【サレ男】彼女は毎週「月水金」は、バイトがあるからと夜に会うことがNGでした【不明】

人を「信じられない」と思うことがありました。

数年前、まだまだ若造だった自分の話ですが、一つ上の美女と付き合っていました。
自分でもよく付き合えたなと思うくらいの美女で、毎日を楽しく過ごしていました。

付き合って、1か月くらいした時に、おかしいなと思うことがありました。
彼女は毎週「月水金」は、バイトがあるからと夜に会うことがNGでした。

そんな時、ふと家の近くに来たので寄って見ると、家の電気が付いているのが
見えたので、ちょっと家のチャイムを鳴らしてみました。

すると、インターホン越しに彼女の声がしたので
「近くに寄ったから家に上げてもらえるかな？」
と聞くと、なんと中から見知らぬ男が出てきました。

その男がいきなり「なんの用」とケンカ腰でしゃべりかけてきました。
「ただ彼女の家に来ただけなんですけど」と答えると、なんと
「いや、俺、彼氏なんだけど」と切り返してきました。
二又をかけられていたということです。

ビックリマークとハテナマークが一気に解消しました。

暗がりでも分かるほど身体の大きな体で、色の黒いヒゲのはやした奴で、
自分とは少しタイプが違う男だなと感じました。
「彼女、呼んでくれないかな」と私が言うと、いきなり胸ぐらを掴まれて、
投げ飛ばされました。

投げ飛ばされた体勢で、玄関の隙間から見えた彼女の顔が、ちょっと
笑っている？ように見えました。
「遊ばれていたんだな」と割り切って立ち上がりました。

自分が悪いのかと、自問自答をしましたが悪いことが見当たらないので、
取っ組み合いのケンカになりましたが、始めから勝てる気がしないケンカでしたね。
ドラマにあるように、何発か○られて扉を閉められました。

彼女と新しい彼氏？それともただの二又か、人間とは怖い生き物だなと
その時に分かりましたね。
まさに、弱肉強食をリアルに体験した出来事でした。
付き合うこともそうですが、大○の付き合いをしていくのは大変なことだと、
子供ながらの感じた本当に寂しい出来事でしたね。

人は信じられないものですね。

浮気かあ、、まあしゃあないな

変なの掴まなくてよかったんだよ、乙！