めちゃくちゃ優しかった元彼A男
ところが付き合い始めて少し経ってからがテンプレで
束縛・鬼電・鬼メール・暴/力・言葉の暴/力
そして避○してくれない(だから渋々ビル飲んでた)
私もメンタルやられかけたけど
弁護士入れて「慰謝料取らないから接触しないで!」の条件でなんとか別れられた
そして東京は怖い街だと思って私は実家に帰った
そして1年後、私の友人B子が転職し、
派遣社員で入った会社が偶然A男の会社だった(A男は正社員)
社内の人数も多いし、B子は私と交際中のA男に一度しか会っていないので
A男はB子に気付かなかった
A男は特殊な性格で、異常なほどの病院嫌い
軽い風邪も頭痛も薬で治す
幸い丈夫なのかインフルなどには感染せず
幼稚園以来病院に行っていないのが自慢だった
そして会社の健康診断は全力で避けていた
痛い血液検査が嫌いで、検尿はもちろん検査という検査が全てダメだった
「早期の癌になってたらどうするの?」
「その時は運命を受け入れて治療しないで早タヒにする」とのことだった
A男の会社は勤務時間中の平日に会社を抜けるかもしくは土日のプライベートな時間の中で
提携しているいくつかの病院から好きな病院を選んで一通りの検査を受けるシステム
異常な病院嫌いなので、Aは血液型の同じ友達をバイトで雇い
替え玉でA男の名前で健康診断を受けさせていた
上記を話したB子のひらめきでプチ復讐することに
B子「あの・・・A男さんですよね?」
A男「そうだけど、何?」
B子「私子ちゃんとお付き合いされてたA男さんですか?」
A男「・・・・そうだけど」
B子「ああやっぱり!私子の友人のB子です!一度紹介していただきましたよね?」
A男「・・・ごめん、あんまり覚えてないかも」
B子「そうなんですか、それはさておき、私子ちゃん、本当にビックリですよね・・・、可哀想に」
A男「・・・もう会ってないから」
B子「あ!そうだったんですね!じゃあ病気のことも知らないんですか?」
A男「え?私子なんか病気なの?」
B子からA男に話してもらった内容は
・私子はH.I.Vに感染してる
・発症したらしく集中治療室のある病院に入院した
・梅毒にも感染したらしく、最後に会った時は鼻が溶けてた
・もう連絡もつかないので、どこの病院にいるのかわからない
・もしかしてもうタヒんだのかも・・・
A男がすぐに病院に駆け込むわけがないのでガクブルしながらネットで検索しまくってると思う
もちろん私の病気は全部ウソ
接触禁止令が出てるからA男は私のことをそこまで調べないだろうし
実家に戻した住民票はブロックしてあるし実家も知られてないし、
実家出て一人暮らししてる住所も東京の友人達はB子以外誰も知らないのでバレない
A男が観念して病院に行けば感染してないと判明してしまうので
プチ復讐でした
お疲れ
あほにつける薬なし
お疲れ
病院嫌いってかなり年配の世代にしかいないと思ってた
コメント
めちゃんこどうでもいい話し。