初投稿。
資産家の女友達の話
資産家の女友達(A)は幼い頃に両親を交通事故でなくし、従妹の家に世話になってたそうな
財産管理はおばさんがやってくれて、浪費もしないしちゃんとAの為に管理していた
Aとは中学生では自分と同じクラスになったんだけど
Aは金持ちだけじゃなく容姿も可愛らしく、男子からは人気だった
しかしそんな彼女に忍び寄るストー力ーの影。
近所の30代後半の×1子無し無職オッサンが財産目当てにAにストー.キング。
何度か見た事あるけど「俺が家事やって幸せにしてやるよ」とヘラヘラしてて気持ち悪かった。
いわゆるヘ.ン.タ.イ.ロ/リ/コ/ンストー力ーというやつで、通学路で待ち伏せして一方的に話しかけてきたり
「家に来ないか」とか言って腕を掴まれて家に連れ込まれそうになったとか。大声出して難を逃れたけど
当時の日本の法律ではストー力ー法規制なんてろくにされてなかったのでK察も動かない
学校では問題になって、登下校は3人以上でやるようになったんだが
それでもオッサンは諦めず、夜遅くに家にインターホンを鳴らしては
「娘さんを下さい!」とか言って玄関で土下座したり
玄関の出入りを禁止されると、前の道路で一日中土下座したりとマジキ○だった。
そんなこんなで3年が経過し、高校生となるAは叔母や伯父に頼み全寮制の女子校に行く事になった
AがいなくなってからもオッサンはA伯父宅をウロついたり
「Aを出せ」と叫んだりとやりたい放題だった。罰が当たったのか、Aに会えないまま交通事故でタヒ亡。
Aは今は結婚していい旦那もらって元気にやってる
まあ、土下座しただけで一生楽して暮らせるなら、
いくらでも土下座するって人はいるだろうな
暮らせてないよな?
純愛実らずか…
切ないのお
あ、なんか荒れてて申し訳ない
事実ですよ
まぁ信じない人もいるでしょうけど(‘A`)
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