要約すると
女友曰く
・最初から女友は、俺のことは好きでも何でもなかった。
・俺君はサークルに馴染むための潤滑油みたいなもの。
・それに、気分が良いから自分(女友)のことは好きでいて欲しい。
・俺と遊ぶのは男友の都合が悪いときの代わり。
男友曰く
・前から女友が好きだった。
・やはり内心では俺を嘲笑っていた。
・俺が女友に告白したときは面白くてたまらなかった。
・友人A達は早めに俺に伝えないと、と思ったが、
女友とのデートを嬉しそうに話す俺を見て、躊躇ってしまっていた。
等々…
他にもいろいろあったが、うまく思い出せない。
その話を聞いたときに俺の中で何かが壊れた感じがした。
が、特に行動を起こすわけでもなく、1年が経った頃
女友の妊娠が発覚し、男友と女友が結婚することになった。
その結婚の報告も、男友と女友が付き合ったときと同じように笑顔で言われ、
「いかに自分(男友)が幸せか」「いかにお前(俺)が惨めか」
という男友の内心が、言葉の端々に感じられるようだった。
その時点でも何かしてやろうという気持ちは無く、
うわべでの友達関係を続けていた。
そして、ここから本題の復讐の話。
結婚の報告の日からそんなに経たないうちに、現場仕事をしてる男友から
「仕事を手伝って欲しい」と言われ、土曜の夜だったために手伝いに行った。
2人きりで作業をし、夜中に俺が先に帰り、次の日。
男友が現場の高所から落ちて亡くなったと報せが入った。
他の友人から聞いたK察の話では、1人で作業中に足を滑らせて転落し、
朝になって通行人に発見されたらしい。
葬儀やらなんやらが終わった後日、女友を訪ねると、憔悴しきった女友が出迎えてくれた。
女友は、俺なんかに胸の内をさらけ出すほどに精神的に弱っていて、
帰り際には「1人だと辛いからまた来てほしい」と言ってきた。
俺は毎日のように女友を訪ね、妊婦によさそうなレシピをネットで調べて
料理を振舞ったり、家を出ない女友を散歩に誘ったり、
とにかく元気付けてあげようとしてた。
支援
そのかいあってか、女友は少しづつではあるものの、笑顔を見せるようになった。
だが、精神的に弱ったことが原因か、ちゃんとしたものを食べていなかったことが原因か、
お腹の子は流れ、女友は「本当に1人になってしまった」と、また笑顔を見せなくなった。
そんな女友を俺は支えてあげようと決意し、また毎日のように女友の家に通いつめた。
そして現在、女友は俺の妻となり、お腹の中には俺との子どもを妊娠している。
男友と女友にされたことに対して俺がしたことは大きすぎて、
許されることではないと思うし、ずっと俺は後悔し続けるのだろうと思います。
最後をサクサクとまとめてしまって、あっさりした感じではありますが、
これが俺の懺悔を兼ねた復讐の話です。
支援ありがとうございました。
おっかねえ話でした
どこで復讐したの?
奴隷が奴隷生活続けた話でしょ?
落としたってこと?こわっ!
100%説明ないとだめなのか・・・
彼友との子供流産したのも
流産しやすくなるもの食べさせてたんじゃないかな
コメント
負け犬で草