それからしばらくして、Bが私の家を訪ねてきました。
Bは最初に『妻の不倫』を私に教えてくれた友人で、私と妻の幼馴染でもありました。
昔から正義感の強い奴でした。
そのBが私に済まなそうに言いました。
『もしかしたら、お前の奥さんがタヒんだのは俺のせいかもしれない。
お前の奥さんがなくなる3日ぐらい前に、俺はお前の奥さんに言ったんだ。
「あんな良い奴を裏切ってお前はなんとも思わないのか」って』
『もしかしてらそれがストレスになってしまったのかもしれない・・・』
私はBに言いました。
『気にするな。Bは何にも悪くない。妻は偶然なくなっただけだし
なくなる前日も何の異常もなかった。妻は寿命だったんだよ。』
少しBは微笑んで、帰って行きました。
本当にBは善人です。
妻がなくなる前日のことは、あまり記憶にありません。
証拠の品をぼーっと見ながら、私の書斎に引き篭もっていましたから。
確か妻は家に帰ってきてから、いつものように食事を作り
書斎の私に声をかけました。
私が『食欲が無い』というと『じゃあ後で食べてね』と言って一人で食事を済ませ
寝室にいきました。それが最後に見た妻の姿でした。
もしかしたら妻は、何かを覚悟していたのかもしれません。
私にはわかりませんが、何となくそんな気がします。
『私(妻)はおそらく夫にコ.ロ.されるだろう』と。
>>198
最後の一文いらない
>>194
スズランが出てきて誰かタヒぬなと思ったら心不全で汚嫁タヒ亡ってどこの推理小説なん。
このスレではスレタイにもある通り
ネタ歓迎なのでそう言う事だ
2時間ドラマなら実はBも間男で真犯人だったってオチかな?
相棒なら事件性がないか調べにきたK察官が実は犯人でK察官僚が隠蔽しようとしてたってなりそうだけどなw
>>200
最初からネタ感全開の話だったけど
このスレだから黙っていた
たぶん始めて物語を書いたのだろう
>>201
ネタOK踏まえた上でも蛇足感半端無いと思うわ
今後のアドバイスとしては
このようなネタを全面的に出した話を書くなら
もっとありえないような話をくっつけてスカッとする話に持っていくとか
大げさな話にするとか気持ち悪くて吐いたりのたうち回ったりするとか
間男の家庭を徹底的に破壊する話をくっつけるとか何かした方がいい
これは典型的な叙述トリックで夫が犯人ってオチだろ
>>206
全員が分かってレスしてるだろ
コメント
人が簡単に死ぬ話は創作
最後の一文でいきなりネタ臭くなった。創作でももうちょっと本物らしくすればいいのに…。
すずらんの時点でああ毒殺ですかと。自殺だったとすれば花言葉の純潔がいい皮肉になるね。どっちにしろ駄作ですが。