931: 924サウ子 2014/07/04 (金) 02:09:30.27 IDRVH0zSKi0.net
過疎みたいだし、スレ埋めついでに
一子相伝の暗サツ拳なプチプチ修羅場を吐き出し。
私子=23歳。フルタイムに近いパート。地味。
彼男=28歳。専門職正社員。フツメン。
間美=19歳。とってもギャル。
付き合って3年程経ち、そろそろ結婚しようか?
と彼男から言われ、両親に挨拶済み。
今年中に結婚しようと計画を進め、
戸建てのアパートで数ヶ月前から
同棲をスタートさせてた。
同棲といっても私の母が全く
子離れ出来ておらず、週に何回かは
車で30分程の実家に泊まる、
というのがお決まり。
その日、私は昼から夜までの仕事で、
仕事終わりにそのまま実家に帰ると
彼男に伝えてあったが、仕事中に
整理痛が激しくなりフラついて
2mほどある脚立から転げ落ちてしまった。
幸いにも背中から落下したので
ドゥフッとなるだけですんだものの、
店長♀はすぐに病院に行くように言われ、
大丈夫です~と作業続行するも、
じゃあせめて早退しろと言われ
お言葉に甘えて早退。
いつも事後報告な私は、とりあえず
実家には帰らずアパートに向けて車を発進。
近くまで来ると異変に気付いた。
契約している駐車場に、彼の車と、
見たことのない軽自動車が
停まっているではないか。
初心者マークが付いていて、
車内はキティちゃんでいっぱい。
よくわからないファーも付いてるし、
エナメルのてかてかハンドル。
完全に女性(ギャル)の車でした。
共通の知り合い、彼の知り合い、
私の知り合いに初心者マークの人はいません。
一気に冷や汗がどっと流れたのを感じつつ、
車を停めるためにも近所のコンビニへ。
家から歩いて5分程のコンビニの、
1番端っこの駐車場に車を停め、
ガタガタ震える手でスマホを操作するが、
誰に連絡しようか散々迷った末、
何故かまとめサイトを開いていました。
今の私と同じような状況の記事を2~3読み漁り、
少し落ち着きを取り戻した私は、
(初めから浮気と決めつけるのは良くないよね!)
とお花畑な脳みそで、いい方に考えようと必タヒだった。
それほど、私は彼男を信用していた。
でも、落ち着いて飲み物でも買おうと
車を降りた私に見えたのは、
ラフな格好でコンビニに入っていく彼男。
咄嗟に後を追ってコンビニに入ろうとしたが、
足がもつれて転倒。もう笑うしかありません。
やっとこさ立ち上がり、行こうか行かまいか
迷っていると、彼男がコンビニから出て
アパート方面へと帰って行きます。
何買ったんだろう…と疑問に思った直後、
思い出したくない事が。
そういえば、家に、避○具、ない。
奴はノコノコと避○具を買いに来たのでした。
顔見知りのレジのおばちゃんに確認すると、
「やだも~仲良しなんだから~
一緒に買うの恥ずかしいから
彼氏に買わせたんでしょ~」
と教えてくれました。
ありがとうございます。
もうやるしかねぇ、と自分を奮い立たせ、
コンビニで使い捨てカメラを購入。
アパートに戻り、サイレント入室すると
寝室方面から天城越え、ならぬ声。
もう頭が真っ白になって、
包丁持って突撃しようとしたけど踏みとどまった。
クソがつくほどビビりの私。
もしも彼男と間美の2対1で戦うことになったら
絶対に負ける、と思ってしまった。
援軍を呼ぼうにも呼べないし、
扉の向こうは激しく盛り上がってるし、
どうしようかと悩んだ私の目に
飛び込んできたのは、
凛々しいケンシロウのフィギュア。
(そうか…私は今、刹活孔モードなんだ)
と悟った瞬間、不思議と落ち着いた。
コメント
993と同じで全く意味不明な記事だった。