小6の頃の担任が、ちょっとアレな人だった。
「この人の欠点を書きなさい」とクラスメイト全員の
名前が書かれたプリントを渡して書くことを強要したり
学級会を失敗をした生徒一人の糾弾会にしたり。
「自分の欠点や失敗をきちんと認識し、正しい大人になるため」という
名目で、今だったら親が学校に乗り込むようなことをやらせていた。
六年生になると反抗心も芽生えてくる時期で、クラスのみんなは
「絶対あの先生はおかしい」と言い合ってはいたものの、
具体的に抵抗する術は見いだせずにいた。
親に言うとか、校長や学年主任に言うとかは思いつかなかった。
ある時またその先生が
「このクラスで不要だと思う人の名前を書きなさい」と
紙を配った。
全員が先生の名前を書いた。
もちろん最初は示し合わせたわけではなかったけど、
お互いになんとなく目配せしあって一致団結した感じ。
先生はブチ切れて「このような最低のクラスとは思わなかった」と大声を上げ
職員室でも騒いだらしく、それが主任や校長の耳に入り、
くわえて先生は全員の父兄に電話をかけて子供を罵ったために
さらに大事に。
その後のことは親に教えてもらえなかったけど、騒ぎの翌週からは
副担任の先生が担任になり、担任の先生は急に別の学校に
行くことになったと知らされた。
今でも時々その時のクラスメイトと会うことがある時に
「あの先生の行動はいまだに謎だよね」と話すことがある。
日教組なんだろうなぁ
それでも首にならないんだから天国だね そして巨額恩給ときたもんだ
泥棒に追い銭だよ全く
かなりのオオゴトを起こしても、せいぜい飛ばされるくらいで首にならないんだよなぁ。
そりゃ、教頭や校長になったり、教育委員会へ上がる道は閉ざされるだろうけど。
公的立場の職業だから、組合活動を許さない代わり、身分が保証されていて、給与
も高いはずなんだけど、実際は思いっきり活動してるのもおかしな話だよね。
まあ、組織率は高いけど活動はからっきしってところもあれば、組織率が低い分、
強烈なアカが揃ってるってなとこもあるんだけど。
こないだの学力調査の結果とか見てると、底辺の北海道や沖縄なんて新聞でさえ
「大事なのは学力じゃない!」とか言ってて、だから低いんだよって感じだったわ。
不要と言われた人間の痛みを理解できない教師なんだね
自分がその立場になってすら
自分がされて嫌なことは他人にしてはいけませんっていうのは鉄則なのに
クラス一丸でGJ!
そういや小学校の頃って変な先生ばっかりだったなあ
理科の実験で手順間違えて失敗したら、ぶったたかれて
飛んでった所に頭ぶつけて、頭出血したんだわw
やっちゃいけない悪い事したんじゃなくて、説明不足で間違えたわけで・・・
母ちゃんが文句言っても聞く耳持たなくって、警察呼ぶって言ったらやっとで謝罪だもんな
当時俺の地域じゃ普通に日教組がストライキしてたぞ、公務員なのにな
あいつらカスだ
コメント
講談社から出ている「滝山コミューン一九七四」という本に、こういう事例が載っているよ
当時の東京都下にあって革新自治体となったニュータウン都市で
日教組が完全に教育行政を掌握する中、
生徒同士を憎み合わせ、生徒の中に「生け贄」となる仲間外れっ子を意図的に作ることで
生徒を支配する組合教師の手法の一つとして、ほぼ同じ事がなされた
教師ってのは教師という仕事をしている人間、ってなだけで
立派な大人とか立派な社会人だとかいうのはまた別の話なんだよなあ
教師なんぞ学校を出て学校に就職してる一般社会を知らない箱入りだから無知で非常識なのが多いぜ
先生とか呼ばれて偉くなった気かもしれないけど先生ってのは利用する相手に対していう総称みたいなもんだからな
別に心底尊敬して言ってるわけじゃないんだよ