とりあえず途中まで。
服は着て!今日も暑いけど!
落ちて割れたグラス。
放心の私子。
私子に馬乗りになって乳を鷲掴んでる彼男。
おぱいでろん。
転がるヌーブラ。
彼男、店長に顔面蹴り飛ばされた。
なにさらしとんじゃこんくそがきゃぁぁぁぁあああ!!!!!って、初めて生身の人が言うの聞きました。
彼男はいひゃんっ!って言って転がって行きました。
騒ぎを聞き付けた可愛子も来た。
可愛子「は?彼男くん??」
彼男「可愛子ぉぉおー」
私子「!」
プリクラの可愛い子って…可愛子じゃん!
正直この辺ドタバタであまり覚えておらず、覚醒したのは社長様のお部屋でお話の時。(社長は不在)
店長「んでこいつなんなの」
私子「元彼。」
彼男「違う!今 彼 だ !」
私子「は?」
可愛子「きもーい」
え?
彼男は泣き出した。なんでも、私子と連絡取れなくなっても可愛子とは続けていた。
可愛子には私子の悪口を言って誤魔化していた。(未だに連絡くる、ワガママだったから別れた、可愛くないのにキ○バクラ雑誌に出たりしている)
可愛子は、そんなに嫌な女なら一度見てみたいと思ったらしい。
そこで体験入店に繋がった訳だ。
が、入店してみると私子は猫可愛がりしてくるし、フォローもしてくれば、仕事後にご飯に連れて行ったりする。あれ?あれれ?楽しいぞ?もしかして私子いい人?
彼男と居るよりキ○バクラで働く方が楽しくなった可愛子は、彼男と別れて、毎日楽しく働いた。
結果、彼男襲来。
話終えて彼男を見たら、鼻の向きおかしくね?
折れてたヨー。
彼男はボーイさんが病院へ連れて行き、可愛子と話し合い。
ここまで纏めました!また行って来るヽ(o・ω・o)ノ
私子「可愛子…ごめんね。」
可愛子「へ?なんで?」
私子「知らなかったとはいえ、浮気相手になってたから。楽しくなったのはよかったかもしれないけど、本当は私の顔見るのも嫌だったでしょ?好きだから彼男君と付き合ってた訳だし。」
ここで、可愛子号泣。
可愛子「私ちゃんのこと、可愛子は大好きなんだよ。彼男なんか、もうどうでもいい。最初は、私子ちゃんが優しくしてくれる度に、この人は本当は悪い人なんだって思ってた。
でも、可愛子がお客さんに絡まれたり触られたりしてたらボーイさんより先に助けてくれるのはいつも私子ちゃんだった。私子ちゃんだって嫌なのはずに。
本当に?悪い人?あれ?って思ってきて、私子ちゃんが彼男の本命って思ってきた。
私子ちゃんのこと、彼男は可愛子には悪く言ってたけど、周りの友達にはどうやったら復縁出来るか聞きまくってるみたいだし。
でも、もう彼男はどうでもよかったの。
仕事楽しいし、私子ちゃんと働くのも楽しかったから。」
長い長い可愛子の告白には、嬉しくなることや、ああこの子は沢山色んな気持ちを持ったまま私に笑顔で話してたんだな、健気だなぁ、と、胸が痛くなるようなことが沢山あった。(レ○じゃないよ)
私子「じゃあ、2人とも悪くないから、ありがとうだね。私と仲良くしてくれて、ありがとう。」
可愛子の頭を、いつも通りよしよしした。
可愛子は私子のノープラドレスのおっ○いに顔を埋めて泣いた。
た、立つよ!やめて!って言えない雰囲気!
(百合展開はございません)
可愛子「これからも可愛子、ここで働いてもいい?私子ちゃん嫌じゃない?私子ちゃん仲良くしてくれる?」
とアイフルのチワワ並みの攻撃力で私子を見上げる可愛子。
私子「当たり前じゃんwどっちか辞めたらそれこそ社長にブチ切れられるよwww」
照れ隠しに笑ったら、ぎゅううううあううううううと抱き締められた。
私達はこれで今まで以上に仲良くなった。
彼男はその後知りませんwwwwと、思ってたのですが、私子が今回結婚する話を聞き付けてmixiでメッセージが着たので思い出したww
グダグダと長い間ありがとう。パソツタイムなくてごめんね。
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