これで一気に事が運ぶ。
おれはA太に成り行きはなしたら
A太、かなりびっくりして
「はやっ」
それで、翌日の日曜日。
ファイナルが決行されることに。
I美はもう、どうにもならないくらいだったから、その夜
I美は実家に帰るって話になった。
オレは男だし、どーにでもなる。とか言いながら荷物まとめてた。
明日早々荷物送ってとかなりながらも、I美は時々キャーキャー言って、何かほんとにヤバイかんじだった
夜も上、上ヤバイ!
とか言って全然寝なかった。
そして、いよいよファイナル。
朝になって、俺たちは送る荷物をコンビニに持っていったりしてた。
あの占い師のババア、無料とか言ってたのに
一万五千円、見料でいるの。
とか言われて切れた。
お前が払え!って言ったら、泣いてた。
でも、少しもかわいそうじゃなかった。でも
A太との約束で日暮れまでI美といないとならなかったから
オレは、まぁいいから、とか言いながら
適当に時間潰してI美と家に戻った。
I美、かなり困惑しててかなり嫌がったが無理やり。
そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。
やあああああー
みたいに、I美半狂乱。
続きはやくぅぅぅ
たのしすぎる
支援
勿論、A太がつけてんだけどね。
だけど、オレはそのままI美を2階に強制連行。
やあああああーって、泣きながら抵抗するけど
下やばい、下やばい、って言いながら2階に連れてったら
そこにネマキ着た女が首吊ってました。
さすが、A太。すげーうまいな。本当みたい。
高い人形だったけもんな。
当然I美は、きゃあああああって
階段からころげおちたから、やばい、って思ったけど取り敢えず大丈夫そう。
I美は、カバンもってとにかく、逃げ出そうとしてるけど
腰が抜けてるみたいで動けない感じ。
そのうち、一階のふろ場にまだ電気がついた。
I美、なきながら転がってる。
そして、ふろ場からあの首吊り女が這いながら出てきて
I美玄関飛び出てった。
勿論、二体目の人形をA太がズリズリしてくれたンだけどね。
そのあと、俺の肩にその人形をどっこいしょって乗せるA太。
案の定、I美が俺の名前呼びながらドア開けて来た。
その瞬間、俺は恐ろしい声だして
人形肩に抱いて
「でてけ!」と言った。
それで全て終わり
ファイナル…ゴクリ。
大作先生の執筆力に期待。
すげー引き込まれるッス
>>98
長々と乙!
読んでるこっちもスッキリした
幽霊屋敷とか噂になるかもねw
やっと書き終わったね、クソ長かったお疲れさま
彼女がクソだったから幽霊屋敷を作りましたって話ね
まぁ面白かったからいいけど、テンプレぐらい読んでから投稿して欲しいわな
コメント
二つ目で読む気が失せた。
つまらん