自分が昔やった復讐話を投下させてください。
文才がなくまとめられず長いので分割して、保身の為フェイクも入れています。
今から10年前、大学生だったころ弁当屋でアルバイトとして働いていました。
チェーン店などではなく個人の店だったので従業員はオーナー(男)・オーナー母・従業員A(男)・従業員B(女)・私の5人で回していました。
オーナーといっても私よりは8つほど年上で普通に若いと言われる年齢だったのと、話がとても上手く仕事を教えてもらったり、学校でのことを相談していくうちに惹かれていき好意を持つようになりました。
その後はオーナーも私の好意を受け取ってくれて付き合うことになりました。
オーナー母も最初は
「働き者で真面目な私さんが息子と一緒になってくれて嬉しい。」
と歓迎ムードだったのですが、付き合いはじめて半年くらいたったころから段々態度が変わっていきました。
568: 565 投稿日:2015/03/19(木) 17:38:06 ID:xqE
以下オーナー母にされたことを箇条書きします。
・洗剤がついたコップに毎度お茶を入れて飲まそうとしてくる。
「飲み物はいらない」と断っても「脱水症状が起きたら大変」とか「ペットボトルの飲み物は体に悪い」といって他のものを飲ませてくれない。
・先に私が受けたオーダーを順番飛ばしして自分のオーダーを通した後、
「お客様を待たせて何やってるの!」
とお客さんの目の前で大声で叱る。
伝票に受付番号を書いていたが、斜線で消されてしまいオーナーはオーナー母のいうことしか聞かず。
・休憩室に置いていた私のバッグにかけていたイヤホンを
「テーブルに乗っていたからゴミだと思った」
といってプレイヤーから引き抜いて捨てる。
上京する際に音楽が好きだった私のために○き祖父が買ってくれた1万円程度のイヤホンで、オーナーにもあんまりだと抗議したら
「お前がそんなところ(???)に置いている方が悪い。」
と言われ、挙句オーナー母からも
「弁償すればいいんでしょ!ポイントカード(1000円)が溜まってるからこれで代わりのものを買いなさいよ、ねちっこい!」
と言われながらカードを投げつけられる。
等、他にも従業員AとBにはわからないようにいくつも嫌がらせのようないびりのようなわけのわからない仕打ちを受けました。
付き合い始めて一年半が経った頃、オーナーの浮気がわかりました。
喧嘩をした次の日、オーナー母から
「男がやることに口を出すな。浮気相手の方が女として上だっただけだ!」
と言われ一気に冷めました。
すぐに辞めてやろうと思いましたが、今までされたことが一気に頭を駆け巡りこのまま終わらせてたまるかと思い復讐することにしました。
表向きは
「オーナーと別れたくない、一生懸命頑張るから捨てないで」
とすがりつき、オーナーもオーナー母もそういう態度が気に入ったのか前と仕打ちは変わりませんが付き合いは継続されることになり、今まで通りの仕事と付き合いが続きました。
気がつけばお弁当屋は、潰れていました。
あんなタヒにそうな顔をした女がしきりに語尾に
「迷惑をかけてしまい申し訳ありません。」
と言いながらオーナー親子に土下座しそうな勢いで謝り続ける店で買いたいと思うわけがありません。
だって別に大して美味しくも安くもないし店内の雰囲気も悪いとか、救いようがない。
地道にオーナー親子に媚び続け、私が人前でへりくだったり卑屈になってもオーナーとオーナー母2人が気づかないように、(働いて間引きされた上で)貰ったお金を150万ほど散財して餌付けした甲斐あって、あの2人は一般感覚が非常に鈍くなっていました。
お店が潰れた後は私が振られる形にして別れてもらいました。
(私が
「就職できなかったら元オーナーの実家へ同居しに行っちゃおうかな☆お義母さんってもう呼んでもいいかしら?働くなんて絶対嫌!元オーナーがお仕事してお金稼いでくるのが普通!」
などと仄めかし続けたため。)
元オーナーはお弁当屋を潰したおかげで無職&借金持ちとなり実家住み、私はわざと元オーナーたちの近く(駅を挟んで反対側の地区)へ引っ越し。
大手企業に内定が決まり無事に大学も卒業し、お弁当屋での辛い日々に比べたら平社員同士の女のいやがらせなんて屁のツッパリにもならなくてどこ吹く風で過ごしていたところ、今の主人に
「女性らしい雰囲気なのに芯が強いところが好き」
と言われてほどなくお付き合い&結婚の運びとなりました。
家の最寄り駅近くにあるコンビニがそこの地区での唯一のコンビニなので、中途半端な年齢で大した経験もない元オーナーは職が見つからず立ち読みで雑誌を読んでいる(毎週その時間に求人誌と週刊誌のどちらかをその都度読んでるのは幾度も見かけていました)。
その真後ろで主人(当時はまだ彼)と元オーナーに聞こえる程度の声で、 “避○具を買う相談” や “旅行へ行く相談” 、 “仕事の楽しさや安定した職があることの有り難さ” などを都度世間話として話していました。
元オーナーにこのことでダメージがあったかはわかりません。
元オーナーの母が震災によって家屋が倒壊して一時的にでも住むところを追われたようなのを当時確認しにいった自分の性格の悪さと、
元オーナーの浮気相手に起業した従業員Aをあてがい、浮気相手に元オーナーを振らせてAと浮気相手の2人を付き合わせたことが私の復讐でした。
先日、お弁当屋があった地区に仕事で行くことがあったので思い出しと厄落としを兼ねて書き込みました。
携帯からの書き込みの為、改行が見辛くなったのと長文投稿失礼しました。
乙
なんか復讐当時は軽く病んでた感じがするけど、今が幸せなら良かった
>>571
ありがとうございます。当時は病んでたと思います。
就職してからも気は晴れていませんでしたし、主人には付き合いを始める時に
「私にはどうしても許せない2人がいる」
と泣きながら話して、それでもいいと受け入れてもらえたのは奇跡だと思っています。
今は本当に幸せです。
義実家も人として尊敬できる人たちで、孫と私を何故か実の息子の主人以上に大切にしてくださりありがたい限りです。
コメント
ん?
奴隷してましたって事か?