会社取引先の20代女性と今年初頭に婚約、同棲し始めましたが、同棲初日に彼女と彼女の上司との不倫歴が発覚しました【長編】

ちゃんと不倫という行為の本質が理解できていたら彼女は、二度と「不倫」は
繰り返さないと思う。それが彼女の成長であり、あなたの功績（？）でしょう。

あなたが彼女の立場になって2人の関係を客観的に振り返ってみたら、色々見えて
くるものがあると思います。

彼女の不倫経験も貴方と彼女が素敵な大人になるためのレッスンだと思えないですか？
きっと多くのことを学べる貴重な経験だと思います。

>>426-427
婚約してからの同棲と不倫関係を同列として語られているならば心外です。
少なくとも不倫歴が発覚するまでは本気で結婚を考えるほど好きでしたし、
漠然とした嫌悪感から一気に別れると後悔するかもという気もありました。
ただ相手に対する心理の根本が似ているというのはわかりました。
ズルズル関係の構造には行為などのメリットと、切るに切れない気持ちと、面倒臭さがあるのでしょう。

＞彼女の不倫経験も貴方と彼女が素敵な大人になるためのレッスンだと思えないですか？

流石にこれは、まーだまだ、思えないですよw
私が幸せな結婚をして、可愛い子供でも生まれた後でないと流石にね…。

＞きっと多くのことを学べる貴重な経験だと思います。

結果的には多く学べたと思ってはいます。
しかしこんな形の成長を求める気持ちはさらさらなかった。

後悔って言うけど、「後悔している」なんて程度じゃ
不倫した女を受け入れて結婚するのは到底無理だ
他人の家庭をめちゃくちゃにしたということを本当に理解して、
相手家庭に土下座でもして誠心誠意謝罪した敬意があるとか、
今現在も自分自信の幸せを望まないほど激しい後悔に苛まれているとか
そんなレベルで後悔してでもいない限り絶対無理

元彼が普通の毒男なら、フラッシュバックって起きないのかね？

>>434
＞今現在も自分自信の幸せを望まないほど激しい後悔に苛まれているとか
＞そんなレベルで後悔してでもいない限り絶対無理

そうだったら多少は違っていたでしょうか。
でも何も知らない婚約中に「慰謝料を払い続けてることが発覚」
とかいうことがおきてもやっぱり絶望的に引くだろうな…。

>>436
そうであればおそらく今のようなフラッシュバックは起きないように思います。

前に未経験女厨云々書きましたが、付き合った彼女が過去に他の男と行為してたくらいは普通と思えます。
経験がなさすぎるのもそれなりに理由があるのでしょうという気がするのです。
(身持ちが固い以外は)
しかし元彼が既婚者ならば論外として、元彼が独身であろうとも
自分の知っている人間である場合はかなり辛いと思います。

>>串屋
君の両親は彼女に対してどういうイメージ持ってた？

>>446
ダメなのなら、早めに別れるのが「吉」
そうしないと、お互い傷つけ合う事になる
そういうの、実はわかっているでしょ？
自分が悪役になりたくないだけ？
悪役になるくらいの覚悟を決めて別れた方が良いよ

>>438
実を言うと、彼女の家庭環境と、彼女の彼女の家族に対する発言に対して、一家揃って
「！？」と思うところがあったと後で聞きました。
それ以外はきちんとしたお嬢さんに見えたことでしょう。
結婚をするにしても、しないにしても、家族は私の判断を尊重すると思います。

>>447
お互いのためにならないから別れよう、という話はしていました。
しかし彼女が受け入れないので続いていました。
別れを切り出すたびボロボロになる彼女を見ていられなかったし、私の感覚も麻痺して行ったのでしょう。
少し前に書き込んだ通り、面倒臭さが全面に立っていたということが最近ようやく実感できました。
それから、別れた後の喪失感、私が愛した彼女が最初からどこにもいなかったことに対する絶望を認める覚悟がなかったのだと思います。
深く考えることが怖かったのかもしれない。

>>424
私はサレで再構築中ですが、串屋の「何もかも面倒臭くなってる」という気持ちがよくわかります。
心から信じて愛していた人に裏切られて、ショック・怒り・悲しみ・嫉妬様々な感情が泥々と渦巻いて苦しかった。しかし仕事はやめられない、子供もいる、生活はしていかねばならない。
一時期は何もかもが面倒臭くなった。惰ｾ.ｲ.的に生きていた。今の串屋の生活も仕方のないことだと思う。

ですがそのうちまた立ち上がれる日は来ます。
一つ幸いだったのは、串屋はまだ結婚していなかったこと。
これからまた元気を取り戻す時が来たら、彼女ときちんと別れ、前を向いて新しい人生を歩いて行って下さい。
こんな場所ですが、応援しています。幸せになって下さい。

>>448
丁寧な返信と励ましありがとうございます。

貴方は結婚してお子さんまでいて、幸福の度合いが大きかったぶん
絶望の大きさも私なんかより何倍も何倍も大きいのでしょう。

確かに私も惰性で生きていました。
客観的に見れば彼女を利用していました。
もし結婚していたら苦しみと悩みは今の比ではなかったと思います。
現在の緩やかな苦しみを、別れる際に感じる激しい苦しみに耐えて希望へと変えるのが最善策なのですね。

