余談だけど娘の話を聞いた時にどうしてその時言わなかったのと聞いたら、父さんには言ったよと
そうしたらこの事は父さんが何とかするから母さんには黙ってるんだよ、父さんから話すからねと言われたのだと
帰ってきた夫に聞くと、言うの忘れてたと嘘をついたので追求したら白状した
元奥さんの住居に話をつけに行った時、一緒に住んでる男が娘の話をした途端にニヤニヤしだして娘さん可愛いよねとかちゃんと育てるから家で引き取るとか、薄気味悪い事を言い出したのだそう
覚悟しておけと伝えたら慌てて手を引くと言い出したので、次は無いと言い捨てて来たんだと教えてくれた
あの時のお前(私)に教えたら、最悪病院抜け出して刃傷沙汰になると思ったからな
ならない訳がない、今からでも住所が分かればやる気満々だろう?と言われてどうして分かるの?と聞いたら伊達に一緒に暮らしてないよと苦笑いされた
逆にどうして嘘だと見破ったんだ?と聞かれたので、貴方と娘は嘘をつく時必ずある仕草をするんだよと教えてあげた
親子だねと笑ったら、そうかあ…似てるのかあと嬉しそうだった
ええ話や
泣けたじゃないですか
どうぞ親子三代四代お幸せに
パニクって絶叫した内容をよく覚えてんな
レスありがとうございます
立証は出来ませんが、恥話の本人です
あの絶叫の部分ですが、私は
あの子はどこなの?あんた達が探しに行かないなら私が行くから放して!!
としか覚えておらず、そう話したら娘が違うよ、こうだよと実際にやってくれました
そんなんだったの!?と吃驚してるとそうだよ、一言一句全て覚えてるよと
義母もよく覚えてるねえ、そんなんだったよと笑いながら言ってました
己の取り乱しっぷりに恥ずかしくて俯いてると、でも凄く嬉しかったよ?だって初めて私の娘って言ってくれたから
あの人(実母)に遠慮して、母さんは私の事を本当に丁寧に扱ってくれたけれど、それはそれで寂しかったから
あれ以来遠慮せずに叱ってくれたり抱き締めてくれて本当に嬉しかったんだよと言ってくれました
義母も、あれを見てああこの子を安心して任せられると思ってくれたのだそうで、血の繋がりより気持ちなんだねえと言ってくれ、2人がそう言ってくれたのが唯一の救いでした
母さんは家族の事でパニック起こすと凄いもんねえ、そうだねえと言われたのが恥ずかしかったです…
まあ作りと思ってる人は思っていればいいし
そうだとしてもそうでなかったとしても読めてうれしかったよ、お疲れ様
不幸な人がいない話(美談)は別に創作でも良いと思う
それで損する人がいないからね
いいお話でした。
これからは、もっと、お幸せに。
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