つづきカモーン
(。・ω・。)ノぁぃ
・・・修羅場勃発かと思ったです。が、しかし 彼女のその後のセリフは私の想像を凌駕していました。
A:「実は 新しい彼氏が出来てTさんとは退院したら別れようと思うんです。」
え・・・?
A:「で、お願いがあって・・・Tさんが持ってるうちのカギ、取り返していただけませんか?」
(実は一見平穏そうな日々の中、彼の病室でキティちゃんのキーホルダーのついたアパートのカギらしきものを発見していました)
私:「なんで自分でとりにいかないの?」
A:「もう顔あわせたくないから。新しい彼氏も怒るし」
若い娘はドライと言うか・・・しょうがないな(ハート)、と思いつつ了承。
ま、そのあとはお互い出るわ出るわ「○○する、って言ってた日、実は私と」的な話しがわんさか出て(笑)
A:「じゃぁ 私これからTさんにお別れのメールしますね」
で電話は終了。
翌日の彼はかなり面白かったです。
なんか落ち着かない様子で「どうしたの?」ってそ知らぬふりをして聞くと「いや・・・別に・・・」
でもついに耐え切れなくなったらしく「おまえ、A子に何か言ったか?」「なんで?」
「電話が繋がらないし、メールもだめだ」「何も言ってないよ?でも・・・」と
前日A子ちゃんから電話があったこと、新しい彼氏がいるからもう会いたくないって言ってたこと、
カギを取り返してくれるように頼まれたこと、などを話しました。
そして私ももういい加減愛想尽きたし、A子ちゃんに頼まれたことはするけどこれ以上は関わりたくない、と
宣言しました。
すると彼は逆切れ(得意らしい)「お前が余計なことを言ったに決まってる。」と怒り始めました。
どうしてもA子ちゃんと話し合いたいといい続け・・・
仕方ないので私がA子ちゃんに連絡をつけ、A子ちゃんは退院後に彼氏同伴でなら・・・と承諾しました。
当日は絵に描いたような修羅場です。
場所は彼女のアパート。彼、A子ちゃん、A子ちゃんの彼(金髪でかなりDQN入ってて怖かったです)、私。
フタマタや数々の嘘を責める彼女(ホントは三又なんだよ)。終始無言で彼を睨みつけ威嚇するA子ちゃんの彼。
言い訳しまくり私に助けを求める彼。でもって突き放す私。
A子ちゃんの彼の前では復縁も迫れず、せめて友達で・・・と言ったのはA子ちゃんの彼の威嚇にかき消され
なぜか自分の味方だと思いこんでいた私に突き放され・・・
一人ですごすごと帰って行きました。
その後A子ちゃんはその彼(金髪君)と結婚し、幸せにやっています。
私はと言うと1年ほど欝っていましたが最近は割りと元気です。
彼は・・・どうしているか知りません。
情けなさ過ぎて人には言えなかったし(ハート) スッキリした♪
で、B子は?
>>739
こういうオチはいいな。
やっぱ人間的に俺がヌルイのか、「悪い奴には鉄槌を」って終わり方がいい。
まあがんばって今後は幸せに。
B子は残ったんじゃないかな?
私のこともA子ちゃんのことも知った上でらしいから。
>>742
ありがと(ハート)
ガンバル(`・ω・´)
乙!
コメント
そこはB子旦那に知らせてあげようよ