最初は全員頃してやろうと思ったけどそれじゃあ真実も全て闇に葬ってある種許してしまうことになるなと思った
もしかしたら浮気相手に罪はなくて彼だけが悪者なのではという疑念が払拭できずにいた
彼を許すことも胃潰瘍になった時点で不可能だと理解したから自分の身体を優先して真実を暴くことにした
やるじゃん
やっぱ考えられうる範囲で山張るんだな
>>39
無闇矢鱈にやったって時間がかかるだけだからねえ
効率的にって思っても0からだとやっぱり時間かかった
浮気相手の自宅特定に1ヶ月はかかってるからなあ
下手な小説より面白いぞ
>>41
推敲してないから小説より拙い
浮気相手の自宅訪問したときはわりと冷静だった
鞄の中にアイスピックだけ入れてたけど
浮気相手の子も浮気を察してはいたけど決定打が無かったと言っていた
私の突飛な行動に対しても「良いきっかけになった」と許容した
心配して同席していた彼女の母親に自宅特定に至った経緯を聞かれた
軽くネットリテラシーに触れつつ説明したら大層気に入られて別れ話に同席する流れになった
犯罪者寸前でワロタ
寝るから余すとこなく書いといてくれ
>>1を気に入る親も面白いな
>>45
別に頃すつもりはなかったけど状況によっては失明してもらおうかなって思ってた
田舎だから目的地まではタクシー乗り継いで行って家に乗り込むときも靴底すり減らしたスニーカーで足跡残さないようにしてたし
扉とかコップも触れるときもハンカチ使ってた
彼女の母親は特定する過程が推理小説みたいと笑ってたよ
多分登場人物で一番サイ○パスなの母親
計画を立てて彼を断罪する日を決めるまでそう時間はかからなかった
私が彼をカラオケに誘って入室先に親子が待機してるだけ
往生際の悪い彼は「部屋間違えましたすみません」と出て行こうとしたけどそれを母親がそっとガードしてた
あとはどういった経緯で浮気に至ったか彼の口から説明してもらった
嘘をつくたびに「本当のこと言えないの?」って指摘するとビクついてて可愛かった
嘘ついてる瞬間は全部分かるよと言ってあるのに嘘をつくのは虚言癖があるのかなと思った
あとはただの普通の別れ話
彼は私と別れたくないとは言ったけどそれじゃあ罰にならないと断った
浮気相手の子が「こんなに可愛くて気遣い優しい彼女いるのに浮気するあんたの気が知れない」と言っていてちょっと好きになった
「血迷って浮気した」とぽろっと彼が零したから思い切りスマホを叩き割った
血の迷いとかいうふざけた選択肢の中に彼女を入れる無神経さに腹が立った
私「なんでスマホ割れた?」
彼「それはお前が」
私「なんでスマホ割れちゃったかな?」
彼「…俺が落とした」
このやり取りで泣いてた彼女が少し笑ったから良かった
怖ひ
>>49
血流れてないから平和
>>50
あと一歩で流血沙汰
別れ話としては以上
浮気相手だった子とは普通にお友達になった
今は合コンとか婚活パーティに行こうと一緒に計画を立てている
彼氏が一番ハッピーエンドだな
よかった
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