帰省した時のこと。
玄関先で送り火焚いてたら近所の婆あに話しかけられた。
というか愚痴られた。
「久しぶりだねぇ長いこと見ないおもたら、結婚してたんかー」
「私ちゃんみたいなコに嫁に来てもらいたかったのになあ」
「いいコおらんやろか」
「新しい家もついとるし、婆あ(自称)も元気で手えかからんから」
「こんなええ条件でなんで来んのかなあ」
いや当然じゃん。
昔(十数年前)せっかく来てくれた次男嫁さんいびり倒して、流山までさせてさ。
あげく、流山したのは次男の種だったからって長男に種付けさせようとしたの、
このへんの集落の人ならみんな知ってるよ。
2世帯(1階が婆あ+長男世帯)にしてまで親に尽くしてた次男も、
遅まきながら目覚めて嫁さん連れて逃げていったけど、その時だって
「二度とうちの敷居またぐなー!!」って近所中に響く大声出してたじゃん。
近所の女の子が中学にあがると、その家に日参して長男の嫁候補にするような婆あ、誰だって嫌だよ。
2階の窓から登下校の時毎日覗いてるようなオッサン(当時30過ぎ、いま40代)、
中学の時は見られるだけで妊娠するんじゃないかって思ったわ。
一度長男が肌着盗みに来たところ鉢合わせして、顔面に蹴りぶち込んで以来(逃げられた)、
農作業にも出ず引きこもってたけど。
ちなみ婆あは、長男は階段から落ちて鼻折ったって言い回ってた。
母に聞いたところ、長男は5年位前にクラブにハマって
ほとんど全財産(父親の保険金とか)つぎ込んだそうだ。残ったのは家と農地だけ。
今はまた2階から近所の女の子を物色してるらしいが、太って階段を降りてくることも無いらしい。
もう医者も見放していて、いつタヒんでも不思議じゃないとか。
なのに婆あはいまだに上記のようなこと言ってるのが神経わからん。
ちなみに次男嫁からはもう何年もずっと、
楽しそうな子連れ家族写真が婆あ宛てに届けられてるんだって。
最初はうちの母に、怒りに震えながら「こんなの来た!あのクソ嫁が!」とかなんとか言ってたらしい。
今はたまに叫び声が響いたりしてると、ああ写真が届いたんだなって分かるって。
こわ。
膿家の成れの果てか
良いぞお、次男嫁!
コメント
膿家って表現もどうかと思う。世間が狭いまま生きた年寄は、教員だって公務員だって市議村議だって自称プログラマーの引き籠りだって、学校等を卒業後すぐに結婚した美女だって、ああいう身勝手な事を言うよ。しいてレッテル貼りをするなら率として田舎に多いってだけ。