けっこう前のこと
五年くらい前のことだと思うが
そのころは俺は仕事が忙しくて、帰るのが遅くなることが多かった。
ところがある日、打ち合わせが急遽、先鋒の都合で中止になった。
何でも事故を起こして病院に行ったらしい。
それなら仕方ないと、後日改めてということになり。
その日は予定が無くなったことで早めに戻る事になった。
自宅に戻ると、少し驚いた様子で妻が迎えてくれた。
「おかえり」
「こんなに早くに風呂に入っていた」
>>636の続き
「こんなに早くに風呂に入っていたのか?」
妻が風呂あがりらしく、ジャージをきて髪が濡れていた。
「うん、暇だったからね」
妻も他で仕事をしていて忙しかったが
その日は早くに戻ったらしい
「ああ、それなら俺も休む」そう言って妻の手を取って寝室に向かった。
「え、こんな時間からやるの?」
「いいだろ、久しぶりなんだ」
正直、仕事が忙しくてできなくてたまっていたからな。
妻は少し慌てた様子だったが、結局、俺に付き合う言ってくれた。
それでベットに入ったのだが、しばらくしてベットに見知らぬ男が現れて俺にナグりかかってきた
それで取っ組み合いになった。
妻もかなり狼狽した様子だったが、それが侵入者が現れたせいではないことは後になってわかった
男は妻の会社の同僚で、不倫相手だったらしい。
妻とベットを一緒にしているところに俺が戻ってきたので大慌てに隠れたそうだ。
妻も男とベットに入る前に風呂で男といちゃついていたらしい
男とのジョージを胡麻化すために、俺が帰宅して玄関にあった新聞を何気なく読んでいる間に
これ幸いと風呂に入りなおし、常時を胡麻化そうとしたそうだ。
そして男はベットの下に隠れて,隙を見て逃げるはずだったのだが
俺が妻とベットに入ったのでそれが出来なかったらしい
挙句の果ては妻とやっていると、それに嫉妬して逆上し、俺に襲い掛かったようだ
男を抑え込んだ後で、携帯電話でK察を呼んでから
そうしたことがわかった。
もう俺も驚いたが
当然、俺は被害届を出して、男は傷害で逮捕
>>639
実刑は免れたが俺が示談を拒否したので前/科もちになった。
そして妻とは当然、離婚という話になり。
妻は泣き叫んで嫌だというし
それに怒った妻の両親は妻にドナり飛ばし、俺に土下座してくるし
カオスの状態とはあんなことを言うのだよな
もう二度と味わいたくない経験でした。
その後、無事に離婚し
しばらく女はこりごりだと思ったが
最近になってやっと恋人も出来て、再婚を考えています。
凄え、嘘みたいな話だな
>>640
おめでとう!
今度こそは幸せになる呪いかけとく
>妻の両親は俺に土下座
なぜ? 土下座必要?
娘の育て方を間違えたという大人の対応だよ。親の所為ではないが、情けなさもあって
土下座せずに居られなかった感じだろうね。自己満といえば自己満なんだけど。
>>643
向うの両親が謝罪してきた事を、物のたとえで土下座と書いただけだが
深く頭を下げられたが、さすがに床に土下座まではなかった
コメント
公衆便所女は自分が安物だと自覚するべきだな
誰でも書けそうな創作