初カキコ&うろ覚えなんで文章アレだがごめん。
暇だったらお付き合い頼みます。
当時の私=19(専門学生)
ガサツで男らしい性格。サバサバしてる。色気?何それおいしいの?
当時の彼=21(大学生)
あまり自分の意見を言わず、どっちかっていうと内向的な性格。
当時のM=21(大学生)
高校からの親友。浮気相手。
仲良く付き合っていた私たちは、親友のMに一回彼を紹介した事があったのよ。
ひょんな事から電話しあっているのを突き止めて、憤慨したけどMも彼も何もしていないと謝罪をしてきたので許した事があった。
Mも心底謝っていた様なので彼とは接触しないという条件つきで友人関係も回復させた。
それから3か月後、親友Kから連絡があったのでご飯を食べた。しかしなんとなく元気がないK。
プライベートで何かあったのか?と聞くといきなり泣き出す。
ちょwここバーミヤンwww泣かないでwwww
なんて笑わそうと明るく振る舞っていたら「Mに口止めされてたんだけど」と話をし始めた。
過去に一度もめた事件からすぐにまた彼と連絡を取り合い
Mは「絶対私の方がいいに決まってる。絶対奪うから」と豪語し浮気を開始したらしい。
正義感が強いKはやめろ、友情にひびが入ると止めたが奪うの一点張り。
あげくの果てにはKに口止めする様に頼み込んだと言う
それからは毎日のように自慢話をメールしてくるのだそうだ。
それから今までずっと黙ってはいたが精神的に耐えられなくなり話をしようと思ったそうだ。
冷静さを保ちながら若鳥の甘酢あんかけを食べて話を聞いていたが正直味はわかんなかった。
あの時泣きながら謝罪をしていたMの顔を思い出すと信じられなかった。
Kは今まで黙っててごめんと頭を下げたが、責めなかった。
それよりもこんなくだらない事に巻き込んでごめんと謝り話してくれてありがとうと感謝した。
泣きながら帰宅し、偶然会った小学校からの友達である男友達のUに相談した所「悔しくないのか」と一括されたんだ。
なんかぷっつり切れたのでやってやろうと決心した。
その間彼と会ったりはしていたが行為は何だかんだ理由をつけて勿論しなかった。
Kに話しをして浮気の自慢話のメールをすべて転送してもらったりしつつ友人に協力を要請してMのここ最近の行動を洗った。
・Mには現在彼氏が居る(私の知っている友人だった)
・しかしある友人には現在浮気をしていて、もうすぐ乗り換えると言っていた
・プリクラを見せてもらったが、現在の彼氏と映っている他に私の彼氏と映っているものが
・私の彼氏とのプリクラには「大好き」というメッセージが(バレるのは頭になかったのかw)
との事。まぁー出てくるもんだと感心し、証拠になるものは全てストック。
これだけ証拠があればいつでもギャフン(><)と言わせる事ができる。
でも今までの友情や、彼との思い出を振り返ると踏み出せなかった。
友達には優しく接してきた自分のせいでもあるのかもなとヘコんではいたが、このままではだめだと思い
Uに同席してもらい勇気を出していざ戦場(バーミヤン)へ。
彼に「今バーミヤンなんだがご飯でもどう?」と誘う。もちろんOKの返事。
と同時にMに「いい男紹介するから急いで来い」、Mの彼氏には「いいから来い」と連絡をしOKを貰う。
待ち時間は心臓が飛び出そうだったがUが支えてくれたこともありなんとか持ちこたえた。
最初はMが来た。相変わらず愛想を振りまく。「いい男って?」と話すので「もうすぐ来るよ」と話す。
次にMの彼氏が来た。Mが「あれ~?なんで来たの~?」などとヘラヘラ。
最後に彼が来る。彼は空気を読んだのか私の顔を見ない。まぁ当然か。
席順は6人掛け。Mの彼氏、M、彼の並びで座らせた。
以下会話内容↓
なんとなく挨拶を済ましてから本題へ。
私「ねぇMの彼氏君、浮気ってどう思う?」
Mの彼氏「いきなり?まぁ最低だと思うけど」
私「そうだよねー最低だよねー」
M「私も最低だと思う~」
彼「・・・・・」
私「まぁいいや。あのねMの彼氏君さ、もし浮気とかされちゃったらどうする~?私はぶんナグってやりたいよ。怖いかな。あははは」
Mの彼氏「そうだなー俺も速攻バイバイだなーまぁあり得ないけどなーははは」
私「あり得ないのー?まぁそうだよね相手がMだもんね」
M「・・・・・・」
ここでやっと状況を把握したのかMが黙る。
Mの彼氏「え、なんだよどうしたの?」
私「Mの彼氏には悪いんだけどね、Mと私の彼浮気してんだよね。あはははは」
M「・・・証拠はあんの?」
ここで開き直ったMが嘲笑するかの様に私に話しかける。
あぁ、こんなにナメられてたんだなぁと思わず笑ってしまったよ。
なので携帯をとりだし大声でメールを読み上げる
私「“今日は○○(私の彼)とホテル言ったんだープールとかゲームとかあるんだねーあー早く○○(Mの彼氏)と別れて堂々と付き合いたいよ。あのバか(私)タヒなないかな(笑)”」
私「“○○(Mの彼氏)には忙しいって言ってあるし絶対ばれないよ”」
などなど。黙り込むM。みるみるうちに顔が真っ赤になってゆくMの彼。
コメント
ポニョの勝利なのね。
女のネタって大体現実には個人間でぼそぼそ喋るような会話を
その場にいる全員に聞こえてるかのような小説の台詞みたいに物事すすめるから
うっそくせーんだよな
『現在の彼は股間を指差し「おれのポニョ」というくらいのアレですが仲良くやっていこうと思っていますw』
『おれのポニョ』で噴いてしまったじゃないかwww