました。
俺弁「そこまでおっしゃるなら、よろしい。当職が入手している証拠の一部を開示しましょう。」
開示された証拠は間男2が鮮明に写ってる画像3枚。
俺弁「こちらに写ってるのはどなたでしょうか?」
間男2の顔はみるみる青ざめた。
2「いや…これは違う!そんなはずは…」
俺弁「そんなことは聞いておりません。これはどなたかと聞いております。」
2「……」
間男2は縋るように間2弁の方を見た。
2弁「当職が依頼人から聞いていた話と違うので返答に困りますが…否認はできない内容ですね。」
間男2はさらにうなだれた。
俺弁「当職はこのようにあなたと汚嫁さんの不貞の証拠を、のべにして8ヶ月分確保いたしております。言い逃れは効かないとお覚悟いただきたい。」
2「……」間男2は悲壮感漂う顔でうつむき言葉も出ない。
2弁「先生、胸熱さんどうでしょう?当職としても寝耳に水で…少し依頼人との打ち合わせの時間をいただけませんでしょうか?」
俺弁「どうぞご存分に」

18: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:56:29.08

そうして俺弁と俺はその部屋を出た。正直あいつらが出てどことなりで打ち合わせてくればいいものを…と思いましたが弁が俺の腕をつかんで半ば強引に退出させられた。後にわかったことが、その打ち合わせの間ICレコーダーとHDカメラは稼働中でしたwww
そして間2弁と間男2の悲しい打ち合わせは次の通り。
2弁「困りましたね…間男2さん…」
2「すいません…」
2弁「すいませんと言われましてもね…」
2「どうすればいいですか?」
2弁「当職からあなたためににできることは何もありません。」
2「え?でも…」
2弁「あなたは私が受任後も虚偽の申告を繰り返しています。当職はあなたとの信頼関係を築くのは不可能と考えております。」
2「そんな…着手金だって払ったじゃないか!!着手金返せ!!」
2弁「はい。しかし依頼人が有責による当職の辞任の場合、当職に着手金の返還義務はありません。」
間男2はへたり込んだ。

19: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:57:04.95

2弁「当職が助言できることは一つだけ。正直に非を認め謝罪し、責任を果たし許しを請うことです。」
これを俺弁は間2弁と間男2が帰った後ゲラゲラと笑いながら見ていた。
俺弁は
「この先生、間男2が虚偽申告してるとわかってて請けたんですよwたぶん着手金多めにとってねwたいした役者だw」
「弁護士といえども商売ですからねw」
「もうこの間男2の代理人になる弁護士はいません。煮るなり焼くなりって状態です。完封勝利ですね。」
とうそぶいていた。

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24: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg:2013/11/22 (金) 19:57:56.15

話は戻って打ち合わせ後
2弁「当職は先ほどを以て辞任いたしました。しかし間男2の状況を鑑みると本日にこの場を限定して必要な助言を行いますがよろしいでしょうか?」
俺弁「しかるべく」
そして間男2は盛大に土下座をはじめた。
間2「本当に申し訳ありませんでしたぁ!!」
俺「俺が陰湿だの狂ってるだの色々メールでありがとうwww楽しく拝見させてもらったよw」
間2「え?….違う!アレは本意じゃなくて…」
俺「じゃあ何?」
間2「いや…」
俺「吹けば飛ぶような医療法人でも理事様ぐらいになられると同期の嫁に手をつけるわ小馬.鹿にするわでずいぶんな俺様ぶりですなw昔アッペのオペ中に失神してたくせにw」
間2「それはそれなりに技術は…それに出世はしたけど…そう言うつもりでは…」
俺「ほんの半年前にお前の執刀でチ管吻合不全でチ液がリークして泣きついてきたヤブが…そ・れ・な・り・に・出・世?」
間2「それは…」
俺「それで?恐れ入ったよw」

25: 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22 (金) 19:58:01.76

2弁、やるねえ

26: 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22 (金) 19:58:40.47

サレ夫
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    なんかネタを繰り過ぎて書いた本人さえわけわからん様になった感があるな。

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