ここから友達、超シリアスモードに入る
友達「なあ、○○(浮気女)。俺がなんで別れるって言ってるかわかるか?」
浮気女「うええ(泣)」
擁護女「器小さい!一回くらいの浮気で(ry」
友達「あのな?俺は精一杯たのしくしてもらうおう思って頑張ってたよ」
浮気女「ぐすっ(泣)」
擁護女「だったらなんで連絡無視すんの、だいたいあんたが(ry」
友達「仕事も忙しくしてたけどちゃんと連絡したし、言ってなかったけど将来の事もな、ちょっとは考えてたよ」
浮気女「!?」←めっちゃビックリしてた
擁護女「そうやって調子いいこと言って!○○!こんなや(ry」
机ドンッッッ
友達「おまえちょっと黙れよ」
友達超怖かった
友達「ほんとだからね?ずっと一緒にいたし、○○とならって思ってたよ」
友達「それなのにバイト先の男とホテル行ってさ。俺がどれだけショックだったかわかる?」
浮気女「ひぃん(泣)」
友達「寝たとか寝てないとか正直いいんだよ」
友達「お前のためにもって頑張ってた時に裏切られてたのがつらい」
友達「もう信用できない、したくない」
友達「だから、別れて」
浮気女「おおーん!(号泣)」
しばし沈黙
友達「…」
浮気女「うええ(泣)、ぐすっ(泣)、ひぃん(泣)」
擁護女「…」
俺「チキン南蛮ひとつ」
みんな黙ってしゃべらないから俺がしゃべった
俺「彼女さん、こいつがどう思ってるか聞いたやろ?」
俺「もう無理やって。これから先ずーっと浮気する、浮気するって疑われながら付き合う気?」
俺「それはかわいそうやわ。こいつがな」
俺「別れたくないって言うけど、好きなんやったら別れてやって」
俺「それが最後の誠意とか愛情ってもんやと思うよ」
浮気女「うええ(泣)」
俺「まあ」
なんかむすっとしてる擁護女指さして
俺「こんなん連れてきた時点で破局は確定やけどなwwwwww」
浮気女、はあ!?とかキレ気味で理解できてないみたいだったので、
親切者の俺は説明してあげた
俺「だってー、こいつが言ったことってまとめたら」
俺「『他の男に股開いたのはお前のせい』と『他人とヤるの認めろ』だけやん」
俺「ずーっとそればっか言ってたし」
俺「わりと素で聞くんやけど」
俺「それで相手が、『そうだね、俺が悪かったね、今まで通り付き合おうね』ってなるとホントに思ったわけ?」
しゃべってる間に
「だってそいつが悪い」とか「私も同じ目にあったからわかる」とか「男だって浮気するくせに」とか
いろいろ喚いてたけど「ふん、ふん」と「いいや、ないよ」で受け流した
楽しそうもっとやれ
俺「まだね、一緒に頭下げて誠心誠意謝って」
俺「反省してるからなんとか許してやってくれっていうならわかるわ」
俺「まあ、それでもお前誰やねんってなるけど」
俺「それをまさか延々相手に文句いうだけとか、空き巣が帰ってきた住人に鉢合わせして逆切れしてるみたい」
俺「最後の方は結局別れろとか言い出してたし」
俺「もっかい聞くけど、ほんと何しに来たの???」
ほど良く煽ってからの『本気で疑問なんです』風に質問。
悦に入りながら、キレる擁護女を前にドヤ顔決めてたんだけど、
コメント
スカイリムネタ一個も通じなくて草