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元彼女?の書き込み
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書いてたらかなり長文になった。
連投ウザーな方は、非表示にして下さい。
大学生の時、6歳年上の社会人と付き合ってた。
今思えば小学生がそのまま大人になっただけの、情けない男だったんだけど
「子供みたいに無邪気で可愛い人」と当時の私は思ってた。
出あいは友彼の紹介というか
友人と私が遊んでいるところに友彼と元彼がやってきて、一緒に遊ぶことになった。
元彼は友彼のサークルの先輩で、たまたま近くで遊んでたから私達と合流したって話だったと思う。
元彼とはすぐに意気投合して、その日のうちにメルアドを交換。
解散した後すぐに元彼から
「さっき会ったばっかであれだけど、私ちゃんに運命感じちゃった!俺達付き合わね?」
みたいなメールがあり、彼氏いない歴=年齢だった私は舞い上がって付き合うことにした。
翌日、元彼の仕事帰りに待ち合わせて改めて
「本当に俺でいいの?///」
「元彼くんこそ、私でいいの?///」
「俺は私ちゃんがいいの!俺めっちゃ幸せ者だ~~~!!!」
みたいな会話をした気がする。
変な話だけど、この時が幸せの絶頂だったと思う。
ファミレスで食事後、元彼からホテルに誘われた。
昨日の今日でまだ早いと拒む私に元彼は
「私ちゃんと付き合えてるなんて未だに信じられないっ!実感が持てないんだっ!」
「私ちゃんの全部を知りたい。私ちゃんの全部を俺色に染めたいんだっ!」
「できることなら今すぐ私ちゃんと結婚したい。俺の子供産んでくれる?」
などなど言葉責めを受け、初彼に浮かれていた私は、元彼を受け入れてしまった。
(実際は、もっと色々言われた気がするけど、覚えてない。)
ものの数分で出すものを出してスッキリした元彼は、驚くほど淡々としていて
腕枕はしてくれたものの、数分後にはシャワーを浴びるように促された。
1人でシャワーを浴びながら「こんなものなのかな。」とちょっと虚しくなったのはよく覚えてる。
そんな感じの付き合いを1ヶ月ほど繰り返していたら、元彼から突然
「仕事でトラブルが起きた。これからなかなか会えなくなるけど、我慢してほしい。
今は昇進がかかってる大事な時期だから、分かってほしい。」
と告げられ、会う頻度が減り、メールの返信も減った。
電話もロクに出てくれず、不安な気持ちを伝えるメールをすると
「俺だって私に会いたいよ!仕事を辞めろっていうのか!?」
と逆ギレされ、私発信でメールや電話をするなと言われた。友人に相談すると
「友彼に聞いてみたけど元彼さん、今大変らしいよ。かなり切羽詰まってるっぽい。」
「彼氏が辛いとき支えてやるのが彼女の努めじゃない?」
と励まされ、時々ある元彼からの連絡を心の支えにして耐え続けた。
そんな生活を2ヶ月ほどしていたら、元彼から久々に会おうと連絡が入った。
浮かれて会いに行ったけど、元彼は私の手を握るなりホテルへ直行。
出すもの出してスッキリしたら、さっさと帰ろうとする元彼に腹が立ち
「私は元彼くんにとって一体なんなのっ!?」
とキレた。今まで不満は漏らすものの、怒ったことがなかった私に元彼は驚いて平謝りし
週末ということもあって、そのままホテルに宿泊。翌日は1日デートした。
これが最初で最後のデートらしいデートだった。
その後、また週3くらいで元彼の仕事帰りに待ち合わせて、食事後ホテルへ行くようになるも
ひと月ほどで忙しさを理由にまた会えなくなった。
その半月後、セーリが数日遅れていることに気付いて検査薬を購入。陽性反応が出た。
突然の妊娠に一瞬戸惑ったけど、すぐに嬉しくなって元彼に「妊娠したかも!」と連絡した。
