今朝彼女の家でとんでもない日記みつけたwwww　どうやら本命は俺じゃなく上司らしいwwwww【２／２】

意識が飛びそうになった時
「何やってんだ！！！！！！やめろ！！」
という声が聞こえた。
そしてすぐに首を絞める手が離れた。

ゴホっゲボォッ
と、激しくむせたが、なんとか生きてる。
助かった・・・。
はずかしい話、ちょっとちびってた。

堤「おい！草薙！大丈夫か！！！！」
助けてくれたのは堤さんだった。

俺「は、はい・・・」
堤さんが居ると分かってもの凄く安心したのは言うまでもない。

なんとか起き上がると堤さんは鮎子の手首を掴んで捕まえていた。
鮎子は「やめてー離してー！」とか叫んでる。

堤「草薙。救急車呼ぶぞ。あとK察も呼ぶぞ。いいか？」

K察・・・。
一瞬だけ迷いが出た。でも、もうムリだろ、これ。

俺「はい、お願いします・・・」

お前凄いのと付き合ってたんだな
支援

ここからは簡潔に。
先にK察が来て、俺の顔見てギョっとしてた。
次いで99到着。
事の顛末をK察に説明する。
とりあえず首にうっ血？
があったので俺はすぐに病院へ行くことに。

この間鮎子はずっと
「恋人なのに！」「K察なんて酷い！」とか言ったり
堤さんに逆上したりしてたがもうK察に預かってもらう。

病院には堤さんがつきそってくれた。
こんな事に巻き込んでしまって
本当に申し訳ない気持ちで一杯だった。

首の方はまぁ全治1、2週間ってとこだった。
それより顔の傷のほうが思ったより深くて痛い。
消毒液つけられて絶叫したくらい。
鏡でみると、5ミリくらい削がれてる。

多分鮎子のつめの中に俺の肉片が・・・

つか、同じ職場だよね
婚約のことも伏せていたくらいなんだから
一体何が！？とすごい噂が飛び交いそうだ

これさ、先輩は鮎子の事でなんか知ってるとかないのかな？
実際にクソ女だとか
結婚話したら神妙な顔つきに変わったって・・・

まあ疑って見てるから色眼鏡でそう見えただけかもしれんが

>>977
「俺のカノジョ浮気してるっぽいんですよ」って打ち明けられたら
誰だって神妙になるだろ、ヘラヘラしてろってか？
しかも「知り合いと」って言われたらピクつくぐらいするだろ。
先輩の反応は至極普通だよ。

>>978
鮎子、堤さんに俺にDVされてるとか
浮気されてるとか相談してたんだってよ。
しかもご丁寧に自傷してまでさ。
だから俺が浮気されてるって言った時「ん？」って思ったらしい。

K察に戻ってK察に細かく話す。
ちなみに鮎子とは別室。
警官の話によるとふてくされて何も喋らないらしい。

散々色々聞かれたあと、どうするか？、と尋ねられた。
警官は痴話ゲンカなんだから
あまり早まるなとか言ってきたけど。

悩んだ。
一度は結婚まで考えた女だ。

> 鮎子、堤さんに俺にディー・ヴイされてるとか
> 浮気されてるとか相談してたんだってよ。
> しかもご丁寧に自傷してまでさ。
恋の悩みを聞いている内に好きになって･･･
ってパターンを狙ったのか。
しかし、○される一歩手前でも痴話げんかなのか。

立派なホラーですな。
ストー力ーになった日には何をするかわからん。

被害届出して、今後の接触禁止＆米青ネ申病院へ
ぶち込むのを条件に示談かな。
林先生物件はなるべく関わらない方がいい。

悩んだが、やはり被害届けなどは出さない事にした。
そこまで鬼になりきれなかったというのもあるし
もう関わり合いたくないってのもあった。
叩かれるかもしれないがそこは察してくれ。

その変わりに色々な条件を突きつける事に。
・交際解消＆結婚解消
・今後一切関わらない。当然会社も辞める。
・治療費＆慰謝料貰う。
・通院する事
・上記を承諾してサイン。

以上を鮎子と、鮎子を引き取りに来た両親に言った。

とりあえず、その日はもう深夜だったので
今夜、示談条件をもっと正確にした上で
関係者集めて話し合いをする予定。

弁護士は雇いました。

>>989
それで十分だと思うよ。
鮎子と両親の様子はどうだった？

いやもう、「お大事に」以外の言葉が見つからない。

ごめん、変な言葉つかったばかりに誤解招いた。
今から行ってきます。

ちなみに堤さんによると
今日俺と鮎子両方休んだことによって
特に怪しむ人はいないそうです。
まぁダレも知らないから当然なんですけど。

一つ怖いのは、鮎子が妄想話を
同僚とかにしてたらどうしようということです。
今日はその辺も追求してきます。

ごめん、向こうの両親だけど、
来るまでは
「女にやられるなんてなんてもやしっ子だ！」
「女はか弱いのにK察呼ぶなんて何事だ！」
とかなんとか言ってたけど
顔の傷と首見せた瞬間黙ったよ。

前スレの788です。
あんま需要ないかもしれないけど一応報告を。

一昨日、自分の両親と鮎子の両親と話し合いしてきました。
やはりK察沙汰は嫌なのかこちらの提示した条件をのみました。

話し合いの場では弁護士がいたからか、
終始大人しかったのです。
こちらの質問にも淡々と答えていました。
まぁここまでは予定通りなのですが、
問題は妄想を会社の人間に吹聴してないか、という点です。

鮎子は「言ってない！」って言い張ってました。
果たしてどうなのか・・・・。

次の日。
朝礼で堤さんが鮎子が退職した事を告げました。
当然皆は驚いてました。突然だから仕方ないのですが。

朝礼が終わると、なんか女子がヒソヒソしてます。
汚いものでも見るような目で俺をみてくるんです。
理由はすぐに分かりました。
鮎子だ。
あいつやっぱり何か言ってたんだ。

俺の会社での信用にも関わるので
早速お昼、鮎子の取り巻きの
女子数名をランチに誘い出しました。

カフェについて注文するなり、
女子のボス的存在のA子が
ボス子「鮎子に何したんですか！？」
とか鼻息荒くして聞いてきやがる。

俺「何って・・・。どういうこと。」
ボス子「何シラ切ってるんですか？
この際だから言いますけど草薙さん、
鮎子彼氏いるのに言い寄ってたらしいですね！」

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

案の定、吹聴してた＼(^o^)／