※ネカレ=ネット彼氏
私も投下します。
つまんなかったらすみませんw
【スペック】
私
21歳(大学生)
当時の彼 よしお(仮)
30歳(社会人)
もともとお互い一人暮らしのご近所さん同士。
たまたま毎朝出る時間帯が近くて、何気ない会話から始まり、それが交際のきっかけ。
週末は大体私の部屋で一緒に過ごす事が多かったかな。
そんなこんなで交際し始めて約半年近く経った頃から、よしおは怪しい言動に出始めた。
例えば私の友達に紹介しようとしても
「僕は人見知りするし、なんか恥ずかしいよw」
って言って拒むし、今度は逆に私が
「よしおくんの友達に会ってみたいな。」
って言ったら、
「そんなそんな、10コも下の子を彼女ですなんて紹介したらヘ.ン.タ.イ.扱い受けるよw」
って取り合ってくれない。
よく考えてみたら、私はよしおの友達を一人も知らない。
向こうは私の交友関係を知ろうとしない。
なんかおかしい。何故私の存在を隠すんだろう…って悩むようになりました。
もしかしたら股かけられてるのかな…と思いつつ、
それでも私はよしおを信じようとしていました。
それからしばらく経ったある日、いつものように、よしおから携帯にメールが届きました。
よしおが出張に行った日の夜の事です。
ただ、いつもはタイトルを入れてくるのに今日はノンタイトル。
そっけないな…と思いつつメールを開くとそこには…
「○○(よしおの名字)の妻です。夫には娘もいます。
ですからもうこれ以上夫にメールを送らないでください。メールも電話もしないでください。
お元気で、さようなら。」
(多分ほぼ原文まま)
……え?
あ…あれ?え?(゜Д゜≡゜д゜)
私はもうパニックでした。
つづく
まとまってなくてすみません;
最初からパソコンで投下してればよかったですね〇rz
つづき↓
続いて大体10分後ぐらいに、すぐよしおからメールが届く。
「そういうわけです。
今までありがとう、さようなら。」
しばらく呆然としてましたが、一時間くらい経ってやっと思考回路が元に戻ってきました。
つまりよしおは妻帯者だった、と。
娘もすでにもうけており、これは単身赴任だったのだ、と。
そう考えると悔しくて辛くて、涙が止まりませんでした。
その後、よしおはアパートに帰ってきました。
申し訳なさそうな顔をしながら私のところへ訪ねてきました。
とりあえず、今回の出来ごとの総てを詳しく説明させました。
正直怒りと悲しみと奥に対する申し訳なさとで手が震えていました。
つづき
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