差し支えなければ、貴方が立ち上がるに至った経緯を教えていただけませんか。

現スレの前のスレ立てを依頼し、相談をしていた者です。
もろもろ片が付きましたので書き込ませて頂きます。

同棲していた家から出てもらったことをもって、別れたと定義したつもりです。
付き合い続けていけるかどうか、迷いながら考え続けてはきたものの、迷いがあるという時点で結婚はできないと確信しました。

前スレに最後に書き込んだあたりの時期は一緒に住んでいつつも、寝食等を別々の部屋でするような毎日でした。
自分一人の時間を設け冷静に判断をしていくためです。
休日に私が家にいると彼女が私のいる部屋に入ってきて、何とも無しに過ごすようなことはありましたが。
そんな中起きた事柄から別れを決意するに至りました。理由は以下です。

理由の1つとして、彼女が毎日のようにｼ酉を飲んでいる時期があった点です。
よく私とも一緒に飲みに出かけたり、それなりに飲ｼ酉していましたが、
連続で二週間近く毎日家で飲み続けているような姿は見たことがなかったので様子を訊くと、
「おｼ酉を飲むことで現実と向き合い思考を整理するため」という訳のわからない答えが返って来ました。
アルコ○ル依存の入口に立っているように見えたので、まず飲ｼ酉を止めるよう話しました。しばらく問答が続きましたが、
ｼ酉に飲まれているだけなのに保身から自己肯定しているような発言ばかり繰り返すよう感じたので、
主張が破綻している旨も伝えると、アルコ○ルに逃げていたということを事実として認めました。

彼女が不倫していた過去を振り返った際の発言で
「男は奥さんと別れると言っていたし、普通の恋愛をしている感覚だった」
というようなことを言っていたのですが、後に「実は良いように使われているだけだったと薄々思っていた」
というような発言もしており、自分の過去を正当化するように言っていたことが思い起こされました。

つまり飲ｼ酉の正当化と不倫の正当化の思考の筋道が同じように思えたからです。
結局、自分の弱さをわかっていながら正当化するような考え方や発言は変わらないのか、と思えました。

どうしても相手だけが悪いような書き方になってしまっていますが、
彼女がｼ酉に逃げざるを得ない状況を私が作っている自覚もありました。
彼女はそれでも一緒にいたいと言っていましたが、どちらにせよ状況だけが悪くなっていくのを感じていたので、
このままではお互い疲弊していく一方だなと思いました。とにかく一緒にいては駄目だと確信しました。

他の要素としては、いちいち書くのも小さい話なのですが、
彼女が不倫相手からのプレゼントのアクセサリーを身に付けていた点が挙げられます。
具体的にいつ頃まで身に付けていたかは覚えていませんが、
彼女は「物に罪はないと思っていたから愛用していた」と言っていました。
ただ、指摘すると捨てていました。

また、詳細は省きますが彼女の元勤務先の懇意にしていた人間（それなりの地位の方）と私が
プライベート的な距離感で会う機会を得て、洗いざらい話した際、
少しではあるが彼女の不倫の噂は社内であったということ、
彼女と不倫相手が朝、手をつないで出社した姿が目撃されたということをきき、ああ、無理だなあ、と思いました。
ちなみに、その偉い方は私にも同情してくれていました。

彼女の不倫歴が発覚して以来、グチャグチャなりに考えてきたつもりでしたが、
結果的に別れを選択した以上、私の、彼女に対する「もうダメだ」探しに付き合わせてしまい、
彼女に対してひどいことをしてしまったという気持ちもありますし、
私自身が人生を狂わされたという感覚も、両方あります。
ただ、今現在、彼女に対しての恨みや憎しみはありません。
ただひたすら哀しいのみです。夢見たことの何もかもがうまくいかなかったし、関わった人間が誰も幸福になりませんでした。
残ったのは、がらんとした広い家に一人で暮らしている女性不信の30手前の男だけです。
これを書くために彼女とのメールのやりとりを見返してみたのですが、
自分はほとんど返信しておらず、いたたまれない気持ちになったりしました。

彼女の不倫発覚後、不快な気持ちを持ちつつも別れられなかったのは
・浮気されたわけではない
・私のため（だけかどうかはわからないですが）に不倫相手のいた会社を辞めてくれた
・その後も私に愛情を注いでくれた
などの理由があります。特に金銭面での問題から、無責任に放り出すのが非常にはばかられました。
ちなみに、自分が彼女を更生させてやる、という意思は全くありませんでした。
むしろ、今思えば私としては、お互い納得して別れる理由を探すために一緒にいたのかな、と思っています。
彼女が私と一緒にいたがったのは、やはり私のことが好きだったからでしょうか。本当のところはわかりません。

長々書いてきましたが、要約すると、不倫とかする奴は整理的に無理！不倫歴のある相手と結婚するのは無理だ！という体験談でした。

おわりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