>>32
その面倒なことを乗り越えることによって、あんな面倒な思いをしたんだから…
と離婚を踏みとどまるとかうんたらかんたら
クソまだ終わらないのかよ
彼氏は具体例に>>1のどこを好きになったって言ってたの?
お待たせww
ちなみに糞じゃないぞwwww
>>40
私の笑った顔と仕事してる時のギャップで落ちたとか言ってたな。
続き。
ある日、洋介の部屋に行くと、どうも空気が変だった。
言葉ではうまく表現できないのがもどかしいんだけど、招かざる客がきた雰囲気があった。
いわゆる女の堪ってヤツだったのかもしれん。
で、怪しんだ。
正直うまくいってなかったから余計にそう思ったのかもしれん。
ご むの残量もさりげなくチェックしたんだけど、買ってから何度したかなんて意識したこともなかったから
減ってるのかがいまいちわからず。
女物で増えてるものはないか探したりもしたけど収穫ナシ。
私の勘違いだったのかも、とも思ったけどどうしても不安が拭い去れなかった。
かといって洋介は携帯を肌身離さず持ってたから、その日は携帯チェックはできなかった。
翌日、会社で仲のいい人にそれを相談した。
お兄ちゃん的存在で入社した時から親切にしてくれてた人。
今田浩司に似てたので今田さんで。
今田さんは親身になって話を聞いてくれた。
全部聞いたうえで、マリッジブルーだとからかわれた。
気分転換に飲みに連れて行ってくれたりもした。
あの時はずいぶん救われたなぁ・・・。
それからまた少し経って、何度か洋介の部屋にも行ったけど相変わらず違和感は拭えなかった。
でもご むも減ってなかったし、決定的な証拠がつかめずにいた。
ある日、また洋介の部屋へ。
そこでご むは減ってるのを確認した。
浮気を確信した。
結婚間際の今、浮気するのなんて絶対許せない。
相手を突き止めてボロボロにして捨ててやろうと決意した。
証拠探しに探偵を使った。
結構な額かかったけど、領収書をもらって、あとで洋介に請求してやろうと考えてた。
結果を聞きに行った時、探偵さんがどうも言いづらそうだった。
結婚間際だって話もしてたし、そりゃあ言いづらいだろうなと思ったよ。
でもね、言いづらい理由はそれじゃなかったんだよ。
「落ち着いてくださいね」と言われて見せられた写真はホテルから車で出てくる写真だった。
運転席には洋介。
助手席は誰もいない。
一瞬戸惑ったけど、ちょっとだけうつってる後部座席を見て血の気が引いた。
そこに写ってたのは今田さんだった。
まじか、まったく想像してなかった。
読んでても血の気引いたwwww
・・・携帯チェックのがこえーよw
写真を持つ手が震えてたのをよく覚えてる。
頭にくるっていうより意味がわからなかった。
そっから探偵さんがいろいろ話してたんだけど何も耳に入ってこなかった。
調査結果の茶封筒を持って事務所をあとにしたけど、どうやって家に帰ったかは未だに思い出せない。
ちょw 今田が浮気相手かよw
家について時間が経って、少し落ち着いたらグラグラしていた。
めまいじゃなく、怒りとか嫌悪感とかいろんな感情が芽生えてトイレで吐いた。
その日、私は探偵さんに会いに行く約束をしてたから、洋介に予定を聞かれた時に友達と遊びに行くと話してた。
洋介の予定を聞いたら友達を遊びに行くと言ってた。
合鍵は持ってたので、茶封筒を持って洋介の家に向かった。
洋介が帰ってきたら問い詰めてやろうと。
まさかの展開w
アッー
洋介の家につくと、電気が点いてた。
もう帰ってるようだった。
ちょうどいいと思って部屋に向かうと、中から笑い声が聞こえた。
洋介と、今田の。
問答無用で鍵を開け、中に入ると上半身服を着ていない状態の二人がいた。
ドナりつけてやろうと大きく息を吸った瞬間、乱れたベッドシーツが視界に飛び込んできてまた吐いたw
この段階では、無言で急に入ってきていきなり吐いた気持ちの悪い女だったwwwww
うろたえる洋介が駆け寄ってきて「大丈夫?」を連呼。
今田の「1ちゃん!!大丈夫!!?」と駆け寄ってきた。
二人の手を振り払って、茶封筒を叩きつけてやった。
中身を確認して顔面蒼白の二人。
私は「お前ら絶対許さない。会社に報告する。結婚はもちろんしない。ゆるさねぇからなぁぁぁ!!!」と絶叫ww
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