【復讐】商店街を散歩してたらゲリラ豪雨に遭遇したので、シャッターが閉まってる小さな商店の軒先に避難した。

プチですが気が弱い私にしては頑張ったので。

商店街を散歩してたらゲリラ豪雨に遭遇したので、シャッターが閉まってる小さな商店の軒先に避難した。
私と初老夫婦と腰の曲がったおじいさんでほぼいっぱいのところに、
大型犬を連れたおばさんが「入れるかしら～」と小走りでやってきた。

少し雨が弱まった頃、おじいさんが「かわいいねえ」といって犬に手を伸ばしかけたら、
おばさんがすごい勢いで「手を出さない！万が一のことがあるんだから！！」って、超上から目線でドナりつけた。
犬はどう見ても穏やかそうだし、おじいさんの身なりが正直そんなに綺麗なものではなかったので
触られたくなくて言ったのかなって感じだった。

おじいさんは居心地が悪くなったのか、小降りになったとはいえまだ雨が降っているのに、すすすーっと立ち去ってしまった。
そしたらおばさんが、おじいさんがいた空間に犬を入れたんだよ。私の隣。

大きな犬にくんくん匂いを嗅がれたので「やだ！こわい！！」って大きい声で言っちゃった。
おばさんは「怖くなんかないわよ」「ちゃんと綱握ってるから大丈夫よ」とか怒ったような声で言ってたけど
「でもさっき万が一のことがあるって言ってましたよね？」って言ったら、まだ小雨の中出てったよ。
おじいさんのかたきを討ったぞって気持ちになったｗ

>>973
GJ　(*^ーﾟ)b

>>973
よくやった

>>973
でも大型犬を飼い主の許可なしに不用意に触ろうとする人もなんなの

って思って微妙にスーッとしない

>>981
それは言える

９７３です。
GJくださった方ありがとうございます。

私の説明不足でおじいさんが誤解されているようで申し訳ない…。

おじいさんは９８３さんが出会った人のように、いきなり触ろうとしたわけではなく
それまでに数分間ですが、同じ軒下で雨宿りをしているのです。
その間みんなで「すごい雨ですね」と話したり、犬はおじいさんのすぐ近くにいて
ふんふん匂いを嗅いだりしていたのです。
見知らぬ者同士の淡い連帯感みたいなものがあった中のことなので、
おじいさんが犬を触ろうとしたのはそんなに非常識な感じではなかったですよ。
あと、おじいさんは腰が曲がっているからか、犬の扱いがわかっているからか、
犬の目線より下から手を出ていました。

ゲリラ豪雨の中のちょっとほっこりした瞬間に、いきなりおばさんがドナったので
びっくりしました。
でも、穏やかそうに見えても豹変する癖のある犬なのかもと思いました。
だからといってドナりつけていいわけないし、それなら人に近づけるなよ！と思った次第です。

そういえば、向かいの家の犬を触ろうとしたのか噛み付かれて手に障害が残る程の怪我をして訴訟
したというニュースがあったね。
犬に傷害保険なんてかけている人は殆どいないし、勝手に触ろうとしないほうがいい。