「今度三人でご飯いこーよ」と誘われ まぁご飯くらいなら良いかと思い行った
今はその子と別れたんだが(元カノにしとく)元カノはガンガン押しが強かった
三人で飯いったときも隣に座りボディタッチなど当たり前 なんか猫みたいな子だった
結局押しに押され付き合うことに
当時金がなかった俺は交通費などがもったいなかったので一人暮らししてる元カノの家に同棲させてもらった
元カノとはまぁ半年ほど付き合って結局喧嘩別れしてしまった
話は変わり 二年になるともちろんのこと後輩が入ってくる
クラスは一緒なので話すこともしばしば まぁ学年間での仲の良さはまぁまぁ良好だった
その後輩の中でひときわ綺麗目の女がいたんだ(仮に遊び好きな女としとく)
ビチ子は明るい子で年齢は当時の俺の1個上だったので社交性もあり一年のリーダーみたいになっていた
俺はでかい図体のクセにコミュ症だったのでそんなビチ子に次第に惹かれて行った
年が近いこともあり結構仲が良かった 喫煙者同士だったのもあった
ただビチ子は俺と同学年のチャラ男にアタックされあっさり付き合ってしまった
チャラ男はとにかく女好きで背はホビットながら社交性がハンパなく年齢もかなり上で大人の余裕があった
メガネかけてたので仮にメガネとしとく
メガネはとにかく周りから嫌われていた
超がつくほどのドケチでおごった姿は見たことない
先生にジュース代をたかるくらいだった
授業中には工口イ話ばかり 先生には反抗する
俺はメガネが大嫌いだった
正直メガネとビチ子が付き合ったときも なんであんな奴と…って感情しかなかった
ただ俺が介入する話でもないし周りからも祝福されていたので静かに見守っていた
でも俺はビチ子のことがその頃から気になり始めどうしても付き合いたいとゆー感情が芽生えてしまっていた
ビチ子とは付き合っている状態でも何度かご飯に行った 色々なところにも遊びにも行った
なかなか二人でいくことはなかったが
それと同時にメガネとビチ子の仲が険悪になり始めた
メガネの本性に気づいたんだろう ケンカはしょっちゅうだった
俺はチャンスだと思った
たまたまビチ子と二人でご飯に行く機会があり告白しようと決意していた
勇気を出して告白したが、もちろんメガネと付き合っていたこともあり答えはノーだった
それでも諦められない俺はメガネのどこが良いのか?など別れさせる話題ばかりふっていた
ビチ子もなかなか別れを切り出せずうやむやに付き合っているようだった
告白はしたがその後も何度か二人でご飯行ったり
周りからも付き合っちゃえば~とはやし立てられる感じになっていた
正直俺はそんなことを言われ気分が良くなっていた
たまたま俺はビチ子の家に遊びに行くことになった(ビチ子は一人暮らし)
チャンスだと思った てかビチ子も好いていてくれてるんだと思った
結局二人は関係をもってしまいその後もダラダラとイ本の関係を続けていたんだ
ちなみにビチ子は高身長でスタイル抜群 モデルにもスカウトされるほどだった
イ本の関係は良かったのだが、もちろん二人だけの秘密
だから二人で遊びに行くことは稀だった 特にメガネとの予定は優先
それでも良いと思い俺はビチ子の家に頻繁に出向いていた
遠方だった為交通費はバカみたいに払っていた
相変わらずメガネとビチ子のケンカは絶えない
俺は日に日にイライラが募っていった
ビチ子に何度も何度も別れたら?と繰り返していた
だがビチ子の返事は「メガネが卒業したら俺と付き合うから」の一点張りだった
俺はこの状況を何とかしたいと思っていた
コメント
大学理系を中退。理系なら授業料は文系より高いと思う。
その後に入学した専門学校も中退。
学費は親が出したのかな。それとも奨学金?
せめて専門学校は卒業すべきだった。大学は授業についていけなかったから仕方ないかもだけど、色恋沙汰で中退って……
無味無臭などうでもいい話すぎて感想も持てんかった
×間男
〇戦うべき時に戦わずに逃げて学費をドブに捨てさせたバカ
こんなバカじゃ生きていても仕方ないから腹切ったら?ビニールシート敷いてさ。