その女の子(A)はビックリしたことに彼と同じマンションに住んでたΣ(゚Д゚)
Aが来るまでの間、ちょっと彼に聞いたら、Aは同じマンションなのをいいことに
帰りに待ち伏せしたり、夜遅くに部屋に来たり、やりたい放題だったよう。
「もういい加減迷惑してるけど、同じ会社だし・・・」と彼が言うので
余計頭に来て、「ヤるだけヤっといて何が迷惑なのよ!あんたが巻いた種でしょ!
嫌なら最初から受け入れるんじゃないわよ!!」とひっぱたいてしまった。
Aは多少は、といっても本当に少しだろうけど良識があるらしく、私に謝って来た。
A「あの、ごめんなさい・・・。私彼女がいること知ってて・・・
でも、それでもどうしても好きで・・・遊びってわかってても、それでもいいんです。
邪魔はしませんから、認めてください」
私「認めろって、何を?」
A「私たちのことです。平日、あなたと会えなくて寂しいって聞きました。
平日の時間は、私にくれませんか。絶対に、あなたに嫌な思いはさせません。
わがままも言いません。邪魔もしません。お願いします!!」
私「”私たち”とか言わないで。あのね、あなた頭おかしいの?
私は今、この上ないくらい十分嫌な思いしてるんだけど。
あなたは悪気はないかもしれないけど、言ってることは自分勝手以外の何者でもないじゃない。
別れてくださいっていうほうがまだ理解できるよ。」
A「じゃあ、別れてください」
私「はぁ?どうしてあなたのために、私が別れなきゃいけないの」
A「だって今、別れろって言うほうが理解できるって言ったじゃないですか。」
都合いい部分しか聞き取れない馬.鹿女ワロスwwww
他の女と寝ること自体が嫌だって事が分からないかね。
クズは所詮クズだな。
四円
コントみたいなやりとりに失礼ながら笑った。いやスマン。
もうここで私は日本語の通じなさに呆れてしまい、話をする気がなくなってしまって
「もういいわ・・・私は帰るよ。あとは好きにすれば?」と席を立った。
と、ここで彼が急に土下座して「ごめん!!」と割って入った。
彼「ごめん、本当にごめん。俺はもっと一緒にいたかっただけで、寂しかったんだ。
ただの遊びだから、許してくれないか。何かすれば許してくれるって言うならなんでもするよ。
ホントだよ。なにしても、ちっとも楽しくなかった。だから頼むよ、考え直して欲しい」
A「ほら、聞いたでしょ!許してくれるなら私もなんでもします!だからお願い!認めてください。」
( Д ) ゚ ゜
話が全然かみ合ってないんですけど・・・。
もうあまりのくだらなさに怒る気力もなくなり
「うん、わかった。認めてあげる。もうそんな男好きじゃないし。お好きにどうぞ。」
と本当に帰ろうとしたら、彼が泣きながら「行かないで!頼む!好きなんだよ!愛してるんだ」と
ドラマのように足にすがり付いてきたので「悪いけどもう興味もないから」と
彼を押しのけて玄関を出ようとしたら、今度はAが「やめて!私のほうが好きなのに、
なんでそんなことするんですか!私が残るんだからそれでいいじゃないですか!」と彼の腰に抱きつき、
蛇が蛇のしっぽを食べて輪になるような状態になってしまった。
彼はAを振り払おうとし、私は彼を押しのけようともみ合ってるうちに
なんだかおかしくなってしまい声を出して笑ってしまった。
するとA「ちょっと、なに笑ってるんですか?なにがおかしいんですか?
ちょっとくらい美人だからって調子に乗らないでよ!」
再び( Д ) ゚ ゜
私「なに言ってるの?別に、あなたの顔がおかしくて笑ったわけじゃないわよ」と言うと
A「うそ!絶対今私をバカにして笑ったでしょ。どうせ私はくせっ毛だし、肌も白くないし
二重じゃないし、なによ!私をバカにすると許さないんだから!」と
今度は私につかみかかってきて、腕に噛み付かれた(゚Д゚)ギャー
>>620
怪我は大丈夫?
私が悲鳴を上げると同時くらいに、彼がAを後ろから抱きかかえ、
「やめろよ!彼女は悪くないだろ!悪いのは俺なんだからやめろ!」
と言うと、Aは急に素直になり、「わかりました・・・ごめんなさい」と
私にしおらしく謝ってきた。
私はその豹変振りが逆に怖くなり、「もう今日は疲れたから帰らせて。」
と言うと、彼が「許してくれるか?」とまた聞いてきた。
私「今はわからない。とりあえず今日はもう話す気力もないし。」
彼「そうか・・・そうだよな。ごめん。許してくれるように、俺これから努力するから。
ちゃんとけじめつけるよ。また信じてもらえるように、今度こそ大事にするから」
私「だからわからないって言ってるでしょ!今は結論なんか出せない!」
A「そうですよ!焦らなくても努力すれば彼女もきっとわかってくれますよ、頑張りましょう♪」
三度( Д ) ゚ ゜
ここで今度は彼氏がブチ切れ、Aをひっぱたいた。
コメント
地雷を踏んだってやつですな。
A…….
いい女じゃないか…….
惚れたぜ