「サイテーだったわ。小さいし早いし・・・あっというまだったわ」ビックリして自分の耳を疑った。彼女の口からそんな言葉がでてくるなんて・・・

サレ男
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どこにも行くあては無かった。
無言のまま険しい表情で運転するオレにとまどって
彼女も無言のままだったが、ついに沈黙に耐えかねて
「言いたいことがあるならハッキリ言ってよ」
と怒り出した。
オレはその言葉にカッとなって、相手の男の名前を言って
「誰なんだ?」
「どういう関係なんだ?」 と問いつめた。
彼女はハッとした表情を浮かべ 「携帯を見たの?、ひどいことするわね」
オレ 「見られて困るようなメールならするなよ」
彼女 「困らないわ、だってただの友達だもん」
オレ 「そうかな?」
彼女 「どういう意味?」

このスレだから正直に言う。
オレは彼女の家に行って、彼女を見た瞬間から興奮していた。
彼女の顔見て体を見て、彼女が見ず知らずの男に抱かれて
悶えている姿を想像して激しく興奮していたのだ・・・
ずっと運転しながらその想像はエスカレートしていった。
彼女が相手の男のモノをくわえているところを
彼女が上に乗って激しく動いているところを
想像はとめどなく広がり、オレのモノはギンギンになっていた。
おかしいと思うか?
情けないと思うか?
そう、おかしいし情けない・・・
でも現実にオレは未体験のことに激しく興奮してたのだ

オレは運転しながら決心した。
そしていつも彼女と利用しているラブ○に向かった。
しかしラブ○の前までくると彼女が激しく怒り出した。
「ちょ、ちょっと!どういうつもり?私はそんな気分じゃないよ」
オレ「このまま黙ってついてこい、どうしてもイヤならここで降りて帰れ」
彼女は驚いて黙ってしまった。
構わずオレはサッサと車を止めてラブ○に入り、目についた部屋を適当に選んで
ズンズン歩きだした。
彼女は後ろから付いてきている。
そして部屋に入り椅子に座って彼女にも座るように言った。
しばらくの沈黙の後、彼女が口を開いた。

彼女「彼とはなんでもないのよ。ただの仲の良い友達程度だよ。
   Mitが心配することなんてなにも無いよ。」
オレ「・・・」
彼女「いやだー疑ってるの?バカねー」
彼女は笑っている。
オレはある映画の題名を言って彼女に「観たことあるか?」と言った。
彼女はうつむいてボソっと「無いよ・・・」と言った。
それはウソだった。
その映画は彼女があの男と初めてデートしたときに一緒に観た映画だった。
オレ「ふーん、じゃあトヨタの○○って車をどう思う?」
あの男の乗っている車だ
彼女「・・・」
オレ「じゃあ、○○っていうイタリアンレストランは」
彼女の顔が強ばってみるみる真っ赤になっていくのが判った。

女「どうして知って」
彼女が言い終わらないうちにオレが叫んだ
「なぜ裏切った!」
彼女はうろたえてどう返事していいかわからずうつむいて黙ってしまった。
「オレは全部知っている。隠してもムダだから正直に全部話せ」
彼女は顔を上げてオレを睨むと
「わかったわ。でもその前にどうしてそのことを知っているのか話して」
今度はオレがうろたえる番だった。
オレはどう言おうかと悩んだが、もうしょうがないと諦めて
携帯のメールを見たこと、彼女を挙動不審に思ったこと、そして
彼女の大学まで行ってメールを見たこと、すべて話した。
彼女はそれを聞くと「ふーん、だったらしょうがないわね」
「あなたがメールで読んだとうりよ。話すことなんて何も無いわ」
完全に開き直っていた。

オレは「いや、オレが聞きたかったのはそんなことじゃないよ」
「どうしてこうなったんだ?、オレのことはどう思ってるんだ?」
彼女は「Mitのことは大好きよ。今でも一番好きよ。」と言い
「でも、でも・・・」
そこで彼女は大粒の涙をポロポロ流し、泣きながら語り出した。
全部書くと長くなるので彼女の話を要約すると

最初は軽い遊びのつもりだった。
告られて冗談のつもりでOKして、大学でのヒマつぶし程度のつもりだった。
でも相手がだんだん本気になってきて引けなくなってきた。
あの頃のMitって忙しい忙しいを連発してなかなかカマってくれなかった。
私も無理を言ってはいけないと思い我慢した。
でも本当はすごく淋しかった。
本当に私のこと好きなのかと疑った。
そんなときにあの男から「好きだ好きだ」と言われ、とても気持ち良かった
キ.ス.までなら抵抗なく許せた。
このままMitと別れてこの男と本気で付き合おうかとも思った。
でもどうしてもMitのことが好きで本気にはなれなかった。
そのうちにイ本の関係を求められてきた。
最初は拒否した。
それだけはできないと思った。
でも

 

ある日デートした帰りにラブ○に誘われて、いつものように
やんわり拒否するとあの男が突然怒り出した。
「オレのこと本気で好きじゃないんだな。オレはこんなにキミのことを
 想っているのに、どうしてキミはいつも最後まで許してくれないんだ」
みたいなこと言いながらいつしか涙を流していた。
彼女は男が泣くのを初めて見てびっくりして、そんなに自分のことが好きなのか
とついジーンとしてしまって思わずOKしてしまった。
でも、ラブ○に入ってからすごく後悔した。
Mitの顔が浮かんで本当に悪いと思った。
でも・・・もう遅かったの


サレ男
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    平気で人を裏切れる女だってのは確かだ

  2. 名無し@2ch浮気速報 より:

    こんな陳腐なネタを最後まで読んだ人を尊敬する
    キックオフから試合終了まで毎試合DAZNで観戦している今シーズンの清水エスパルスのサポーターと同じ位尊敬する。
    俺のチームはそこそこ強い。
    J2だけどw

  3. 名無し@2ch浮気速報 より:

    浮気されて再構築とかどんだけヘタレよ

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