こんなご時世だけど、息子の嫁の強い希望で両家立ち会いのもとDNA鑑定ってものに参加してきた
鑑定したのは息子夫婦の家で、遺伝子の検査なのに自宅でできるものなのね~と少なからず衝撃だった
当日息子は居心地悪そうに縮こまっていて、思わずしゃんとしろと叱ってしまったわ
だって自分から言い出したのに今にも消えたそうにしてるんだもの、今更どうしようもないでしょうに
嫁とご両親からの冷たい目を思うと無理もないかもしれないけれど
私たちが見守る中、まず息子が自分の口の中に綿棒を差し込んで何回か動かしていた
キット(キット!)の説明文によると、口腔上皮ってところの細胞を採取するみたい
採取し終わったら綿棒を袋に入れて封筒に戻していた
同じ作業を孫にもしてそれで終わり
あっけないものね
息子は封筒を出してくると言ってそそくさと家を出て行ったわ、情けない
あちらのご両親に非礼を詫びると、「こう言ってはなんだけれど、息子さんちょっと…」と濁されたけれど言いたいことは伝わってくる
我が子かどうかの確証が欲しいから検査したいだなんて、私たちの世代なら発想すらなかった
することして、子供ができたら育てる
いたってシンプルな営みだと思う
息子が戻ってくるまでの間事の経緯を嫁から聞いて共有したのだけど、嫁は最初鑑定を拒絶していて、息子から後ろめたいことがあるのかと煽られて鑑定に同意したそう
その意趣返しとサンプルのすり替え防止のために嫁の目の前で鑑定することと、それぞれの両親も呼ぶことを条件に出したらしい
息子は親は関係ないと反対したみたいだけど、後ろめたいことがないなら呼べ、自分が何をさせようとしてるのか親に見てもらえってドナられて渋々同意したもよう
本当に情けない……
息子に代わって頭を下げてきたわ
夫は始終空気だったけれども、「結婚した女よりこんな綿棒を信用するのか」って首を傾げていた
結果が出るまで嫁は実家に帰るみたい
確実に父子関係は100%だろうから、結果が出たら今後ずっと息子を尻に敷くつもりだって宣言されたわ
なんというか、顔合わせした頃はおとなしい人だという印象だったのだけど、人は見た目によらないって本当なのね
それとも子供を産んで強くなったのかしら
なんにしても息子を再教育する必要があるのは確実だし、鑑定して本人いわく父親の自覚もばっちり芽生えるだろうから、嫁が戻ってきたら即戦力になるよう少しでも仕込もうと思う
>>651
それ、ちゃんと出してるのかな?
>>651
嫁の托卵疑ったんだね
離婚されても仕方ないのに
今後上手く行くんだろうか
>>651
>なんにしても息子を再教育する必要があるのは確実だし、鑑定して本人いわく父親の自覚もばっちり芽生えるだろうから、嫁が戻ってきたら即戦力になるよう少しでも仕込もうと思う
息子が情けないのはこのあたりに原因あるのでは?
結局、過保護なんでしょ
結婚して子供までいるのに「再教育」するとかさ、まったく一人前の大人扱いしてないよねw
息子はもう自立したんだよ、離婚しないと言うなら嫁に任せればいい
しゃしゃりでるのはやめたほうがいいわ
一人で生活させなさいよ
コメント
勝手に首突っ込んだ訳でもなし、別に過保護でもないと思う。
お嫁さんが帰ってくるまでの間だけだし、向こうも手間が減って良いじゃん。
途中でキット捨てたり綿棒すり替えてそうな旦那だな
これで結果が托卵だったらアメリカのテレビ番組みたいに息子踊りまくってそうw
20人に1人は托卵だからな。
女の信用度は低いんだよな。
お前な、その数字の母数がどういうものか理解してない時点で自分がキチガイだと理解しろよ鑑定キチガイ
「お腹に宿せないのだから、せめて科学的な証が欲しい」はダメなの?
じゃあ「外で勝手に子どもを作られても解らないから、四六時中GPSつけてね」って言われたら、快くOK出来るんだよね?
こっそり鑑定して勝算ありなら再度公開鑑定に踏み切ろうぜ
それで言ってみたらいいじゃん
結果は変わらんけどな
相手が納得すると思ってるならバカだなお前は
結果はわからず仕舞いか
赤ん坊と母親の親子関係を調べるべきだわな。
赤ん坊取り違えが無いとも限らない。
嫁が妊娠したっていってきた時に「あーあの日のやつだな」ってだいたい目星がついたし、その前後嫁がよその男とあそんでる余裕なんかなかったこともわかってるし、全然疑わなかったなあ。そもそも生まれた子が俺の赤ん坊時代にそっくりの顔してるしな
うちも弟が有り得ない血液型で生まれた時に、夫婦で取り違えは疑ったけど托卵は一切疑われなかったと言ってた
まあ弟と父親はそっくりだったし母親は浮気なんて面倒くさいってタイプだしね、結局母親の血液型が間違ってただけだった