【復讐】空き巣に入られた時が衝撃だった。夜勤明けで昼ごろ帰宅すると、室内に知らないおっさんがいた。【ワロタ】

空き巣に入られた時が衝撃だった。

私はボロアパートの１階で一人暮らしをしていた。
ある夢のために仕事を掛け持ちしてお金を貯めていた。

ある日、夜勤明けで昼ごろ帰宅すると、室内に知らないおっさんがいた。

私が１４５センチ４０キロ以下のガリチビだからどうとでもなると思ったんだろう。
実際気弱で学生時代に幽霊ってあだ名付けられた事もある私は
（終わった……ｺ.ﾛ.される……）

しかし、近寄ってくるおっさんの手に通帳と実印が握られているのを見た瞬間、頭の中で何かが弾けた。

「その金はワシのじゃー！！」
と叫びながら近くのスチールラックを破壊し、もぎ取ったスチールでおっさんを滅多打ちにした。
「お前みたいなゴミ人間を産んだお前の母親はゴミ製造機だ！
ゴミ親子！
産まれてごめんなさいとしんでわびろ！！」
みたいな事を言ったと思う。

騒ぎに気付いた通りがかりの人がK察を呼んでくれたらしく、K察が来た時にはおっさんはどっかから血を流しながら泣いていた。
その後K察から軽く叱られたけどお咎めはなし。
大人しく弱い人間と思っていた自分があそこまで凶暴になれたことに衝撃だった。

そのあと何かに目覚めて女子プロレスラーになって、アマチュアの悪役レスラーとして頑張ってます。

>>250
すごいな
けど今後同じようなことがあっても向かっていっちゃ駄目だぞ
何持ってるかわからないから

>>250
おおー！
読んでる者にとっては最後の一文が衝撃的よ
ご活躍ください！

>>250
泥棒が泣いた理由の７割ぐらいは言葉だろうなと思うと感慨深い