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マリッジブルーになってるんだろうな、と思っていたのですが、実は高校時代の元彼女と何度もデートをしているのだと

サレ女
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249 名前:愛とタヒの名無しさん:2006/08/02 (水) 18:07:16

30歳女です。
婚約破棄をされそう…というか、
いっそのことしようか、悩んでいます。

彼とは3年以上同棲していて、互いの両親にももちろん紹介済みです。
年末には式を予定していますが、どうも彼の様子がおかしい。

元々結婚願望の薄い人で、
私が「結婚したい!」と押し切ったところがあるので、
マリッジブルーになってるんだろうな、と思っていたのですが、
先日、実は高校時代の元彼女と何度もデートをしているのだと
言われてしまいました。

彼曰く、彼女にも恋人がいたそうなのですが、
彼のことが忘れられなくて、別れてしまったのだそうです。
「あなたはどうなの?」と聞くと、
「わからない」「でも君と別れるつもりはない」と言うのですが。

彼の友達の多くは、彼女とも友達です。
彼の友達にサグリを入れてみたところ、
口篭もりながらも過去を教えてくれました。

彼と彼女は、
正確に言えば「元恋人同士」ではなく、「仲の良い親友同士」で、
当時から、互いに好きなのは誰の目から見ても明らかだったので、
「早く付き合っちゃえばいいのに」とけしかけていたそうなのですが、
煮えきらず、タイミングを逃し続けていたそうです。

ついに彼女のほうがキレて、他に恋人を作り、
連絡を絶ち、しばらく会わなかったそうですが、
ずっと「やっぱり彼のことが好きだ」と言っていたそうです。

彼が私と付き合いはじめたのは、
彼女に恋人ができる前なのか後なのか判りませんが、
私と彼が婚約したと聞いたときには、
ショックを隠せずみんなの前で号泣したそうです。

なんだか私が言うのもおかしいですが、
彼女が可哀想になってきてしまいました…
この話だけ聞くと、彼女の一方的な片想いのようですが、
彼のほうも好きじゃなければ、何度もデートなんかしないだろうし…
彼女と恋人が別れてしまった経緯は判りませんが、
彼が何かきっかけを作るようなこと(「好きだ」と言ったとか)をしたのかな、とか。

私は彼のことがすごく好きだし、別れたくないけど、
このまま結婚しても、幸せにはなれない気がしてきました。
どうしたらいいのかな…
彼女と直接会って、決着をつけたい気もしますが、それもなんだか…
勇気がないです。

250 名前:愛とタヒの名無しさん:2006/08/02 (水) 18:11:53

典型的な他人のものになったら惜しくなったってやつだね、その女。
一度かるーく内容証明でも婚約してるんだから
不貞扱いで慰謝料対象になると送ったらビビッて逃げ出すと思うが、
そんなふらふらした彼を許せる?

251 名前:愛とタヒの名無しさん:2006/08/02 (水) 18:19:39

三年以上同棲って…内縁の妻の立場も同然だよね。
しっかり彼と彼女の会っている証拠は取った方がいいと思うけど。
最悪両方から慰謝料取れるよ。

のらりくらりとしているようなら彼氏にも
「どっちつかずなら別れてもいいけど
婚約不履行事由のない私の今後の縁談に差し障りがあるといけないから
きっちりとけじめはつけるよう手続きはするからね」
とやんわりと脅してみては?

252 名前:愛とタヒの名無しさん:2006/08/02 (水) 18:24:48

いっそ婚約破棄しようか、とまで思っているなら
251の言うようにガッチリした態度に出ることを勧める。
たぶん彼も彼女もロマンチックな夢に浸ってるだけだよ。
冷水を浴びせれば我に返ると思う。

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254 名前:愛とタヒの名無しさん:2006/08/02 (水) 18:36:52

人生のなかで“勝負”のタイミングってそんなに何回もないけど、
いまは確実にその1回だよ。勇気と知恵を総動員するんだ。
自力で決着をつかむようガンバレ。

255 名前:249:2006/08/02 (水) 21:49:23

長文な上に読みづらい書き込みにレスをありがとうございました。

何人かの人に彼女の話を聞いているうちに、
なんだか彼への情熱というか、純粋に好きだと思っていた気持ちが、
ぼやけてきてしまいました。

こういうことを言うのはナンですが、
彼は大手メーカーに勤めていて、収入もいいし、
実家も裕福で、かなりいいとこ育ちのボンボンです。

今一緒に住んでいるマンションは、婚約が決まったときに、
彼のお父さんがポン、と買ってくれました。
ご両親もとても良い方で、うちの両親とも相○がいいらしく、
四人で旅行に行ったりしてます。

友達には、「多摩の輿だね」と言われて、
自分でも本当にラッキーだと思っていました。

なんだか私が好きだったのは、
彼のそういうところだけのような気がしてきてしまいました。
いえ、最初は確かに違ったのです。
でも、今はもう、それが思い出せない。
ただ、私は「幸せで安心な専業主婦」の夢を
捨てられないだけのような気がしてきました。

煮えきらず、自分勝手に悩んでいるらしい彼を見ているうちに、
十年以上彼を思いつづけている彼女のほうが、
よっぽど彼を好きなのだろう、という気持ちになってきてしまいました。
もう、いいかな、と。

いろいろありがとうございました。
これから少し、泣きます(笑)。

サレ女
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