父の浮気がバレた時。
父が帰宅した直後に、浮気相手が忘れ物を届けに来訪。
浮気相手は父が結婚して子どももいることを知らされてなかったらしいけれど、薄々感づいていた。
疑惑を確かめるために来訪したとのことだった。
母が応対している時に、私は父と浮気相手が同じ石鹸の匂いを漂わせていることに気づき、
それを言及してしまった。
父は浮気を認め土下座。
母は発強して辺りの物を投げ散らかした。
浮気相手は玄関先で固まったまま。
ついには出刃包丁を持ち出し私を抱きかかえながら、
この子をコロしてあなたをコロして私もタヒぬと言い出した。
シンジュウしようとする母を父は必タヒに抑えるも暴れた拍子で3人とも転倒。
包丁は私の大腿部を貫つうして母の下腹部をさした。
痛がりながら尚もシンジュウを図ろうとする母を父がなぐり気絶させた。
看護師である浮気相手が応急手当てをして私たちは救急×で搬送された。
入院中に父が見舞いに来た時に、担当医が父の様子がおかしいと検査。
結果は脳腫瘍。もはや手遅れ、治療効果も薄いと診断され、余命一年を申告される。
その後、父は一年と持たず半年でこの世を去った。
晩年の父は
「因果応報、自業自得ですね。申し訳ない」
「保険を慰謝料ってことにしてもらえないだろうか?」
「僕が言うのもお門違いだけれどもあなたは母親として冷静さがいささか足りない。
常に客観的な目線を持つように」
「あの子にはまだ父親が必要だと思う。早く良い人を見つけるように」
「ちゃんとお母さんや先生の言うことを良く聞きなさい。」
「やりたいことが見つかった時に、困らないように勉強はちゃんとしておきなさい」
など、自分のタヒんだ後のことばかり気にしていた。
「病気だと診断されてようやくするべきことがわかった気がする。遅すぎましたね」
と悔しそうに語っていた父が印象的だった。
おわり
バカな父親持って大変だったね。
母親が516にした事はお咎めなし?
>>524
521ですが父が母を庇って自首するも浮気相手の証言で母がシンジュウしていたことがK察に露呈
母はサツジン未遂で逮捕されるも不起訴
父シボウ後の数年は母は実家の元で、私は父方の祖母の元で暮らし距離を置きました
祖母がタヒに私は実家に移りました
その後、母は再婚しました
父と浮気相手が同じ石鹸の匂いを漂わせていることに気づいたからってその場でそれを言及してしまう>>521が自ら修羅場を作り出しただけじゃねーかw
>>527
抱きかかえられるくらいに幼かった娘に責任はないでしょ
石鹸使うこと自体が浮気するには少々用心が足らないね
どうせすぐバレただろうね
>>522
この父親の気持ち、分かるなあ。浮気されていたと知って包丁持ち出して娘も旦那もコロして自分もタヒのう、って
すぐに発強するような妻とずっと連れ添っていて、気の休まる時がなかったんだろうなあ。出来るなら離婚したかったけど
離婚を切り出しても発強していたのかなあ。
>>526
そりゃ発強もするだろ
>>528
浮気されていたと分かったらいきなり包丁振り回して旦那と子供をコロそうとするのって普通なの?
>>529
浮気ってのはそれだけのことをされる覚悟が要るんだよ。
>>536
旦那がさされるとしたらそれは自業自得だけど、それでも残された子供の事を考えたら出来ないし子供までコロそうなんて論外でしょ。
今更って感じだよね。
浮気してたときは妻子の顔なんて浮かびもしなかったくせに。
>>525に尽きる
因果応報
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