でも元彼からは返信も電話もなく…1日経っても連絡がないから、電話をしてみるも出てくれない。
もう1回メールするも反応なし。
何度か電話とメールを繰り返していたら拒否された。
サブアドを使ってなんとか連絡を試みるも、何度も何度も拒否られて目の前が真っ暗になった。
絶望しながらも、妊娠を確認しなければと独りで産婦人科へ行った。
問診票にあった出産希望の有無に手が震えたのを今でも覚えている。
私は出産希望で問診票を提出し、順番を待った。
結果は妊娠、6w3d。
産婦人科を出て元彼に電話してみたけど、やっぱ拒否されたままだった。
サブアドからメールしてみたけど反応はなく、翌日もう1度メールしてみたら拒否されていた。
次の検診で赤ちゃんの姿を見て心音を聞いて感動し
「エコー写真を送ったら元彼も気持ち変わるかも!」
と思った私は、エコー写真のコピーと会って話をしたい旨を書いた手紙を送った。
けどやっぱり元彼から反応はなかった。
次の検診前に産婦人科へ行き、産めなくなったことを看護師さんに伝えた。
何をどう話したか覚えてないけど、堕/胎の同意書をもらって
「せめて子供の最期くらいケジメをつけて下さい。」と堕/胎の同意書を元彼に送った。
けど1週間経ってもやっぱり音沙汰なし。
初期堕/胎の期限が迫る中、私は「これはこの子と生きろってことかも?」と思い始めた。
そこから独りでデモデモダッテの自問自答を繰り返し、結果が出ないまま検診の日が訪れた。
医者には出産を決めかねていることを伝え、一先ず経過を見ることに。
いつもならすぐにエコー画面がつくのに、何故かなかなかつかない。医者の様子もおかしい。
「ん?あれ?あれ?」と言っていた医者が何かを決断したように「画面つけて下さい。」と言った。
映し出された画面には、ぽっかりと黒い口を開けている映像のみ映されていた。
前回見た赤ちゃんがいない。
「赤ちゃん隠れてるのかも?」てことで、2日後再検診することになった。
というのを3回繰り返して、流産の診断を受けた。
ここで初めて友人に状況を話し、初めて号泣した。
手術には友人が付き添ってくれた。
幸いと言うべきではないけど、保険が適用されて手術は2万もしなかった。
全てが終わってから、私は元彼に堕/胎したと嘘の手紙を送った。その方が元彼に罪悪感を与えられると思って。
そこで漸く元彼から反応があり、会うことになった。
久々に会う元彼は、ちょっと怯えているようにも見えたし、いつも通りにも見えた。
話は雑談から入って、元彼の近況を聞いた。
元彼は相変わらず忙しいアピールをし、私の近況を聞かれたから、カウンセリングに通っていることを話した。すると元彼は
「治療費とカウンセリング代出すよ、50万で足りるかな?」
と私に聞いた。この人の心には、何も響かなかったんだと落胆して、使ってない口座を教えた。
その後、元彼から連絡はなかったし、私も連絡しなかった。
カウンセリングに通ったお陰で、なんとか普通の生活に戻り始めた頃、友人から呼び出された。
友人宅に着くと、顔を真っ赤に腫れさせた友彼も一緒にいた。
何事かと話を聞くと、私がカウンセリングを受けている間、友人は友彼に私のことを相談していたらしい。
漸く私の心の傷が癒えようとしていると友人が友彼に話したら、何故か友彼が友人に謝ったらしい。
理由を聞いてもとにかく謝るだけ。友人は浮気を疑ってしつこく問い詰めたら
友彼は元彼の事を話し始めて、友人は友彼をボコボコにしたらしい。
元彼の事を簡単に書くと、私は浮気相手だったらしい。
半同棲していた彼女が突然会いたがらなくなり「倦怠期?破局?」と思ってるところに私が登場。
男慣れしていない私に愛の告白をし、持て余していたセー欲を発散させていたらしい。
