暇つぶしにどうぞ
私K(19) 彼T(21)
共通の友人N(21♂) 浮気相手Y(25♀)
当時私は進学のため地元を離れ高校生の頃から付き合って
いたTとは遠距離でした。
それでも毎日メールや電話をして遠距離ながらもうまくいっていました。
一年が過ぎた頃、Tに「他に好きな女ができた」と言われました。
しかし何か嫌な予感がした私はすぐ電話を切り、Nに電話。
するとあっさり事情を説明してくれました。
N「Tに口止めされてたんだけど、あいつ二又してるよ。
出○○系で知り合った女で会ったその日にやってそのまま
付き合ってるって。その人の方が可愛いからKとは別れる
って言ってた。」
ショックのあまり固まる私。気を取り直して混乱したままTに電話。
私「あんた二又してたんやってな。」
T「ちょっ誰に聞いて…Nか!」
私「Nは今関係ないでしょ。話は全部聞いたんだから
認めなさいよ。」
それからNは
「寂しかったから出○○系をした。お前はしっかりしてる
から俺がいなくても平気なんだろう?Hは向こうから
誘ってきたからした。遠距離が辛いからお前の事は
好きだけどYと付き合う。」
など思い出しても気持ちの悪い言い訳をたくさんしてくれました。
ちなみにYさんは二又の事実は知らないという事でした。
あまりの身勝手な言い訳に
「会えなくて寂しいのはTだけじゃないでしょ!自分が一番
不幸みたいな言い方するな!」とキレる私。
それに対して「俺はKの財布じゃない!おごってもらうのが
当たり前と思うな~!」逆ギレするT。
(たしかにおごってもらってたけど私が出すって言っても
出させなかったのあなたですやん。しかも話飛びすぎ。)
と思いつつ「もういい!お前なんかいらん!」と電話を切りました。
すいません。もう少し続きます。
翌日怒りのおさまらない私は部屋にあるTにもらった物や写真を
ダンボールに詰めTの家に送りました。
(Tは実家暮らしなので少し嫌がらせのつもりで)
数日後Tから電話が。荷物を送った事に対して怒ってると思い、
無視していたんですがしつこくかかってきたので出ることに。
T「写真を見てやっぱりKが好きだとわかった。ヨリを戻してほしい。
親にも事情を聞かれて全部話した。俺を信じてくれ」
私「それじゃYさんと別れたの?」
T「え?付き合ってるよ。でも必ず別れるから」
私「別れてから言え。それにもう信じられないから無理」
こんな感じの話をして私の初めての恋が終わりました。
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