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【修羅場】彼父と彼のマンションに行くと、半ネ果で女と就寝中・・・

サレ男
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188:恋人は名無しさん投稿日:2009/04/20(月) 17:09:57 ID:q3BDihGj0


なんだ、かんだでもう3年もたつので記念カキコ

私子(25才)・彼男(27才)
呑子(27才)彼男の大学時代のサークル仲間
呑太郎(27才)同上
呑介(27才)同上
その他もろもろの飲兵衛
彼男父(50台後半)


私子と彼男は社内恋愛で婚約中

ただし、式まで半年ほどあったので社内で婚約しているのを
知っているのは、数名の上司と私子と彼男の友人数名のみ。

彼男は、日本シ酉が大好きで学生時代のサークル仲間と月イチで飲み会をしてた。

幹事が持ち回りだったらしいが、呑子が仕切ることが多かったらしい。

私子は彼男に連れられて、飲み会に一度参加したことがあるが
呑子にからまれて、飲めない私子は、二度と行きたくない状態になった。

ある金曜日の夜、呑子からの召集があり
呑子、彼男、呑太郎、呑介、その他もろもろで泥○するまで飲んだらしい。

土曜日の早朝、彼男の母親がギックリ腰になったとかで入院すると
私子に彼男の父親から電話があり、彼男と連絡が取れないまま、
彼男母の病院へ駆けつけた。

幸いたいしたこともなかったので、彼男父が
昼前に彼男のマンションに私子を送ってくれた。

私子「昨日、飲み会だったからきっとまだ寝てるんですよ」
なんて言いながら、合鍵を使って中に入ると
ベッドの中で、彼男が呑子と半ネ果で就寝中・・・


193: 188 投稿日:2009/04/20(月) 17:28:02 ID:q3BDihGj0


私子「ひっ、へっ、え??」
彼男父「くぁwせdrftgyふじこlp、ふじこ」

混乱をいちはやく脱したのか、彼男父が猛然とベッドに近づき
彼男をベッドから引きずりおろした。

ドシンと落ちたところで、彼男、目覚める

彼男「えっ?はぁ?オヤジ?なに?」
彼男父「あqwせdrftgyふじこl、ふじこふじこ」

彼男父は、彼男をぼかすかナグっていた。
「謝れ、謝れ、私子ちゃんに謝れ」
物音に気づいたのか、呑子、起床。

呑子「きゃーーーーーーー、ごおとおおおおお」
と叫んだところで、私子の存在に気づき
キョンシー?が飛び跳ねるみたいにベッドから猛ダッシュで

呑子「なによおおおおお、なんだってんのよぉ」
といきなり、私子にビンタしてきた。

ぱっちーんという音に、彼男父と彼男のナグり合いがとまり
そのすきに、呑子が、彼男の前にはだかり

彼男父に向かって、
「わたしの彼男になにするのよ」
とものすごい迫力で睨む。

彼男は、なんかもう、呆然とした感じで
「ちがうんだ、私子、ちがうんだよ」

194: 恋人は名無しさん 投稿日:2009/04/20(月) 17:28:06 ID:qC2CQD5U0

半年前・・・

一番幸せな時なのに支援

197: 188 投稿日:2009/04/20(月) 17:38:57 ID:q3BDihGj0


一瞬しいーんとしたけど

彼男父が「馬鹿やろう」と彼男と呑子を一喝し
頬をおさえて固まってる私子をその部屋から連れ出してくれた。

彼男父の車に乗せられて、はじめて感情が戻ってきた私は、号泣。

その後のことはよく覚えていない。家には送ってもらったけど。
彼男から、メールや電話がたくさんあったけど、応える気になれず
電源を切って、どうしようどうしようと落ち込んでた。

翌日、彼男父が、彼男を伴い、家に来た。
泥○して、終電を逃した呑子を泊めただけでなにもなかった、潔白だ、
どうして同じベッドで寝ていたのか全く覚えていない
すまなかった、許してほしいと

だけど、私は、なんだか耳は聞こえるんだけど
脳が、その言葉をちゃんと理解できないような感じで
ぼんやりスルーしていた。

半月ぐらいして、落ち着いた私は
やはり、彼男を信用できなくなっていて婚約解消を申し入れた。

彼男は「嫌だ、ほんとになんでもない。信じてくれ」とホザいてたが、
彼男父は「仕方ありません、私子ちゃんに大きな傷を負わせて申しわけない」
と心から謝ってくれた。

式場のキャンセルとか、全部彼男父がやってくれたみたい

サレ男
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