文才ないのはごめん、もうちょっとうまくまとめられるよう頑張ります。
ちょっとごはんたべてきます
いや、上手く要点纏められてて読みやすいよ
邪魔な奴はアク禁して続けてくれ
これ、嘘松さんやろ。
なんで無菌室でカップ焼きそば?
白血病の際の無菌室って免疫力を0にするから無菌室に入れるんだよね。
免疫力0は合併症との闘いになり、ちょっとした菌やウイルスが致命傷になる。
カップ焼きそばねぇw
もどりました。やっぱり読みにくさあると思うので書き溜めして推敲します。
あとステロイドの投与は主治医の判断なので詳しいことはわかりません。
無菌室にいる間はもちろん不衛生なものはダメ、生ものもダメです。
ですが、カップ麺や冷凍食品のように確実に火が通ってると判断できるものはOKでした。
これも主治医の判断なので、一概に全ての病院でできるかはわかりませんが
主治医曰く、体力の回復には食事が大事で、それは病院食じゃなくても
上に書いたように火が通っているもので
これなら食べられそうというものなら食べてもOKということでした。
とりあえず原因不明の高熱から解放され、徐々に白血球の好中球も増えだして、
やっと無菌室解除になった。
無菌室に閉じこもりっぱなしだったから、院内を自由に歩けて楽しかったけど、
同時に筋肉がだいぶ衰えててすごく大変だった。
それから2週間ぐらいして、主治医から外泊の許可が下りた。
マスクを2枚重ねたり、外でも食べるものには気を遣いながら、
彼女と久しぶりに遊んだりもした。
骨髄移植までの抗がん剤治療は、1クール目と同じのが4クール続いただけで
特にドラマもなかったので割愛します。
話は変わって彼女の話になるんだけど、入院当初は心の支えになってた彼女も、
俺がタヒなないということがわかると豹変した。
もともと彼女はシ酉を飲むのが好きだったんだけど、
いろんな人と飲みに行くようになり、一緒に飲んだ男を家に泊める
というのも当たり前になった。
自己申告してくれるし、浮気を疑ったりも最初はしなかったししたくなかった。
けど、外泊中遊んでるときにたまたまキ.ス.マークがついてるのを発見してしまった。
責めたくなかったけど、さすがに限界で浮気について問い詰めてしまった。
彼女は認めなかったけど、周りの人間は簡単に教えてくれた。
彼女とはゼミで同じなんだけど、ゼミ仲間で飲みに行って、
その中の男の家にもう一人の友達と泊まることになったらしい。
彼女はなんにもなかったの一点張りだったけど、
そのもう一人の友達の証言をもとに問いただすとついに白状した。
その日一緒に寝てた奴とは別にもう二人、関係を持ってたらしい。
で、つらくなって別れようって言ったんだけど
何故かそれは嫌だと泣き出し、とりあえずそのときは保留になった。
ちなみにこれは抗がん剤2クール目終わりごろのお話。
抗がん剤の3クール目が終わるころ、彼女から別れてほしいと電話で切りだされた。
向こうは泣いてたけど俺は涙も出なかったし、やっと解放されるとか思って
すぐに了承した。
月日は流れ、骨髄移植前に外泊を許可されて家に帰っていた時に、
元カノと共通の友達から連絡があって
どうしても会いたいから会ってほしいと言われた。入院当初は支えてもらったし、
タヒんだらもう会えないと思って一応会うことにした。
久しぶりとか元気だったかとか他愛のない話をしたあと、
もう一度やり直したいと言われた。
さすがに楽天家で能天気バカの俺も
もう不安の種は作りたくなかったからお断りした。
友達としての付き合いは了承したけど、
相変わらずめちゃくちゃな要求が多かったから結局全部ブロックしちゃったけども。
別れるときに何が嫌だったか聞いてみたんだけど、
やっぱり熱でタヒにそうな姿を見るのがつらかったらしい。
それに関しては本当に申し訳なく思うし、入院してすぐ別れてあげればよかった
と後悔もした。
そんな感じで入院中に3又された話はここで終わります。
コメント
経験してもいないのにすぐ嘘松言うやつアホだよなぁ
自分は抗がん剤やってた時、子供の頃食べてた駄菓子が食べたくてそればっか食べてたけどそれは吐き気は出ても吐かなかった
普通の食事を無理に食べると全部吐いてた
医者に言ったらそう言う時に食べたいと思うものは吐きにくいらしい
極限の時は体が求めるもの食べてたほうが栄養云々より効果的らしいよ
ま、医者によるんだろうけどね
娘の白血病治療の時は見ていて切なかったわ。
3歳だったからまだいいらしいけど、イッチは大学生。大人の方が治療はキツいらしいな。
免疫力が落ちた時に白血病ウイルスによる発症だと、初期に薬で治療出来たのに。