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美穂「孝は私と付き合ってるんだから!」、「えっ?」

サレ女
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414: 恋人は名無しさん 2006/06/21 (水) 13:26:26

過疎っているので、プチ修羅場??を

私が通っていたのは、音楽大学で男性が少なく女性が多かったのですが。
サークルとなると、女の中に男がポツリポツリという状態でした
入学後私は友達も欲しいしという理由で適当なサークルに入りました。
そのサークルでは由香という友達ができてそこそこ楽しく毎日を過ごしていたのですが
そのサークル内で孝という、顔は中の上の男と子由香が付き合いだしました。

この事は公になっていたわけではなくて、由香と仲の良い私だけが由香から
聞いて知っている状態でした、というのも孝が由香に
「他の奴には言わないでおいておこう、その方がいいでしょ」
みたいな事を言っていたようです。

415: 414 2006/06/21 (水) 13:28:29

私はなんかやな感じだなーと思いつつも幸せそうな
由香の笑顔を見ていたら、本人が納得しているのなら
いいのかなーとか思い特に何も言わず、放っておきました。

ある時、サークルの飲みで盛り上がりその日はオールで遊ぼうという
事になりました。
一次会の居シ酉屋の次はカラオケその位になると、人がだんだんと
減り、残ったのは孝と由香と私と女性2人でした。
朝までカラオケというのも辛いので、カラオケBOXから近い私の家にみんな
で流れました。

 

417: 414 2006/06/21 (水) 13:30:32

私の家で、最初はみんなで飲んだり課題曲について話したりと
起きていたのですが、孝はだんだんと眠くなっていったようで
部屋の隅で眠りはじめました。
それを見た由香が
「もー孝はー、風邪ひくよ~?○○(私)何かかけるもの
ない??」と聞いてきました。
私は、二人は付き合ってるし、自然な行動だと思ったのですが
その時一緒にいた女性の中のうちの一人(美穂)が
「なんでそんなに仲良しなの~??」と言い出しました。

419: 414 2006/06/21 (水) 13:34:48

由香はそう言われて
「風邪ひいたらかわいそうだと思って・・・・」とあくまで付き合ってる
事は言わないように返事したのですが、美穂が
「今までだまっていたけれども、孝は私と付き合ってるんだから
あまりなれなれしくしないで」と言い出したのです。

由香はびっくりというか、よくわかっていないような顔をして
「私も付き合ってるんだけど・・・・あれ?」というような事をつぶやいて
いました。

421: 414 2006/06/21 (水) 13:39:59

美穂は由香にそれは本当かを確かめ、本当だという事を確認すると
孝をたたき起しました。
最初孝は「????」というような感じだったのですが徐々に状況を
把握してきて、○いはすっかりさめたようでした。

「どういう事か説明してよ」と美穂、由香はその間も無言で孝を見つめて
います。

すると何を思ったのか孝は由香に
「なんで言っちゃうんだよ!!」と切れ始めました、(今思うとその場には
美穂もいるのになんで由香に??とも思うのですが、きっと美穂は由香に
比べて、強気で口げんかも強そうだからなのかなーと思います。)

425: 414 2006/06/21 (水) 13:42:53

これには一同呆然。
美穂は美穂で「そういう問題ではないでしょ??」と正論で孝を攻め
その場に居合わせた友達は、口を挟む事なく所在なげにしてました。

そんな状態が数分間続いている時です。今まで「口軽女」とか「そんな奴だと
は思わなかった」と孝に攻められていても無言で堪えていた由香が一言

「まわりが女の子ばっかりで舞い上がっちゃったのね、可哀想な人だね
このくされ外道が・・・・」そういいながら、目の前にあったチュ.ーハイを孝にむか
って頭からジョボジョボとかけてました。

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427: 414 2006/06/21 (水) 13:45:02

かけ終わって我に返ったのか
「ごめんね○○(私)床がぬれちゃった!!何かふくものない??」
と言い出しました、そこで一同我に返り、床を拭いたりしてました
その間孝は存在を完全に無視され、濡れたまま呆然としてました。
一通り掃除が終わってひと段落つき孝がそのままでいるのがなんだか
めんどくさくなり、私は
「悪いけど帰ってくれないかな??」と孝に言いました。
孝はしめたとばかりに帰り支度をし、出て行こうとしたのですが
美穂は話たりないというようで、孝を捕まえ孝は美穂に連れられて
出て行きました。

サレ女
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