まず先方の希望は
・間男との離婚
・元嫁・間男への慰謝料請求
・親権の確保と養育費請求
俺の希望は
・元嫁との離婚
・親権の確保(と養育費請求)
・元嫁・間男への慰謝料請求(と面会権の制限)
と当たり前だがほぼ一致。
他にも財産分与の件もあったがそれは省略
俺は何分失業中なため分与する財産がそもそもなかったが
なぜ俺の希望に( )があるかと言うと
それはのちに放棄したから。
「面会権の制限は母親にはたぶん無理」っていうのは
俺弁が言っていたのと、養育費に関しては何で放棄したのかは
今思うと我ながらヘタレ過ぎなんだけど、たぶん早く終わらせたくて
しょうがなかったんだと思う。
おつかれ つづけてください
内容証明が届いた日の元嫁の開き直りが俺の中で何回も
フラッシュバックして、とにかく終わらせたかった。
明らかに追い詰めてるのは俺なのに、精神的ダメージが
ガンガン来てるのは俺の方だった。
そうしている間にも、平然と元嫁は間男と店では夫婦気取りで
イチャイチャしていたのだから。
「あたしがこんなこと言える立場じゃないのはわかってますけど
俺さん、大丈夫ですか?しっかり最後まで戦いましょうよ」
なぜか俺ここでまた、遠足の準備の娘を思い出して涙ボロボロww
「むっ…娘が可哀想でっ!」
「うんうん…優しいパパだぁ、がんばりましょう」
出勤前のキャバ嬢みたいな恰好の間嫁がボンボンっと俺の腰を
叩いたのを憶えてる。
ここまで読むと証拠も押さえて完勝できる状況なのに嫁にてこずりそうな感じだな
嫁がラスボスか
305
申し訳ないが、>>375 だと読みやすいのだが
>>391
ごめん!まとめてあるんだけど
仕事しながらなのと、連投だとエラーが出そうなんで。
もうすぐだから待って下さい。
内容的にはほぼ同じの内容証明が、間男の店に届いた。
間男も弁護士を立てたwwwwww
俺不在、間嫁不在、間男不在で弁護士同士で話し合いが行われ、
間男弁問答無用で退場というか戦意喪失。
「無職の俺の元嫁へのDⅤがひどく、自分はシェルターのつもりで
アパートを貸しただけで、肉○関係は無く、この請求は不当である」
という言い分だったのだが、俺側と間嫁側とで共有していた
興信所の報告書(の一部)と、アパートからごっそり無くなっていた
家電の形跡の写真を見せたら「依頼人と相談する」と表情変えずに言った。
(このあたり弁護士ってさすがだと思った)
元嫁はヤリ部屋に住んでることがわかった。
(この後、義母が突然介入してきたり、間嫁が店に乗り込んで行ったり
あったのだけどメチャクチャ長くなるので省略)
そして俺&元嫁、間男&間嫁の組み合わせで話し合いの場が持たれる。
元嫁の要求は
・慰謝料は払うお金ない
・親権はよこせ
だったのだが、慰謝料に関しては払えないとか言っても
裁判所の命令で、給与差し押さえとか簡単にできる旨伝えると
「親権渡したら慰謝料払わなくていい?」
と言い出した。わが耳を疑った。
「間嫁さんからの請求に関しては知らんぞ」
「いいよ」
と言うのがやっとだった。
貯金はほとんど無かったし、家電は今更返されても困る。
結局俺が元嫁から取ったものは親権だけだった。
がっつり息の根を止めるはずが、ぐだぐだになった。
俺弁は不満そうだったけど、間男から取る方向に切り替えた。
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