316 名前: 1/8 [sage] 投稿日:2007/09/14(金) 23:28:00 ID:1+CsEegAO
昔話をしようと思う。
登場人物
俺・20歳(顔濃い)
彼女・ユキ19歳(牧瀬似)
後輩A?(現場に9人位いたから略)
今から12年前だ。
俺の家(アパート一人暮らし)にユキが来て、同棲生活を始めた。そして半年位経過…。
その日、俺は会社の後輩達(高校からの付き合い)と居シ酉屋で飲んでた。
後輩「今夜はオールっすよ!」
俺「分かった、ユキに連絡して来る」
俺は朝帰る旨を公衆電話から連絡した。
ユキ「了解!飲み過ぎないのよ。」
後輩達と祭の話で盛り上がる。
後輩「やっぱ神輿最高っす!」
俺「良いよな神輿!」
午後10時頃、何故か俺の家で3次会をすると決まったので自宅へ。
家の玄関の鍵を開け様とすると、中から喘ぎ声が…。
後輩達に家の中がおかしい何か有る、と伝え突入。
…ユキの上で知らない男が腰振ってた。
ユキ「こ!これには訳が!」
男「誰だテメー?」
俺「ここは俺の家だ。A!」
俺はこの時点で頭おかしくなってたと思う。
後輩A「何すか?」
俺「神輿だ!叩き出せ!」
後輩達「?」
俺「ネ果神輿じゃあああ!」
後輩達「!」
俺と後輩達はユキと男を担ぎ上げ外に出た。
俺と後輩達「ワッショイ!」
男「や!やめ!」
ユキ「嫌ぁ!」
ネ果の男女が空を舞う。
アパートの住民が出て来たが、構わず続行。
15分位?経過、パトカー来た。
住民がK察を呼んだみたい。
警官「何してるんだ!」
俺「え?家に帰ったら知らない奴らがセ○クスしてたんで。」
警官「はぁ!?」
ネ果の二人、パトカーの後部座席に保護された。
ここで警官に事情を説明。
俺と後輩達とシ酉飲む。
↓
俺の家で3次会する為に帰宅。
↓
知らない奴が俺の家でS○X。
↓
外に引きずり出し、ネ果祭。
警官「ネ果祭…」
後輩B「不法侵入って奴っすよ」
警官「とりあえず署で話聞くから」
俺と後輩9人、ユキと男はパトカー数台でK察署へ。
ちなみにネ果の二人は毛布?掛けられてた。(服は俺の家の中)
K察署で再度、事情説明。
酔いも醒めユキとふてぶてしい男にムカついてた俺。
警官「とりあえず家の中見せて貰うよ?」
俺「どうぞ。俺も知らない奴(男)が何したか確認したいです。」
俺は二人を泥棒扱いする事にした。
警官三人と俺は自宅へ。後輩達はネ果祭はやり過ぎと警官に注意され放免。
ネ果の二人はK察に残る事に。
自宅に入ると脱ぎ散らかした二人の衣類、ぐちゃぐちゃのベッドのシーツ…。俺涙目に。
コメント
浮気な彼女と間♂を裸のまま、御神輿にして夜の住宅街を担いだのには吹いた(笑)。
知ってて侵入組が裸(褌あり)で祭りをやるのとセットで行動したら・・・恐ろしい。
おもろい
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損