238: 名無しさん@HOME 2012/02/16 (木) 20:55:14.94 0
連絡なしに休んだA係長の携帯に電話してみた。
「母がなくなった。立て込んでいて連絡できなかった。慶弔休暇を欲しい」
「通夜・葬儀については後で連絡する」
そのままいくら待っても連絡が来ない。携帯にもつながらない。
会社も弔電やご香典やいろいろあるので困ってしまい、とりあえず香典を用意して
俺が自宅に様子伺い兼ねて行ってみることになった。
A係長のお母さん、タヒんでませんでしたw 先に香典出さずによかった。
事情を話すとA係長のお母さんも奥様もびっくりして、心当たりに電話しまくったところ
浮気相手と旅行にいってたことが判明w
居合わせた俺、般若のような修羅のような女性2人の間でいたたまれず、といって逃げもできず
身の置き所がないというのはああいう状態をいうのだと思い知った。
いい大人がもうちょっとばれないような嘘をついて欲しかったなという思い出話です。
その後をkwskしちゃうもんね>>238
>>239
とーぜんですなw
>>238
これは絵にかいたような酷い修羅場w
くくく
課長のその後が楽しみすぎる
その後といってもたいして情報がないので補足だけします。
A係長自宅を訪ねたらどう見てもお母さんらしい人が出てきて、おそるおそる用件をいうと
詐○師を見るような目で見られた。
奥様は俺を知っていたので、あわてて自分の母親に電話していたがそっちもご健在。
「まさか5q46w467e7ir8ot8opp:」(←聞き取れなかったので)と叫んで
ものすごい勢いでお母さんと奥様が電話をかけ始めて、1時間くらいで女性と旅行というのが
わかったので、なにか兆候はあったのだと思う。
その間、俺は冷めたお茶の前でずっと正座してた。
浮気らしいということが決まると、奥様は「なんでどうして」などと叫びながら部屋の中を
彷徨いはじめるし、お母さんは「情けない情けない」といいながら、たぶん親戚か何かに
電話してA係長を連れ戻すようドナりまくっていた。
やっぱり俺はずっと正座して息をひそめていた。
「ではわたしはこれで」っていうタイミングなかったw
俺の報告で役付きの人たちは会議始めて「事実が確定次第、馘首」ということになった(と聞いた)。
2~3日後、A係長は見つかって連れ戻され、速攻で離婚の話になった(と聞いた)。
A係長は結局最後まで会社には出てこなかった(そのまま辞めた)。
馘首なので退職金は出なかったが奥様宛に見舞金を会社で準備した。
奥様の話では、疑う事情は前々からあったということだった。
旅行は4泊くらいの温泉かどこかで、それだけの休みを取るには慶弔休暇しかないと考えたらしいが
奥様には出張ともいっていなくて、その日帰宅しない理由を何というつもりだったのか?
よほど浮気相手にチがたぎっていたんだろうとしか言いようがない場当たり的な浅はかな行動でした。
あ、係長のその後は当然離婚して、お母さんからも絶縁されました(と奥様から聞いた)。
浮気相手(既婚者です)とどこかに引っ越した(逃げた?)らしいのだけど、
会社において行った新住所に送った会社の一件書類が届かなかったので
まったくどうなったかわかりません。
失業保険や年金手帳いらなかったのかな?
相手の女もまさかそんなことになるとは思わなかったんだろうが
アホとしか言いようがないな
うわ奥さんが悲惨だ
係長が会社に在籍中の内に証拠つかめば
浮気相手と係長に慰謝料請求できたのに
これは本当に修羅場だなw
その状況で、職場にも家族にもバレないと考えられる自信が謎すぎるw
すべてを捨てて真実の愛に生きようとしたんだろうw
だったら普通に退職すればいいのに
それなら退職金、もらえたのにね
退職金なしのクビなのに、奥様には見舞金を渡すなんて、いい会社だ
なんだその会社w
俺にもわからんことばっかりで謎が多すぎてすみません。
>>246
離婚成立したらまた急いで逃げたらしいので、奥様は呆れて追う気にならなかったと。
奥様経由で知らせてきた住所もウソだったのでもう処置なし。
退職金と同額の見舞金を奥様に渡したので少しでも慰めになれば・・・金の問題じゃないから無理だね。
浮気相手の家庭も気になるとこですが当時は何もわかりませんでした。
>>251-252
これ以上こっちに振らないでねってことですよ
中学生の仮病じゃないんだから、
何で不倫旅行行くのに忌引申請するんだよ。
忌引きなんて言ったら弔電だの、献花だの、扶養手当だのって
逆に会社からじゃんじゃん電話かかってくるじゃん。
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