夫「全部で何人いますか?正直に答えて下さい。」
妻「それだけ・・・」
夫「あの、もう二回も嘘付かれてるので、二人って言いましたよね、初め?
でその後二人出てきましたけど、あと他に何人いますか?」
妻「それだけです。」
夫「間違いないですね?」
妻「はい。」
夫「この事を知っている人の名前を挙げて下さい。」
妻「いないです。」
夫「間違いないですね?」
妻「はい。」
夫「今までにこういう風に会うことで、お金いくら位使いましたか?」
妻「私は、そういう、出してない。」
夫「交通費くらいと?」
妻「自分の、普段、日ごろのガソリン代だけ。」
夫「そのお金はどこから出しましたか?」
妻「自分の、月々の交通費、仕分けした交通費の・・・」
夫「要するに俺の給料からって事ですよね?」
妻「(無言で頷く)」
友「夫婦の財産からね?」
夫「本当に、これで全部ですね?」
妻「はい。」
夫「間違いないですね?」
妻「はい。」
・・・この後ももうちょっとだけ続くんだが割愛するが
この間約1時間半、長かったかとは思うが全部ありのままを書かせてもらった
そんでこの後嫁両親に電話して嫁実家に押しかけて事の顛末を説明して嫁はそこに残して帰宅
短いようで長い夜が終わった
>>151
不倫は病気じゃなくて習性.からね
病気は治るけど習性.から絶対直らないやる奴はどうなってもやる
取りあえず1に聞きたいことはDⅤしてたの?ってことだよな。
この後調停→裁判の流れを一通り書こうと思うが
いくつか質問に答えようと思う
俺のDⅤに関してだが約5年の夫婦生活の中で回数的には大体3~4回位手を出した
状況的にはキョンが映画の撮影中にハルヒに手を上げそうになったときのような感じ
いわゆるカッとなってやったってやつだ
日常的に手を出していたわけではない
もちろん反省もしているし後悔もしている(理由は後述するが)
言い訳にもならんが俺は自分を正当化しようとは思っていない
ケンカなんか所詮どっちもどっちなんだよね
ただ、この一時の感情に身を任せた軽率な行動が後々尾をひてくる事になるから
あえて書いたんだ
お前らにありのままを知ってもらおうと思ってな
>>163
これは嫁が悪い
>>1も悪いがどちらかっつーと嫁だ
この>>1にしてこの嫁あり、という感じだな
どっちも最低だわ
こうして一昨年のの11/19から別居生活が始まった
ここまで書いてこなかったが俺はどうしても親権が取りたかった
調査も証拠集めもすべて親権獲得の為に行ったことだったんだ
気団板で学んだ事としてこれはけっこう有名な事実だが
「男親の親権獲得は難しい」という事実
別居してすぐに弁護士事務所の門を叩く事になるのだがそこでもキッパリと言われたよ
「確立は8:2で不利ですね」と
弁護士曰く、離婚問題と親権問題は別として扱われるそうだ
証拠もある程度揃っているし何より本人の言質が取れた事がかなり大きく
離婚に関しては勝てるし慰謝料も請求出来る
が、親権はかなり難しいとの事だった
母親がどんなに軽い女だろうがスイーツだろうが関係ないんだとwwww
母親がクスリやってるとか犯罪犯してるとか物理的に子供の養育が不可能と判断される以外
「母親の方が子育てに向いてるだろ、なんとなく」というわけのわからん理由で
母親有利なんだってさwwwww
俺は愕然としたね
俺は薄々はわかっていた事だったがそれを聞いて目の前が暗くなったよ
だが、気団版で学んだ事として一番参考になったことが
「養育環境」と「養育実績」だった
これが父親にあるかどうかで男親不利の状況(8:2の比率)を少しでも改善できるのだという
前者は読んで字のごとく実際に離婚しても男親が子供を育てる事ができる環境にあるかどうか
細かく言えば、収入はあるのか、サポートしてくれる家族はいるか、住むための家があるか
ということ
後者は「男親一人で実際に子供を育てた実績」のことで、これは別居後でないと実績を積む事が
出来ない
話し合いの前に子供を実家に無理矢理連れて行ったのはこれが理由
連れて帰らなければ実績を積むどころの話ではないからな
実際、無理矢理連れ帰ったことは結果的にこちらに有利になったというのが事実
始めは法的に問題がないかとガクブルしていたが全然問題なかった
万が一軽い女と結婚してしまった時のためのスレだな
というわけで別居後の段階から再スタート
