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ベッドでごろごろしてた私は ふと、出窓に置いてあるデジカメに目が留まった

サレ女
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607: 休憩所812: 2006/09/05 (火) 15:54:42

その女の子(A)はビックリしたことに彼と同じマンションに住んでたΣ(゚Д゚)
Aが来るまでの間、ちょっと彼に聞いたら、Aは同じマンションなのをいいことに
帰りに待ち伏せしたり、夜遅くに部屋に来たり、やりたい放題だったよう。

「もういい加減迷惑してるけど、同じ会社だし・・・」と彼が言うので
余計頭に来て、「ヤるだけヤっといて何が迷惑なのよ!あんたが巻いた種でしょ!
嫌なら最初から受け入れるんじゃないわよ!!」とひっぱたいてしまった。

Aは多少は、といっても本当に少しだろうけど良識があるらしく、私に謝って来た。

A「あの、ごめんなさい・・・。私彼女がいること知ってて・・・
でも、それでもどうしても好きで・・・遊びってわかってても、それでもいいんです。
邪魔はしませんから、認めてください」

私「認めろって、何を?」

A「私たちのことです。平日、あなたと会えなくて寂しいって聞きました。
平日の時間は、私にくれませんか。絶対に、あなたに嫌な思いはさせません。
わがままも言いません。邪魔もしません。お願いします!!」

私「”私たち”とか言わないで。あのね、あなた頭おかしいの?
私は今、この上ないくらい十分嫌な思いしてるんだけど。
あなたは悪気はないかもしれないけど、言ってることは自分勝手以外の何者でもないじゃない。
別れてくださいっていうほうがまだ理解できるよ。」

A「じゃあ、別れてください」

私「はぁ?どうしてあなたのために、私が別れなきゃいけないの」

A「だって今、別れろって言うほうが理解できるって言ったじゃないですか。」

608: 恋人は名無しさん: 2006/09/05 (火) 15:56:38

都合いい部分しか聞き取れない馬.鹿女ワロスwwww
他の女と寝ること自体が嫌だって事が分からないかね。
クズは所詮クズだな。

四円

610: 恋人は名無しさん: 2006/09/05 (火) 15:57:12

コントみたいなやりとりに失礼ながら笑った。いやスマン。

614: 休憩所812: 2006/09/05 (火) 16:09:24

もうここで私は日本語の通じなさに呆れてしまい、話をする気がなくなってしまって
「もういいわ・・・私は帰るよ。あとは好きにすれば?」と席を立った。
と、ここで彼が急に土下座して「ごめん!!」と割って入った。

彼「ごめん、本当にごめん。俺はもっと一緒にいたかっただけで、寂しかったんだ。
ただの遊びだから、許してくれないか。何かすれば許してくれるって言うならなんでもするよ。
ホントだよ。なにしても、ちっとも楽しくなかった。だから頼むよ、考え直して欲しい」

A「ほら、聞いたでしょ!許してくれるなら私もなんでもします!だからお願い!認めてください。」

( Д ) ゚ ゜

話が全然かみ合ってないんですけど・・・。

620: 休憩所812: 2006/09/05 (火) 16:18:36

もうあまりのくだらなさに怒る気力もなくなり
「うん、わかった。認めてあげる。もうそんな男好きじゃないし。お好きにどうぞ。」
と本当に帰ろうとしたら、彼が泣きながら「行かないで!頼む!好きなんだよ!愛してるんだ」と
ドラマのように足にすがり付いてきたので「悪いけどもう興味もないから」と
彼を押しのけて玄関を出ようとしたら、今度はAが「やめて!私のほうが好きなのに、
なんでそんなことするんですか!私が残るんだからそれでいいじゃないですか!」と彼の腰に抱きつき、
蛇が蛇のしっぽを食べて輪になるような状態になってしまった。

彼はAを振り払おうとし、私は彼を押しのけようともみ合ってるうちに
なんだかおかしくなってしまい声を出して笑ってしまった。

するとA「ちょっと、なに笑ってるんですか?なにがおかしいんですか?
ちょっとくらい美人だからって調子に乗らないでよ!」

再び( Д ) ゚ ゜

私「なに言ってるの?別に、あなたの顔がおかしくて笑ったわけじゃないわよ」と言うと
A「うそ!絶対今私をバカにして笑ったでしょ。どうせ私はくせっ毛だし、肌も白くないし
二重じゃないし、なによ!私をバカにすると許さないんだから!」と
今度は私につかみかかってきて、腕に噛み付かれた(゚Д゚)ギャー

634: 恋人は名無しさん: 2006/09/05 (火) 16:26:16

>>620
怪我は大丈夫?

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636: 休憩所812: 2006/09/05 (火) 16:27:45

私が悲鳴を上げると同時くらいに、彼がAを後ろから抱きかかえ、
「やめろよ!彼女は悪くないだろ!悪いのは俺なんだからやめろ!」
と言うと、Aは急に素直になり、「わかりました・・・ごめんなさい」と
私にしおらしく謝ってきた。

私はその豹変振りが逆に怖くなり、「もう今日は疲れたから帰らせて。」
と言うと、彼が「許してくれるか?」とまた聞いてきた。

私「今はわからない。とりあえず今日はもう話す気力もないし。」

彼「そうか・・・そうだよな。ごめん。許してくれるように、俺これから努力するから。
ちゃんとけじめつけるよ。また信じてもらえるように、今度こそ大事にするから」

私「だからわからないって言ってるでしょ!今は結論なんか出せない!」

A「そうですよ!焦らなくても努力すれば彼女もきっとわかってくれますよ、頑張りましょう♪」

三度( Д ) ゚ ゜

ここで今度は彼氏がブチ切れ、Aをひっぱたいた。

サレ女
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    地雷を踏んだってやつですな。

  2. 名無し@2ch浮気速報 より:

    A…….
    いい女じゃないか…….
    惚れたぜ

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