彼氏の元カノから嫌がらせの日々…

そうこうしてるうちにどうしてここまで私が苦しまなくちゃ
いかんのだと、責めるなら、私じゃなくって、彼氏じゃないか？と
思ってるうちに段々腹が立ってきました。
そんな時に彼氏に元カノから電話がきました。私は横で息をひそめて
いると、彼氏が「お前に代わってくれって…」
私は電話にでました。

彼女「元気？」
私「はぁ。」
彼女「メールの事なんだけど、そこまで私がやる訳ないでしょ？」
私「アナタだとは断言してないんですけど？」
彼女「でも、あなたが彼にチクったのは事実じゃん。」
私「チクった？相談したんですけども。。」
彼女「妊娠だってどうせ私から彼を奪うための狂言なんでしょ？」
私「。。。。。」
彼女「結婚話まで出てる男にどうして手なんて出せるの？」
私「私に言う話ですか？」
彼女「あんたがいなかったら私達は幸せに結婚してたから」
私「よくある言葉しか出ないので、私は何も言いません」
彼女「ってかー、あそこまでして男落とせないなんて、どうかしてるよね」

まぁ、こんな感じの話を延々一時間されました。でも、彼に電話
変わると、「彼女なんかすごい病んでるみたいね。可哀想に。でも、
病んでる時って、なんでも、思い込みが激しくなるからさ。でも、
本当に彼女いい子だね。話しててよくわかるよ。ただ、ここだけの
話、あなたの前でまで、自演するなんてビックリしちゃった。
私、彼女には何も変な事言ってないから、信じてよね。8年も一緒に
いたんだから私がそんな事言うような女じゃないって事わかってる
でしょ？」・・・・・・・・・・・ムキーーーッ(｀ 曲 ´）

修羅場ってこのパターン多いなー。
結局「元カノに勝ちました」だろ。
女同士の対抗意識って凄いよね。

あぁ、、、思い出しただけで腹立ってきた

元カノ怖いしうざ過ぎ。
でも8年も付き合ってたらいい年だろうし
追い詰められちゃうのもわかる。
彼女にとっては突然の事で
納得いかないまま別れたんだろうし。
２２６もそこでちゃんと元カノをフォローしない彼氏を責めないで
元カノを責めてるんだし、根本の思考回路は同じ。

遅くなってしまってごめんなさい。トリップつけて戻ってきました。
続き話してもいいでしょうか？
その話を聞いた時にさすがに私も腹が立ってきたので、自分の携帯から
彼の前で電話しました。
私「もういいでしょ？」
彼女「何が？」
私「何がやりたいんですか？」
彼女「何がやりたいんじゃなくって、聞きたいの。人の男だってわかってて、
手を出す心境がよくわからないから聞きたいの。」
私「自分に女がいるのに他の女に走ってしまう彼に聞いてからにして下さい。」
彼女「アンタっていい性各してるね」
私「有難うございます。」
彼女「何するかわかんないからね」
私「・・・・・・・・・・」

その後彼女は私の職場を調べてやってきました。
私の職場というのがエステティックサロンなのですが、そこにお客様として。
私は下の名前しか知らなかったので、名前を見ても誰なのかわからない。
でも、私を指名しての事だったので、一生懸命頑張って接客しました。
それから何度か足を運んでくれて、結構仲良しになっていったんですね。
外でも何回か会ってお互いの色んな話をしたりもしました。

そして、もうお客様としてじゃなくって、仲良しになってしまったある日に
彼女から、私の彼氏に会わせたいから、あなたも彼氏連れてきてよ。
楽しそうじゃない？」と言われて、そんな感じで遊んだ事ってなかったので
私も結構楽しみにしてOKしてんですね。
そして、約束の時間になって、彼女から電話がきました。
彼氏に急な用事が入ったから、彼氏来れなくなったんだけど、私だけじゃ
駄目？と…。私は勿論OKしました。それまでは正体なんて知らなかったから。
そして、約束の時間になって、待ち合わせの場所に彼氏と一緒に行ったら、
彼氏が妙に引いてるんですよ。
おかしいなと思った時にはもう遅かった。彼女はこっちに気がついて、
走ってきました。
彼氏は一言「あれ、前の彼女だ。お前、なんで？」

私も訳がわからないまま、呆然としてました。
そしたら、彼女が泣き出してしまったんです。
彼女「話って何？」
私「・・・・」
彼氏「どうゆう事？」
私「・・・・・」
彼女「彼女から電話がきて、呼び出されたんだけど。」
彼氏「意味がよくわからないんだけど」
私「お客さんとして知り合ったんだけど、そうだったの？なんで？」
彼女「あんた、何考えてるの？」
その後、彼女は彼に言いました。
彼女「こんな事されてまだわからないの？あんた騙されてるんだよ？
今までのだって、彼女の自演でしょ。私達は騙されてるんだよ？
こんな手使って、自分たちの事見せびらかして楽しい？」
私は泣いて、誤解だと言いました。
でも、彼氏は私を信じようとしてくれません。
彼氏「俺、わかんなくなってきた。どっちが本当の話をしてるのか
何を信じていいのかわからない。悪いけど、帰るわ。」
彼女「私もやってらんない。私も帰る。本当に最低な人間だね。まじで」