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【復讐】友達の彼氏から紹介されてお付き合いを始めた男性が、実は既婚者だった【胸糞→ざまぁ】

サレ女
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百年の恋も冷めた瞬間

196: 名無しさん@おーぷん 21/09/19(日) 13:45:18 ID:11.ns.L1


友達の彼氏から紹介されてお付き合いを始めた男性が、実は既婚者だった。

友達はその事実を知らなかったけど、友達彼氏は知っていたみたい。
「家庭はうまく行っていないけど、離婚できない。
子供もいるし、要介護の親もいるし、事業の失敗で作った借金もある。
でも俺も癒してくれる存在が必要」
と既婚男性に泣かれ、
「結婚願望の薄そうな仕事人間だった(私)を紹介させた」
って。

私は確かに自分のなりたかった仕事について、毎日必タヒで働いて、結婚とか考えられない状況だったけど、
不倫とか、不道徳なことは絶対にしたくないし、結婚願望が薄いから既婚男性のセー処理に使われていいわけじゃない。



友達彼氏は
「俺が口出しする事じゃないけど、話し合いなよ」
と他人事みたいに笑うだけ。


既婚彼は
「俺は別れる気はない!!」
ここで気持ちが氷点下まで醒めた。

この話し合いを録音したテープを持って、大学時代の友人(弁護士)の元へ駆け込んだ。
私を騙し、汚した連中を絶対に許せなかった。
ただし、金よりも報復を重視で、彼らに一矢報いたかった。

結果…彼らの所属していた某企業の実業団チームが廃止され、チームメンバーのほとんどが正社員から契約社員に格下げまたは左遷。
友達彼と既婚彼は “首謀者” ということで、クビ。

他実業団メンバーは、私を飲み会に参加させたときに、一緒になって騙した “共犯” ということで、上記の処分になった。


当時、バブルが弾けて数年ということで、社会はリストラの嵐。
企業の “実業団廃止” と “リストラ” の言い訳に、私への詐欺行為が使われたような気がする。

あれから20年以上過ぎた。
一人娘が『父と同じ職業に就きたい』と、法学部に進路を決めた。
あの黒歴史が、私たち夫婦が付き合い始めるきっかけになったのも、もしかしたら運命だったのかな?



サレ女
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