ところがH彦は悪びれる様子もなく「時代が悪い」だの
「音楽ができる俺を落とす世の中がわかってない。」とか
意味不明な事を言い出した。
終いには「お前が結婚を焦らすから、K子のところへ
行かせたのはお前の責任。」と言ってきてトドメに
「お前の業務で給料出せる会社が存続なのかが本当に
不思議!」と言ってきやがった。
私は「焦らなくてもいい。」と言い支えてきたつもり
だったが、ここまで言われたらキレるしかなかった。
H彦の胸倉を掴みグーパンチで○るとあっさりと
倒れてしまった。
倒れてしまった後ろがDⅤDやビデオ置き場だった為、
ガシャガシャと崩れた。
それを聞いた下の階に居たH彦の妹さんがドタドタ2階へあがってきて
「オニちゃん!オネチャンいじめたら!!いじめダメ!!」
とさらにH彦に体当たりをした。
上記にも少し書いたがH彦の妹は知的障害で20歳
そこそこなのに5歳くらいの知恵しかない。
だけど物凄くいい子で一緒に折り紙折ったり、テレビ
みたりと普通に過ごしていた。妹も私になついてくれて
「私子ちゃん好き!」と言ってくれた。
実際母親も妹さんの方をてにかけており、H彦の多少
の外泊はそんなに散策もしなかったのだろう
「妹子!お前がちゃんとかーちゃんに伝えればこんな事に
ならなかったんだ、だからバカなんだ!!バカ!!」
と有り得ない事を言い出した。
知的障害の妹が居るとだけしか聞いていなかった私。
一緒に妹さんと遊んでもH彦はなにも言わなかったし、
兄弟仲を知る由もなかった。
更にキレてH彦に○りかかろうとする私を必タヒで
「オネチャンダメ!グーダメ!手がイタタタイ!!」と
妹さんなりに必タヒに止めようとする。
良く見ると妹さんが涙を流していた。
それを見て私はH彦を攻めるのを止めた。
子供のようにわんわん泣く妹を必タヒになだめる私。
その間崩れたDⅤDを直し終わると、悪びれる様子も
なくタ○コをふかすH彦。
「・・・ったくだから妹子は・・・世の中の遺伝子がうまくいけばさぁ。。。」
とタ○コを数本立て続けに吸いブツブツ言っていた。
それを聞いた私は冷める以上に○意が沸いた。
わんわん泣く妹さんをとりなだめ、下の階で落ち着く
まで一緒にいた。安心したのか寝てしまう妹さん。
寝たのを確認しH彦のいる2階へ戻ると
「帰れば?」
と言って来た。
私は無言でバックを持ちそのまま玄関へ行きドアを閉めた。
それが最後になりH彦とは会ってません。
妹さんの事が今の今まで心配なんですが、これを機に
思い出にすることにします。
妹さん本当に申し訳なかったです。
読んでくれてありがとうございました。
乱文ごめんなさい。
妹のことより浮気の事について詳しく書いて貰いたかった。
でも妹さんのことのほうがショックだったのかな。
確かに妹さんのことが大きかったか・・・。
>>652乙。
妹さんは、お母さんがいるから大丈夫だと思いたい。
それより、ちゃんとお別れもできずに急に>>652に会えなくなって寂しいだろうね(´・ω・`)
本当に悲しい修羅場だった・・・
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