大学時代のサークルの仲間同士が結婚し、その披露宴に呼ばれた時のこと。
チャペルでの式が終わり、当時独身だった私は、
他の独身友人と共にブーケトスに参加。
いざブーケが空中高く投げ上げられた!その瞬間、
私の隣にいた、同じサークル仲間だったA子が、
必タヒの形相でブーケをキャッチするや、
そのブーケを鷲掴みにして新郎をめちゃめちゃに○り始めた。
ブーケは無残にも散乱し、新郎は何か喚きながら退散、新婦は号泣。
A子はその場にいた親族に取り押さえられ退場。
その後の披露宴では、目を真っ赤にした新婦だけが姿を見せたが、
新郎は最後まで出てこなかった。
あとで聞いた話だが、新郎は在学中にA子と新婦を二又していたのだが、
そんなことは露も知らぬ新婦が、サークル仲間全員を披露宴に招待したところ、
その中にA子もいたとのこと。
新郎新婦はその後すぐ離婚しました。
>>739
すげー。
新郎はきっとA子の招待を知りつつも「A子だけ呼ぶな」
とは言い出せずに当日になっちゃったんだろうね。
>>740
ええ、多分言い出せなかったのだと思われます。
現場は、招待客の悲鳴や怒号が響き、
ブーケの花が無残に散乱し、
しかも地面にまかれたライスシャワーに大量のドバトが飛来するという、
目もあてられぬ光景ですた。
>>742
ドバトGJwwwww
>>739
新郎のヘタレぶりにワロス
>>743
普通に料理を食べて帰りました。
新婦のお色直しでは、新婦のお母さんが入場・退場共に付き添ってました。
ご祝儀は返還されませんでしたが、新郎のお父さんが
「至らない息子ですが、今後とも宜しくお願いします」
と小さくなって頭を下げていたのが痛々しかったです。
後にも先にもあんな結婚式は見た事がありません。
A子と新郎のことはサークル内の誰も知らなかったんだろうか。
よくそんな地雷を放っておいたな新郎・・・
>>746
下手に触ると危ないから地雷なんだよ。
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