続きはまだ?
こっちがどれだけ離婚については、電話で話し合うような問題じゃない。ちゃんと会って話す。
などと説明しても、一切聞く耳もたず…
離婚する気はない!騙した!といった感じで、ますます怒り出してしまい、もうどう足掻いても無理な状況に…
そのやりとりが2時間ぐらい続きました。
もう、そのやりとりにも限界を感じ、もともと離婚するつもりだったのもあり、このまま続くと身の危険も感じて諦めてついに嫁にその場で電話。
電話で、「もう会話もないまま一緒にいても仕方ないし、離婚しよ。」
と伝えました…
その電話も終えたので、やっと解放されると思い、電話もしたし、もういいやろ?と聞いたのですが…
なげーよ
まさかの、
「キ千ガイ相手に離婚するって言っても、通用するわけないやん」
「キ千ガイなんやから、嫁の親に電話しろ」って言い出したんです!
しかし、夜も遅いし非常識な時間に電話できん。それこそ直接会って話す。と言っても、もう聞き入れるわけもなく…
またもや、泥沼に…
そのやりとりの最中に
「なんで結婚したん?」ときかれ
「むかしは好きやったから」と答えたのが大失敗!
ついにメンヘラっ子の地雷を踏み、そこから一気に地獄に…
「キ千ガイの相手は、やっぱりキ千ガイか!」とドナられ、
飲みさしのビ○ルの缶に灰皿、本にペットボトルを投げつけられる、投げつけられる!
しまいには、伝家の宝刀!包丁でてきましたー!
「キ千ガイはタヒね」「謝れ」「こんな高貴なわたしを騙したんやから、謝れ」といわれ、半分タヒを覚悟しながら謝りましたわ…
でも、意外とそこまで追い詰められると、逆に冷静な自分にもびっくり。
かなり危険な状況になりましたが、とりあえず相手を落ちつかせ、包丁は台所にもどし、一旦終了~
もうその頃、夜中の2時…
このプチ監金の終わりが見えないまま、とりあえず自分の精神状態を安定させるために、言い合いもやめて無言の時間…
しかし、何も解決しないまま時間だけが経過し、4時ごろになって、もう仕事にと間に合わないためだめもとで返してもらうようにお願いすると…
「この3日間を返してほしい」「3日間分仕事を休め」という展開に…
これは、もう無理と思い、マンション内のどこかにあるはずなので、部屋から出てさがそうと決意し、いざ部屋から出てしばらく歩いた瞬間!
ドアと鍵を閉めようとする音!!
ここで、締め出されたらもうどうにもならず、あわててもどり閉めるドアに挟まれ、しかもナグられながら中に…
そしたら、されたわけですよ…
110番…
メンヘラっ子「すみません。部屋の中に不審者がいるんですけど」
K察「部屋のどこですか?」
※K察は会話の流れからの予想です。
メンヘラっ子「リビングに座ってます」
K察「あなたは?」
メンヘラっ子「同じとこにいます」
K察「大丈夫ですか?」
などと会話が続き、10分後ぐらいについにきました…
K察約5人…
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