11/19早朝、嫁が母親を引き連れて実家に来た
どうやら謝りに着たとの事
俺はもうどうでもよかったので母親に対応をまかせて子供の面倒を見てた
それよりも一番気がかりだったのが子供が「ママがいい」と言い出さないかってことだった
なんか母親に土下座したらしいwwww
で、「最後に子供を抱かせて欲しい」と懇願したらしく俺はしぶしぶ了承
内心ヒヤヒヤだったが子供はアッケラカンとしていた
事実、この後一度として「ママがいい」とか「ママに会いたい」とかの理由でぐずったり泣いたり
することは一度もなかった
これは正直驚いたがこの事実に今後救われていく事になる
でもここが長い調停、離婚編の始まりだったんだよね
その後、離婚調停を申し立てようとしていた矢先に
動き始めたのは嫁のほうだった
裁判所から一通の封筒が
中身を見てみると「監護権者の指定」と「子の引渡し」の文字が
そのとき書いた日記がこれ↓
近況報告
2009年11月12日23:10
こちらから離婚調停を申し立てるつもりが先に相手が動き出した
内容は「監護権者の指定」と「子の引渡し」、それらに伴う審判との事
まあ、要するに「親権や離婚が決まる前にとりあえず子供返せよ」って事を
法的に申し出てきたって事です
監護権ってのは親権とはちがって子供の面倒を実際にみる権利の事なんだけど
離婚には応じるし慰謝料も払うが子供はやらんぞ、と言ってるらしい
子供を手放したくないって気持ちはわかるんだけど
じゃあ実際に奴が面倒をみるとして一体どの面下げて子供と接するつもりなんだろう?
全く持って人外の考える事はわからん
タヒねばいいのに
とりあえず12月の頭に審判の期日が決まったので裁判所に行ってくることになるが
弁護士曰く年内に結果は出る事はないだろうとのこと
最悪監護権が向こうに行くことになっても少なくとも年内は子供と一緒にいれそうです
5年で3・4回の暴 力って言うけど、もっとあったんじゃないかね
手は出なくてもドナったりとか。物にあたったりとかさ
今回は嫁が悪いと思うけど、>>1はこれから子供と暮らしていく中で「カッとなって」子供に手上げたりしないようには気を付けた方が良いと思うな
その後、調査員が実際にうちの内情調査の為家庭訪問が行われた
この件は結果的に相手側が訴えを取り下げることで終わるのだが
内容を簡単に日記から抜粋してみる
それがこれ↓
保全処分って言うのは緊急性.伴う場合に適用されるらしいので
嫁側は「夫宅は貧乏だし汚いし子供に暴 力振るうし子供育てる環境じゃ
ないからヤバイよ!」的な作り話をでっち上げて攻めてきたわけです
でも調査員の調査結果として問題なさそうだし緊急性.薄いという
報告書があがってきたので
調査員「奥さんが言うほど酷くないし子供も旦那さんになついてるし
全然問題なさそうっス」
裁判所「って調査員も言ってることだしこれ以上やっても奥さんに
勝つ見込みは薄いから面接交渉で手を打ったら?」
ってなことを遠まわしに言われて嫁涙目wwwww
ざまあwwwwwwww
結果としては嫁側が申し立てを取り下げるかこのまま裁判所に結果を
出してもらって白黒はっきりつける(としても高確率で俺の勝ち)か
検討して今月中に返事をよこすらしい
今はそれを待っているところなのだが、とりあえず取り急ぎ子供を嫁に
渡さなきゃならないという事態は回避出来そうですwwww
いやあメシが美味いwwww
だがこれはまだ序章に過ぎないだろう
離婚が成立し親権もどっちが取るかはっきりしないかぎり油断は出来ん
おそらく親権の問題で調停は成立しないだろうから裁判に発展して
泥沼の長期戦に突入するんだろうな・・・
面接交渉ってのは日時と場所を決めて親(この場合嫁)に子供を会わせるってこと
前述のとおりそれを条件に訴えは取り下げられた
ちなみにこれは調停とは一切関係ない
相手としてみたら何とかして子供を取り返すために色々策を練った結果こういう行動を
起こしたんだろうがこっちにしてみれば全くの茶番だった
だが、怪我の功名ではないが調査員が家庭訪問したことでかえってこちらの印象が
良くなったという点ではタナボタな結果ではあったと思う
コメント
元嫁は公衆便所でした
5/6、6/6を読めば充分。
その前は、携帯と家裁のパンフレット。
5と6もテープ起こしのようで、なんの感慨・興奮もない。
結論として、読むだけ無駄!