>>851
上司に事実確認をしっかりして、
冷静に話を進めるようにね。
一応、会話を録音してたほうがいいかも。
>>852、853
指輪とか結婚式場みに
いったとか全部知ってると思われる。
>>855
今のところそれは考えてない
>>857
俺にもそれがわからない。
どうせなら何も知らないままフラれたかったさ。
>>859
参考になる。
今からいってくる。また報告くる。
トリつけてってくれないかな?
これでいいかな
OK がんばってこい!!
頑張ってほしいが、嫌な予感しかしねえ
まだ全く詰んでない状態で三人で話し合いて、
788にかなり不利じゃね?
遅れてすまん・・K察行ったりで色々カオスだった。
もう少ししたら昨日のことを投下するよ・・・
なんだかわからんが、乙。
急展開キタ━(゚∀゚)━!!
wktk
続きまだ~(AA略
多分結構長くなるのでよろしく・・・。
夜8時 会社近くの居シ酉屋で上司を待つ。
上司とか彼女とかわかりにくいのでココからは仮名で。
俺=草薙 くさなぎ系
上司=堤さん
彼女=鮎子
5分くらいたって堤さんが来た。
堤「よお!どうしたんだ急に」
やたらとニコニコしていた堤さん。
イラっとするのをおさえ
俺「いやぁwwwちょっと相談したい事がありましてぇww」
と草モード全開の俺。
堤「お前と飲むのも久しぶりだなぁ」
俺「そうですね(これで最後だけどね)」
しばし雑談タイムに入る。
ここまで変わった様子なし。
堤「で、どうしたんだ?仕事うまくいってないのか?」
一息ついた所で探りを入れてきた。
タイミングの巧さは
やはり営業成績トップクラスだけあるなぁ。
ここからが本当の勝負だ。
俺「いやーw実はそろそろ身を固めようかと思ってましてww」
堤「結婚って事か?」
俺「まぁそうですねぇぇwwwwwwww」
堤さんはやや神妙な面持ちになった。
営業のトップクラスとか関係なく
突然飲みに誘われたら何かあったんだろうか
って探りくらい入れるだろうよ普通…
もう少し攻めてみる。
俺「所で堤さんは、どうなんスかww今彼女とかいないんスかwwwww」
徹底してバカっぽい口調で尋問する。
堤「うん、いるよ。」
俺「結婚しないんスかwww」
堤「結婚とかはまだ考えてない。」
俺「なんででスかwww」
堤「まだその時期じゃないと思うからかなぁ。」
俺「時期ってなんスかwww」
堤「付き合ってても色々あるだろ?」
俺「色々ってなんスかwww」
堤「色々は色々、だな」
まぁそこは言えないよねぇ。
俺「堤さんのカノジョってどんなコなんスかwwww」
堤「まぁ、普通のコだよ。」
ごめん、電話してた。
この後色々仕掛けるがいかんせん不発気味だ。
だんだんこっちがイライラとしてきたのでカードを一枚切る。
俺「でも、実はボクのカノジョ、浮気してるっぽいんスよー」
堤さんの顔色が変わった。
するどい目つきになった。
ある意味、見ものだった。
どう出るんだ。
俺「どうおもいます?www堤さんならどうしますスか?」
堤「俺なら別れるが。」
俺「ですよねーw
しかも自分の知り合いと浮気とかあり得ないですよね?」
またピクってなった。
堤「知り合い?」
俺「そうなんスよww俺も知った時は驚きましたよww」
堤「そうか・・・」
俺「俺ぜってぇ許せないっスよwwww
ポコポコにしてやりたいっすwww
ねぇ堤さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん???www」
堤「・・・お前、何が言いたいんだ?」
以下賢者モード。
俺「何って一番知ってるじゃないですか?」
堤「何がだ?」
俺「知ってるんですよ、俺。あなたと鮎子が浮気してる事。」
堤「あ!?待て待て待て!なんの話だ?!!」
俺「何でシラ切るんですか?
相談乗って、で、抱いたんでしょ?アイツの事。」
堤「待て、待て待て。確かに相談は乗ったよ、でもそれ以上は・・・」
俺「もういいです!証拠もあるんで!ってかアイツもう来るんで。」
堤「証拠って何だ!?」
ちょうど鮎子から「着く」というメールが来た。
そして・・・
ごたいめーん。
wkwktktk♪wkwktktk♪
堤さんを見て固まる鮎子。
ホラみろ。
コイツはわかりやすい。
俺「座れよ」
鮎子「・・・」
言うがままに頭を垂れ腰掛ける。
堤「オイ、本当になんなんだ!早く説明しろ!!」
説明って、自分が一番知ってるくせにまだ言うか。
日記コピー一式を机に叩き出す。
堤さんは手にとってメールの日記を光の速さで読んでる。
鮎子はそれを見ようともしない。
俺「鮎子、これ何かわかるよな?
お前浮気してんだろ?去年のクリスマス会は、ウソだったんか?」
鮎子「・・・」
ダメだこいつ何もしゃべらねぇ。
堤「なんなんだこれは?」
俺「何って・・・これもそうですよね?」
今度はメールコピー一式を差し出した。
なぜに興信所でウラと取って状況的に
逃げ道なくしてから追い込まないかな・・・④
メールの日記じゃないや。手にとって日記を、が正しい。
堤「待て、落ち着け。これ、俺じゃないぞ。」
まっすぐ俺を見て冷静にそう言う堤さん。
あれ・・・?
俺「あの、プライベート携帯借りてもいいですか・・・?」
堤「あぁ、いいけど。」
堤さんのプライベート携帯を受け取って
すぐ鮎子の携帯をとりあげロック解除し
「つつみさんはぁと」から来た受信メールに返信する。
3秒後・・・・・
♪キ.ス.をすーるたーびーに♪めをとじてるーのはー♪
着メロが聴こえる。
しかし
俺の手の中にある堤さんのプライベート携帯は
うんともすんともいってない。
よく聴くと音楽は
鮎子のカバンの中から聴こえていた・・・
俺「え?」
みるみる顔面がまっ青になっていく鮎子。
と俺・・・。
わけがわからないまま鮎子のカバンを奪おうとするが
もの凄い力でカバンをタヒ守しやがる。
俺「離せよ!!」
鮎子「いや!!」
すったもんだした挙句ようやくカバンを奪い携帯を取り出す。
と
ドピンクでキラキラがゴッテゴテに付いた携帯が出てきた。
どう見ても男が持つ携帯じゃないよ、コレ\(^o^)/
コメント
堤さんがいい人で良かったな
この報告者の出来事より堤さんの修羅場の話を聞きたい
ミザリー
この展開がなんとなく想像出来たのは俺が毒されているからだろうか
情けないヘタレの話は読む気しない