しかし帰宅した私を待っていたものは3人のお説教と言う名のゴ.ウ.モ.ン.。
通帳の件で恥を掻いたとウトが怒り狂っていました。
そして突然「明日から仕事を辞めて子作りしろ!」と言い渡されました。
トメ「あんた、5年間も息子ちゃんにやらせないって何のつもり!?」
ウト「全く!!何の役にもたたん!くそったれがー!!!」
旦那「明日から病院通いだ!欠陥を調べて来い!」
( この時私の鞄の中ではレコーダーが回っていました。社長のアドバイスです。)
もう何も怖くありませんでした。
私「もう何も聞きません。離婚します。」
3人ポカーン。
私「疲れました。私だけならまだしも亡き親の事まで馬鹿にされて…
私はあなた方のおもちゃじゃないんですよ!!」
ウト「貴様!勝手な事を抜かすな!」
私「あなた…私が何故寝室を別にしたかわかりますか?
あなたの遺伝子なんて欲しくないからよ。生まれてくる子供が可愛そうだから。
こんな人たちに囲まれて育つなんて生き地獄もいいところだわ!!」
もう最後だからと今まで溜まっていたものを吐き出しました。
しかし次の瞬間旦那が掴みかかってきて首を絞められました。
(目がおかしかったですね。力も本気でした。)
必タヒにもがいても取れない。どんどん苦しくなっていきました。
旦那「馬鹿にしやがって…馬鹿にしやがってー!!」
ウト「へっ!おう、そんなくそアマ○してしまえ!!」
トメ「駄目よ!息子ちゃんが犯罪者になっちゃうわ!」
トメが旦那を止めやっと開放されました。
なにやらわめいていましたが私は「今夜出て行こう!」と決意。
とりあえずその場を収める為に
「今夜一晩よく考えます。口答えしてすいませんでした。」
と謝ると3人とも嫌な笑いを残して各部屋へと入っていきました。
そして3人が寝静まるのを待って準備を始めました。2時位でした。
荷造りは服位だったのでボストン一個で済みました。
問題は免許証、保険証(社保の為私個人の物)、印鑑でした。
今までそれだけ探しても見つからなかったので最悪諦めるつもりでした。
しかし10分くらいであっさりと見つかったのです。
仏壇の中に印鑑が、免許証と保険証はキッチンの床下収納にありました。
(床下はトメがぬか漬けやら置いていて触ると怒るのでノータッチだった。)
それらを持って寝室の窓から脱走しました。
走りながら社長に電話。最寄り駅に行くよう言われそのまま走りました。
駅に着いて10分ほどで社長と奥様が登場。
車に乗せてもらいそのまま隣の県へ連れていってくれました。
その間奥様が慰めてくれ、私は泣きっぱなしでした。
朝日が昇る頃に私が新しく働く場所でもある旅館に到着。
すぐに女将さんとオーナーが出迎えて下さいました。
社長と奥様にタヒぬほどお礼を言いお見送り、そして中へ。
3日間与えてもらった部屋でゆっくり過ごしリセット。
その後から離婚に向けての戦いが始まりました。
いつの間にか社長が腕のいい弁護士さんを手配してくれていました。
離婚の件に関してはプロとの事でとても頼りになりました。
携帯を変えていたので3人組からは連絡もなく平和でした。
しかし弁護士さんを通しているにも関わらず嫌がらせの手紙を書いてきた。
一部抜粋すると
「通帳を返せ。それか慰謝料8000万だ。」
「面倒を見てやった恩も忘れるなんてさすが片親。」
「土下座して二度と逆らわないと言うなら許してやる。」
「居場所を教えないとヤ○ザに頼んで○してやる。」
「これが嫌なら訴えて1億円上乗せで請求するぞ!」 などです。
弁護士さんは
「いや~相手は墓穴掘りまくってますね。…楽勝でしょう。」と太鼓判w
その通りで私は一切ノータッチで慰謝料まで貰えました。
半年も掛からず離婚できスッキリしました。
3人組は興信所などを使って私の事を調べようとしたようですが興信所側が
3人組が訴えられているのを知り断ったとか。
離婚後から現在まで関わる事なく生活しています。
コメント
後先考えて行動や発言ができないバカは韓国の血が入ってる可能性がある。
元旦那一家は非常に怪しい。
切れて首を絞めてくるなんて間違いなく韓国人だ。