スレ立てるの初めてだけど、誰かに聞いてほしいんだ
カモーン
あくあく
ありがとう。前にも言った通りスレ立て初なのと、
書き溜めしてないので遅くなると思う。すまん
特定されても別に構わないけど、一応特定防止のために
フェイクを混ぜながら書いていく。
会話や日時については記憶の範囲内でなるべく正確に書くよう努めるけど、
誤差が生じるのは勘弁願いたい。
聞くよ
おk
でも最後まで頼むンゴ
みんなやさC
とりあえず頑張ってまとめます
大学受験が終わり、新しい環境に慣れながら
一年目は真面目に授業に出席していた。
友達は少なかったけど部活は高校のそれとは比にならないほどハードで、
部活とバイトの日々で授業中に寝たり、遅刻することも増えていった。
段々大学に行きたい理由も薄れ、将来のために一応卒業しないと
ぐらいの気持ちで大学に通っていた俺は
部活と遊びに明け暮れて、次第に授業に出る日が少なくなった。
部活が終わっては彼女の家に泊まり、明くる日またそのまま部活に行く、
といった感じで、ほとんど家に帰らない、帰るのはバイトのある日だけ
みたいな生活を送っていた。
大学生になって2回目の夏は熾烈なもので、
暑さと部活の大変さ、恋人に対する気遣いで心身ともに疲弊していた。
そんな忙しい青春を謳歌していたある日、喉に違和感があることに気が付いた。
楽天家な俺はのど飴舐めてれば治るだろうぐらいの気持ちで、
病院へは行かず、部活と遊びに熱中していた。
それから二日後、バイト中に吐き気とともに意識がだんだん遠のいていく感覚
に陥り、あわててトイレに駆け込んだ。
これまでの人生で俺は超健康優良児であったため、
今まで経験したことのないこの感覚にはさすがにビビった。
店長には言わなかったが、あまりにも顔色が悪いからと早退させられた。
家に帰って熱を測ったら38度弱あったが、ここでも楽天家の俺は
日頃の疲れだと病気の可能性を一蹴し、休むことにした。
バイトを早退した日から三日後、とうとう熱が39度を超えた。
しかし目前に部活の遠征を控えていたし、練習で忙しい俺は
病院に行く暇もないまま、世間はお盆休みに突入し、
完全に病院に行く機会を逃した。
遠征先でも熱は下がることはなく、むしろ上がり、
終いには40度まで達することもあった。
が、チームに迷惑をかけるわけにはいかず、
試合の日はユンケルとバファリンを飲み、気合で出場した。
遠征は無事に終了したが、帰ってからも部活と試合は続き、
遠征から帰還した三日後、ついに自宅で倒れて病院に運ばれた。
搬送されてすぐ血液検査を何度もされた。
可愛い看護師さんに優しい言葉をかけてもらいながらも、
俺はいつ帰れるんだろうとか
次の日も練習があるのにとか考えて不安になっていた。
ちょっと風呂ってきまつ
戻ってきたので再開します
コメント
経験してもいないのにすぐ嘘松言うやつアホだよなぁ
自分は抗がん剤やってた時、子供の頃食べてた駄菓子が食べたくてそればっか食べてたけどそれは吐き気は出ても吐かなかった
普通の食事を無理に食べると全部吐いてた
医者に言ったらそう言う時に食べたいと思うものは吐きにくいらしい
極限の時は体が求めるもの食べてたほうが栄養云々より効果的らしいよ
ま、医者によるんだろうけどね
娘の白血病治療の時は見ていて切なかったわ。
3歳だったからまだいいらしいけど、イッチは大学生。大人の方が治療はキツいらしいな。
免疫力が落ちた時に白血病ウイルスによる発症だと、初期に薬で治療出来たのに。