B子「K美さん、貴女には慰謝料を取るつもりはありません。
ただ、もう二度とこんな事はしないで下さい。
結果何も残らず、自分も関わった人も
不幸になるだけなんですから…」
K美「うぅぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
M吉「K美、わかってるならもうここに居ちゃいけないだろ?
居ていい人間じゃないだろ?」
K美「はい…ホントにすいませんでしたぁ…」
D部長「K美さんは私が送ろう。
M吉君も一緒に帰るのは辛いだろう」
M吉「俺は大丈夫ですよ」
K美「M吉…あたしD部長さんに送ってもらう。M吉と一緒じゃ駄目だよ。
それじゃ私、今謝った意味ない…」
M吉「そうか。ちゃんと送って貰えよ」
D部長「A太に連絡取ってM吉くんも送ってもらってくれ」
M吉「合点了解」
724の冷静さテラサイキョウwwww
私と付き合ってくれ(;´д`)
>>149
どうもまだK美の言葉がウソに聞こえるのは自分だけか
>>149
えええ慰謝料とらないのかよ!
B子さんはいい人なんだろうけどキッチリ慰謝料はとってほしかった
ん?
ちょっと待て?
てことは
A太が帰るまでB子と2人きり?
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━…
なんて気持ちにはもう流石になれん。
B子「M吉さん、強いんですね」ハァ?
M吉「みんな勘違いしてますが、俺は強くなんかないですよ。
辛いの通り超したら多分こんなんになるんじゃないんですか?」
B子「私なんて…泣き叫んで…」
そう言うとわあああと再び泣き出し、
ごめんなさいと俺にしがみつくB子。
うわぁぁあぁあぁぁあ!
やらけぇえぇええ!
マシンガンが…
落ち着け俺!
M吉「B子さん。俺からすれば強かったのは貴女です。
辛いはずなのに、きちんとしてた。大したもんです」
何言ってんだ俺?
ダメだ落ち着かない…
M吉「B子さん。これからが一番の問題なんです。
離婚するなら両親交えなきゃならないんですよ?」
B子「解ってます…」
なら離せ!
M吉「これからどうするんです?」
B子「…まずは両親に全部報告して、
弁護士含め家族集めて正式に離婚します。」
ようやく離れてくれた。
とっさに体勢変えてマシンガンを隠した。
M吉「そうですか。本当にK美には請求はしないんですか?」
B子「はい。私としては元は関係ない人ですし、
どちらかと言えばあまり関わりたくありませんので…」
M吉「優しいんですね」
B子「これ以上嫌な思いをしたくないだけですよ」
>>155
体育座りで喋ってる724想像しちゃったたすけて
タイミング良くA太が到着。
A太「M吉、帰るか。B子、一人で大丈夫か?」
B子「大丈夫です。今日中に支度して、実家に帰りますので」
M吉「頑張って下さい」
B子「ありがとうございます」
帰り道、K美からメール。
『M吉、今家に着きました。さっき一方的だけど
B男に電話で別れを告げました。本当にごめんなさい。』
『どこで何を間違えたか知らないけど、もう何もかも遅い。
冷たいようだが、これから先ちゃんと頑張れとしか言えない』
『なんでこんなことしたんだろう…もう後悔しかないよ。
メアドや番号は消して下さい。本当にごめんなさい』
なんとまあ、あんだけラリってたにも関わらずあっけないものだ。
B子の悲痛な姿はこんなにも凄まじい破壊力だったのか。
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