結局、倦怠期などではなく悪阻で体調不良だったらしく、事実を知って結婚に向けてバタバタ。
その最中、彼女も流産の危険があって入院。
赤ちゃんはなんとか助かり、無事に退院するかしないかの頃、私の妊娠話が入ってきた。
で、前述の流れの裏で稼ぎの良い仕事へ転職活動、引っ越し&入籍をしていたらしい。
(友彼から聞いた話と後で知った話が混ざってるかも…)
その話を聞かされた後、何故か友彼から謝られ、友人は泣きながら友彼を責めて叩いてた。
私は友人を止め、友彼に頭を上げてもらい、元彼に電話をすると
「お客様のお掛けになった番号は、現在使われておりません~」というアナウンスが流れた。
友彼は新しい番号を知ってたから、友彼から電話してもらったけど、私の名前を出した途端切られた。
すぐに掛け直すも着信拒否。
私の携帯、友人の携帯からも電話したけど、すぐに切られて着信拒否された。
友彼は新しい住所を知らなかったし、何人かに連絡を取ってもらったけど
引っ越し先(県外)の県名までしか分からなかった。
もう忘れることしか選択肢がなく、私達はこの出来事を封印した。
元彼のことは封印したつもりでいたけど、その後恋愛をする気にはなれなかった。
幸い男性恐怖症とか男性不信とかにはならなかったけど、誰かと親しくなろうとも思えず、大学を卒業。
卒業後は希望の仕事に着いて順風満帆!3年目に本社勤務出来るようになった。
本社がある都道府県へ引っ越す為に、部屋を片付けていたら
当時使っていなかった銀行の通帳が出てきた。
数千円入っていたので、当時使っていた口座に移動させようと降ろしに行くと
全額降ろしたはずなのに、何故か残高が1万円になった。
返却された通帳を見ると、元彼の名前で入金されていた。
1万円は口座に残したまま、私のお金だけ財布に入れた。
無事に引っ越しが終わり、前任者から引継が終わって一息ついた頃、友人から連絡があった。
友人はあの日、友彼と別れる気でいたみたいだけど、友彼は悪くないからと宥め
友人は友彼と何度も話し合って交際を続け、大学卒業を機に同棲して結婚してた。
その友人が「私に話すか迷ったんだけど…」と前置きをして
Facebookで、元彼が旦那さんに友達申請をしてきたと教えてくれた。
旦那さんは許可後、元彼のタイムラインを見て唖然としたらしい。
何の因果なのか、元彼は私が住んでる隣の市に住んでいて、職場も堂々と載せてるらしい。
(元彼の引っ越し先は他県のはずなのに…)
イクメンを気取って、家族の写真もバンバン上げてるらしい。
その行動範囲から「もしかしたらどこかで遭遇するかも?」と心配になり、教えてくれたらしい。
過去の人だし…という気持ちが強かったけど、久々に聞いた名前にモヤモヤした。
元彼の勤務先は聞いたことのない会社だったので、ネットで調べたら会社のブログが出てきた。
そこに元彼も投稿してた。顔写真付で。
憎々しい顔を見た瞬間、忘れたふりをしていた憎悪が顔を出し
忘れようとしても、日に日に憎悪が膨らんで、暇を見つけては情報収集していた。
>>834
ん?終わり?
>>831
創作?いや、つい最近まとめで似たような話を読んだ。男側視点だったけど。
かなりクズな奴で、叩かれまくってたよ
>>834の後、元彼の職場に手紙送った?
>>836
ごめん、操作ミスで書き溜め消えちゃってそのまま寝てた。
>>838
手紙は送ってないよ。クズ男って結構いるんだね。
>>834のあとは職場に電話して会ったけど、全然話が進まないから、お宅訪問。
奥さんと直接話をして、やっと前に進んだ。
修羅場になったけど、お宅訪問して良かったとあの時も今も思ってる。
>>831
以下、すっごく似たようなクズ男の書き込み
コメント
>>「俺の子供に同じ経験させたいとかお前人間か?」
名言だね、これ。