うわー、イスラム圏に駐在したことある身としては
なぜイスラム圏の人と結婚したのか…と。
いや、どっちが悪いとかじゃなく考え方とかが違いすぎるんじゃないかと。
姉夫はイスラム教なので、結婚相手が改宗すれば第四夫人までは持てるからなどと言い出し、みんなパニックに。
するとA子がいきなり私に向かってボールペンのとがったほうを突き刺そうと飛びかかってきました。
もちろん取り押さえられましたが、A子は英語やウルドゥ語(イスラム圏の言葉)で私や姉に暴.言.を吐いていました。
私はウルドゥ語は分からないのですが、姉は分かるので聞いたら、お前らを呪う、妹(私)の娘も地獄に落ちろ、家を焼いてやるなど言っていたそうです。
A子は退廷させられ、裁判は中断、少したってから再開しましたが、A子は
まだ興奮状態なので参加しませんでした。
裁判官には、私と姉夫にはなんの関係もなく、連絡係として電話で話していただけと説明すると、姉夫は急に泣きながらあなたたち(姉と私)が好きです！みんなで幸せになりましょう！などと言い出しまたみんなポカーン状態。
しえ～ん
ところでどこの国の話し？
>>22
イスラム教の某国…とだけいっておきます。
ウルドゥ語でわかるひとはわかるかな？
裁判は何度かに分かれて行われましたが、姉夫は終始あなたたちを幸せにします、姉は第一夫人として子供ができなくても大切にするし、私には姉夫の子供を産んでほしいと言い続けました。
私の旦那も呆れかえって、早く縁切りたいな、と励ましてくれました。
裁判が終わるまで約半年、姉夫とA子から電話攻撃があり、姉夫からは旦那と別れて自分と一緒になろうと言われ、A子からは口汚く罵られましたが、証拠として提出するために我慢して録音しておきました。
裁判でそれらを提出し、嫌がらせされて精神的にキツイので私も訴えたいが、姉の要求を飲むなら私は訴えずにいますと言いました。
裁判での結果、姉の言い分がほぼ通り、今度は分割払いではなく一括で慰謝料を支払うことと判決が出ましたが、最後まで姉夫の主張は変わらず、裁判所を出るときに、きっと最後には三人で幸せになれるなどと言われて恐怖でした。
A子が私と姉の方に丸めた紙を投げつけてきて、そこには「ﾀﾋね！私のお腹の中には今姉夫の四人目の子供がいるんだ！」とかいてありました…
姉夫に聞いたら本当に四人目がお腹にいるらしい。
その時の私の気持ちはまさになんじゃそりゃ…orzでした。
その後は姉夫とA子の電話を着拒し、縁を切ろうとしましたが、しばらくの間、姉夫は私たちと共通の知り合いを通じて「姉が第一夫人、私が第二夫人、A子は第三夫人にするからみんなで暮らしたい」などと言って呆れられていたようです。
なぜばれたのか知りませんが、私の家(賃貸マンションだったのが逆に幸いでした)を知られてしまい、A子から「呪 ﾀﾋ」とかかれた手紙が来たりして怖くなったので、引っ越しました…。
姉夫婦の不倫騒動発覚から落ち着くまで約4年かかり、細かくはここに書ききれないこともあるのですが、それでもこんなに長くなってしまいました。
何とか落ち着いて、今の引っ越し先もバレてないようなので投下しました。
すみません、書き忘れましたが、裁判後姉と姉夫は無事に離婚成立出来ました。
本当に良かったです。
>>1乙
そして>>5の姉さん特に乙…
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