旦那の携帯にとんでもないもの見つけた。画像とかその世界の専門用語？とか。確実につわり以外の理由で吐き気がした。

895:名無しさん＠ＨＯＭＥ 2015/02/18(水) 11:04:19 0.net

今まで見る専門だったのですがどうしても吐き出したくて失礼します。

スレ違いでしたらすみません。長くなります。
時々思い出しては苦しくなって泣けてくるのでリアルで言えない分ここで吐き出させて下さい。
特殊な事なのでだめだと思った瞬間読み飛ばして下さい。

以前から携帯に指紋認証でロックを掛けていた旦那。
２年くらい前，当時Android携帯だったので，ロックしていてもLINEの新着メッセージがポップアップで画面に表示されていた。
ある日，旦那は夜勤が終わって帰ってきて朝風呂。
私は切迫流産で自宅にて絶対安静。
ふと何気なしに，本当に見る気もなく目に入る様な感じで机の上に置いてあった新着通知の表示がされている携帯の画面を見てしまった。

女の名前と，絵文字たっぷりの恋人同然のにおいのする会話。

ショックで内容の方はもう覚えていないけど，とにかく私と付き合っていた頃そんなに
日常会話的な連絡を取るのも頻繁ではなかった。

事実，旦那自らつきあい始めの頃からLINEやメールや電話は苦手。必要な連絡とか，1日LINE3往復くらいで十分。とか言われたから，この人はこういう人なんだ，と思っていた。

そんなことがあったうえで見たこの馴れ合った漢字のメッセージは何だ！？と思って風呂から出てきた旦那に正直に見てしまったこと，嫌な気持ちになってしまったことを伝えた。

すると気まずそうな感じで，でもただの友達だし，云々。

でも私には以前これこれこういうこと言ってたよね？と言うと無言。

その場はひとまず，もう絶対しない，ということで話はまとまった。

－続きます

896:名無しさん＠ＨＯＭＥ 2015/02/18(水) 11:05:31 0.net
－続きです

また別の日に，以前旦那が使っていたガラケーを見つけた時。
悪いこととは承知しつつ，あの時の女性の正体が知りたくて，充電をして電源を入れてしまった。
アドレス帳に名前は無し。メール履歴にもいなかった。

かわりにとんでもないもの見つけた。

写メ付のメール，送受信相手は男。
セイキの画像＋ひわいな言葉。
ほかにも別の男宛に，足あり場所なし，とかその世界の専門用語？とか。
確実につわり以外の理由で吐き気がした。

アドレス帳を再度確認すると，フォルダー分けがメインフォルダ・彼女・男友達・女友達・男…

「男」って，こういうことか，と。ちなみに10人くらい登録してあった。
メールのやり取りの日付は私と付き合う前だったのでまあ良かったのだがどうも当時付き合っていた彼女とは同時進行。

インターネットの検索履歴などを見たら，げいの人の出会い専用の掲示板みたいなのが。

あまりにショックすぎてその日は早く寝て，旦那とは必要最低限しか口をきかなかった。
さすがに問い詰めることも出来なくて，たまにカマかけてみたりはしたけれど，それ以外はなるべく普通に見えるように過ごした。

－続きます（あと１回で終わります）

897:名無しさん＠ＨＯＭＥ 2015/02/18(水) 11:07:48 0.net
－続きです

決定的になったのは約1年半前，子供が生まれた直後で実家に里帰りをしていた時。
産後で疲れてネガティブになっていたのかもしれない。
いろいろなことを考え込んでしまい，被害妄想みたいなのとストレスと幻覚・幻聴でおかしくなりそうだった。
そんな中，旦那が連休になりこちらに泊まりに来た。
夜中，授乳のため起きたときに勇気を出して携帯のロックを解除。昼間にパスコードを入力しているところを盗み見た。
そしたら出てくる出てくる，真っ黒々！
こちらに来る日の前夜のそういうやり取りまであった。
証拠としてLINE画面を私の携帯で写メって保存した。
翌朝起きてきた旦那にまた正直に見たことを告白。

最初は見たことを怒っていたのだが，私が「離婚」と告げると真っ青になり謝罪を始めた。

泣きながら土下座のパフォーマンスで自分が間違っていた・もう二度としない・やり直したい・チャンスをくれと。
さすがに情がわいてきて，ではどうすれば私が納得するか次に来る時までに考えてこいと告げた。
そして次に来た時に，とりあえず反省しているようだったし，私もまだ愛情が残っていたし，子供が生まれたばかりと言うこともあって離婚は回避した。
とりあえず自作で誓約書を作って署名捺印させ，コピーを渡し原本は私が管理。
今後旦那の携帯はロックを掛けないこと，私の求めがあったらその場ですぐに開示することも口約束した。
１ヶ月検診が終わって旦那の元に帰った。

－もう一回続きます。すすみません

899:名無しさん＠ＨＯＭＥ 2015/02/18(水) 11:08:54 0.net
－続きです

ちなみにその１ヶ月後，やっぱりやらかしやがった。
子供が生まれた時から難病の疑いがあり大きな病院(里帰り先実家の近く。住居からは車で１時間の距離)に毎週通院することが決まっていて，その日も私が子の病院に朝一で行くため，実家に前泊していた。
旦那を一人で残すことに不安はあったが，旦那は仕事があるためやむを得ない。
後日その日の近辺の履歴をチェックしたところ，見つけた。写メと言葉。
メールならいいと思った。馬鹿か。
さすがに怒って，今度は離婚だ！と言ったらまた旦那の謝罪パフォーマンス。
愛情の残っている私が情けない。
でも前回のことがあるので，義母には報告することにした。
義母もバツイチで元旦那にそうとう苦労した人だったので，私に優しい言葉を掛けてくれ，旦那を叱りつけてくれた。
とりあえずでも抑止する物が欲しかったという私の目的は達成したので，とりあえず今は普通に生活している。

普段はすごく子煩悩ないいパパをしているので，人は絶対に疑わないと思う。
ただ子供の性別が男の子なことが私の中で一抹の不安要素。
私が先にしぬようなことがあれば実母に息子を託したいとまで考える近頃…
時々一人になった時にメールやLINEの画面がフラッシュバックして苦しい。
息子がそんなときニコニコして癒やしてくれることが救い。
あと思い出すのは私が切迫流産で入院になった時に電話して，直後男２・女１でカラオケに行っていたことが判明したのが当時修羅場だったな。
人がタヒにそうな時(正確には子がタヒにそうな時)に何してんじゃ！と。

字数制限が良く分からず読みづらい文章になってしまい申し訳ありませんでした。